上白石萌音が体験した、クリスマスの忘れられない思い

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12月22日(金)深夜放送の「上白石萌音 good‐night letter」で、パーソナリティの上白石萌音が、これまでに印象に残ったクリスマスのエピソードを披露した。

上白石萌音が体験した、クリスマスの忘れられない思い

今回は、放送日がクリスマスの3日前ということで、クリスマスの思い出についてトークすることに。上白石がこれまでに印象に残ったクリスマスは、親の転勤の都合で小学生のときに過ごしていたという、メキシコでのクリスマス。アメリカ付近の国は、日本と比べてクリスマスやハロウィンを派手にやるため、本当に楽しかったそうだ。

学校でもクリスマス交流会があり、現地の友達と一緒にクリスマスを祝っていたという上白石。その当時過ごしていたクリスマスツリーが、今でも忘れられない思い出になっているという。

『友達が普通にもみの木を買ってたんですけど、それでどうやって持って帰ったかっていうと、車の上に(ロープで)結びつけて。あの~なんていうの?…お寿司みたいな状態になり(笑)そのまま運転して帰ってましたね。ワイルドだな~と思いました。

(うちのクリスマスでは)朝起きたら大きなクリスマスツリーの下に、プレゼントが置いてあるっていうね。でね、サンタさんを信じてた…いや、信じてたとかじゃない、今でも信じてますけど(笑)

サンタさんはクッキーとココアが好きっていうのを思い込んで、クッキーとココアを机に置いて、「たくさんお家を廻らなきゃいけないから大変でしょうけど、寒いけど頑張ってください!」みたいな手紙を書き(笑)添えておいたら、朝起きたらクッキーがかじられていて、ココアもなくなっていて、すっごい嬉しかったのを覚えてますね。

いいよね~、ロマンですよね。なんか、この歳になっても、サンタさんがいるっていう体で過ごしてますね。…いや、体でとかじゃない、いるんですけど(笑)』

サンタを信じていた子供の頃の思い出を語り、今でもロマンを大切にクリスマスを過ごしているという上白石は、「子供が生まれたときも、ステキなクリスマスにしたい。」を笑顔で語った。

また、今年は11月に一足早く、友人でシンガーソングライターの藤原さくらと2人で、江ノ島にイルミネーションを観に行ったとのこと。江ノ島のシーキャンドルを2人で楽しんでいたそうだが、まわりがカップルばっかりで、「私たち何してるんだろうね…」と少し寂しい気持ちになったと明かした。

ひと通り話し終えた上白石は、最後にリスナーへのクリスマスプレゼントとして、スタジオにあるピアノでクリスマスソングを披露。大好きだという楽曲、桑田佳祐の『白い恋人達』を弾き語りで熱唱した。

上白石は、現在公開中の人気アニメシリーズ最新作『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王(おにおう)の復活』にも声優として出演。

さらに年末には、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催される音楽フェス『COUNTDOWN JAPAN 17/18』に出演することが決定しており、4日間にわたるフェスの最終日である12月31日に登場する。

<ニッポン放送「上白石萌音 good‐night letter」>
https://www.allnightnippon.com/mone/

<上白石萌音オフィシャルサイト>
http://kamishiraishimone.com/

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