AKB48大家志津香、自身の研究生時代は「出来損ないだった」

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27日(水)深夜放送のラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』に、大家志津香、宮崎美穂、高橋朱里、向井地美音、谷口めぐ、込山榛香の6名が出演。同番組で一番の出演回数を誇り、テレビ地上波での露出も多い大家志津香だが、アイドル下積み時代はかなり苦労をしたと語った。

AKB48大家志津香、自身の研究生時代は「出来損ないだった」

放送日と同じ9月27日(水)、東京・秋葉原のAKB48カフェ&ショップではイベントが行われ、研究生4人の正規メンバー昇格が発表。このニュースを受けて、「自分が昇格したのを思い出す」と正規メンバーになる前の“研究生時代”の話題が上がった。

宮崎美穂:しーちゃん(大家志津香)は、本当に出来損ないの研究生で……

大家志津香:ほんと、出来損ない

宮崎:先に、5期生で後輩の私の方が“ひまわり公演”に出ていて。ひまわり公演は、チームAとチームKが合体して出ているから凄く人気があったんだけれど、それにも(大家は)出られずバックダンサーをしていた

大家:ずっと、“会いたかった公演”のレッスンをしていた

宮崎:しーちゃんは“会いたかった公演”の練習をずーっとしていて。でも、ずーっと、公演に出られなくて、出たと思ったらバックダンサーでね

大家:そうそう

高橋朱里:すごいですね、それ

大家:しかも私は4期生なのに、後輩の7期生とかと一緒に出演したり。4期生では私ひとりだったと思う

宮崎:いやマジで

向井地美音:いま思うと信じられない

宮崎:でも、バックダンサーとして劇場に出まくって。夏休みは1日3回公演があるから、毎日出て。まるでシアターの女神だった

大家:1日3公演×6日連続出演したり

高橋朱里:えっ!!

向井地美音:18公演……

込山榛香:すごい

大家:洗濯が追いつかなくて下着が無くなった(笑)

大家は当時、出演メンバーとしてステージには立つことができなかったとはいえ、バックダンサーとしての驚異の出演回数に、他のメンバーは称賛の様子だった。ところが、嬉しかったであろう自身の正規メンバー昇格の瞬間がどこで発表されたのかよく覚えていないということで、これに関してもまたメンバー達を驚かせていた。

この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」
放送日:9月27日(水)25時~27時
出演者:AKB48(大家志津香、宮崎美穂、高橋朱里、向井地美音、谷口めぐ、込山榛香)
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170928010000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/akb/

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