欅坂46・長濱ねる、“あばれる君”にときめいた過去とは!?

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1月5日(金)深夜、アイドルグループ・欅坂46のメンバーがパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、メンバーの長濱ねると小林由依が、これまでに会えて嬉しかった芸能人について語った。

欅坂46・長濱ねる、“あばれる君”にときめいた過去とは!?

冒頭、「田舎育ちのため、生の芸能人を見ると感動してしまいます。」といった、リスナーからのお便りを紹介した2人。2人も約2年前までは一般人だったため、最初は芸能人に対するミーハーな気持ちがあったそうで、それぞれ会えて嬉しかった芸能人のエピソードに花を咲かせた。

長濱:ぽん(小林)は、会えて嬉しかった芸能人の方とかいる?

小林:私、ずっと井上苑子さんが好きで、初めて会ったときは泣いた。

長濱:ええ~~っ!

小林:歌番組で初めて楽屋に挨拶しに行ったときに、もう「うわぁ~」ってなって。

長濱:ずっと好きなの?欅坂入る前から?

小林:そう、欅坂入る前から、中学生ぐらいのときからすごく好きで。

長濱:井上苑子さん可愛いよね~。

小林:うん、めっちゃ可愛い。

長濱:私は、一番印象に残っているのが、あばれる君さんが長崎に来たのよ。

小林:あ、そうなんだ。

長濱:高校生クイズのゲストみたいなので来て、(あばれる君に)お会いするために、私、高校生クイズに出場したの。

小林:え~ほんとに?

長濱:もうめちゃくちゃテンション上がって、「わぁ~、あばれる君さん!」ってなって。忘れられないね、初めてときめいた人というか。なんかサインをもらったね?

小林:あ、そうなんだ。

長濱:タオルにサインしてもらおうと思って、友達と「サインしてください」って言ったら、「OK、ちょっと待って、端っこ持って」って言われて。

小林:うん。

長濱:私たちがタオル持ってたら、逆サイドの端っこをあばれる君さんが唇で噛んで引っ張って、それで書いたの。

小林:え、どうやって?

長濱:「私たちのタオル~!」って思いながら(笑)こう、口で噛むんだと思って。ピンって張って書いたんだけど、そのサインがほんとカッコ良くて。

小林:へぇ~!

長濱:一生の宝物にしてる。まだお会いしたことなくて、欅坂に入ってから。

小林:いつか見せにいきたいね~。

長濱:いつか会えたら、言いたいよね。楽しみです。

それぞれ憧れの人と会えたときの、幸せな心境を思い出し語った2人。いつか長濱があばれる君と再開できる日は、いつになるのだろうか。

ほかにも番組では、コーナー『長濱ねると小林由依がお送りする星おた紹介』を展開。リスナーから送られてきた様々なお便り(通称“ホシオタ”)を紹介していくコーナーで、2人の子供時代信じていたことにまつわるエピソードや、心霊現象に関して気になっていることなどが飛び出し、楽しいトークが繰り広げられた。

番組情報

欅坂46 こちら有楽町星空放送局

毎週日曜日 23:30-24:00

番組HP

週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!

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