ザ・クロマニヨンズのCD音源はわざわざレコードからダビングされている!?

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9日(月)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、月曜日レギュラーアシスタント:松井玲奈)にザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと真島昌利が出演した。

ザ・クロマニヨンズのCD音源はわざわざレコードからダビングされている!?

伝説のパンクバンド・THE BLUE HEARTS、↑THE HIGH-LOWS↓なども合わせて、すでに30年以上の仲という甲本と真島。しかし、いまだに2人になったときはよく会話をするようで、車の話題などで盛り上がったりしているという。50歳を越えてなお、変わらずにいる2人に吉田も驚いていた。

そんな30年以上変わらずの2人だが、アルバムをリリースする際、毎回変わらずにやっていることがあるそうだ。

吉田:ザ・クロマニヨンズは10月11日(水)に11枚目のアルバム『ラッキー&ヘブン』が発売されるんですが、聞いて驚いたんですけど、レコードを作ってるんですってね。

甲本:ザ・クロマニヨンズはレコードを作ってます。

吉田:CDも発売されるんだけど、CDはレコードから出来ているという。

甲本:そうなんです、マスター音源っていうものを作って、それから製品化されるんですね。で、僕らはレコードのためにマスターテープをレコーディングするんです。CDの為には、そのマスター音源は貸さないんです。貸してあげないの(笑)

吉田:レコードが出来て、レコードはCDを作る人に貸してあげるんですよね?

甲本:そう!CDを作りたい人が、レコードを針でちゃんとレコードプレイヤーに乗せて、ダビングするんです。それがCDの為のマスター音源になるんです。

吉田:CDは大きく言うと、レコードがCDにダビングされたもの?

甲本:そうですそうです!みなさんの手元に届くCDも、レコードをちゃんと針でかけた音なんです。

吉田:今回のアルバムもレコードではA面に6曲入ってて、次からB面なんですけど、CDの方でも7曲目じゃなくて、B面の1曲目になってるんですね。

甲本:B面の1曲目だと思うと、とても効果が良いじゃないですか?

吉田:B面の1曲目『盆踊り』って曲なんですけど、ひっくり返してレコードプレイヤーにかけたら、そこから始まるんですね!

甲本:そうなんです!

このほかにも、アルバムの曲順を決めるときはiTunesに一度取り込み、それをシャッフル再生で何度も聴いて、良いと思ったパターンを並べているという独自のこだわりも語られた。いつまでも変わらずに、変わったことをやり続けている、ザ・クロマニヨンズのこれからに注目だ。

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