乃木坂46新内眞衣、“ご近所さん”の気遣いに「地元は暖かい」

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20日(水)深夜放送のラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、埼玉県出身で、県の魅力を全国に発信する「コバトン倶楽部」でもある新内が、祖母の誕生日を祝うため、久しぶりに地元で休みを過ごしたことを語った。

乃木坂46新内眞衣、“ご近所さん”の気遣いに「地元は暖かい」

「実家に帰って、やっぱり埼玉って良いなあって思いました。まず、東京と違って高い建物が少ないから空が広い。夜は、東京に比べると真っ暗で、街灯が少ないところも埼玉っぽくて安心しました。それを見たら、帰ってきた感があって、ほっとするんですよね。暗い感じが(笑)

久しぶりにゆっくりお婆ちゃんと話しをしたら、私が写っている雑誌や新聞を、わざわざ切り抜いて保存してくれているみたいなんですよ。だから、凄く可愛いなあって思って。しかも、ご近所さんも私の切り抜きを持ってきてくれているそうなんです!私の写真集の宣伝で、新聞に大きく広告が載ったんですが、それを5枚くらい持っていました(笑)地元は暖かいなあ、と思いました。」

祖母と、ご近所さんの心遣いを喜ぶ新内。家族と鍋をしながら、昔、見に来てくれたというライブのことを話すなど楽しい時間を過ごしたが、10分間隔で「ちゃんとご飯食べているの?」と祖母から聞かれたそうで、「心配無用で、食事は結構ちゃんとしています!これからは心配させないように、たまに帰って安心させてあげたい」と家族を思いやった。

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