斉藤由貴「第42回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」24時間生放送完走!娘からの手紙に思わず涙

2016年12月26日 11:30

12月24日(土)正午から25日(日)正午まで24時間生放送で行われたニッポン放送「第42回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」。目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンで、今年のメインパーソナリティを斉藤由貴が務め、無事24時間生放送を完走しました。

番組のエンディングでは、ニッポン放送地下2階のイマジンスタジオに集まった筑波大学附属視覚特別支援学校の生徒たちが『ジングルベル~赤鼻のトナカイ』の合唱を斉藤由貴にプレゼント。番組終了時点・25日(日)正午時点の今回の募金総額は5,775万2,614円となりました。なお、募金受付期間は、来年2017年1月31日(日)まで継続しています。

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24時間生放送のエンディングまで残すところあと20分となった11時40分頃には、筑波大学付属視覚特別支援学校の25人の生徒たちがイマジンスタジオに集まり、小学部6年生の女子生徒が斎藤への作文を読みむと、斉藤は、「たくさんのことを教えてくれてありがとう」と声を詰まらせた。そして、プレゼントとして生徒たちは「ジングルベル~赤鼻のトナカイ」を元気に合唱した。 さらに、サプライズとして、斉藤の長女から“24時間頑張った母への手紙”が紹介されると、斉藤の目にも涙が。最後には涙声ながらもしっかりと、リスナーの皆さんの善意と協力に心からの感謝をのべ、感動のエンディングとなりました。

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エンディングで斉藤由貴に長女・百音(もね)さんからサプライズメッセージ

番組のエンディングで、アシスタントの飯田アナウンサーから、「斉藤由貴さんが25年前に初めてミュージックソンのパーソナリティを務めたときはお母さんからのメッセージが届きました。そして25年が経過し、3人のお子さんのお母さんになった由貴さんに、長女の百音さんからメッセージが届いています」と告げらると、「ええっ、そういうの、いやだ・・」と恥じらいながら瞳を潤ませました。

ニッポン放送新行市佳アナウンサーが読み手となってメッセージを紹介。

「お母さんへ、毎日朝5時前に起きて妹、弟、私の分とお弁当を三つも作り、妹の身支度をして駅まで送り、また戻って私を起こし朝食を作って駅まで送る。お母さんはそれからやっと仕事に行く。前の晩2時に帰っても5時前に起きるのは同じ。お母さん感謝しています。そして尊敬しています」

さらに、「今度一緒に温泉に行きましょう。クリスマスには無理だったけどお母さんと過ごす年末を楽しみにしています。ラジオ24時間、本当にお疲れ様。日々の感謝を込めて、あなたの長女より」というねぎらいの温かいメッセージに、斉藤は涙声で、「なんで、お母さんって言ってるんだろう。いつもはマミーって呼んでるのに。かっこつけてるのかな?」と泣き笑い。そして「私、こんなにいいお母さんじゃないんです。ありがとう」と涙で声を詰まらせました。

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斉藤由貴・涙のエンディングメッセージ

この「第42回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」のパーソナリティとして大役を仰せつかりましたけど、私が大役を果たしたわけではなく、本当にリスナーの皆さんの善意と温かいお気持ちでこの24時間過ごしてくることができました。たくさん言いたいことがあるような気がしますけども、胸がいっぱいで、ありがとうございました、としか言うことができません。本当に素晴らしい経験をさせていただいたことを心から感謝しています。私がやったんではなくて、皆さんが全員で、全員で、このエンディングにたどり着いたんだと心から思います。本当に素晴らしい時間をありがとうございました。皆さんのご協力に心から感謝します。本当にありがとうございました。

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斉藤由貴・24時間完走記者会見

「長女からのサプライズメッセージ」については、「そんなにいいお母さんじゃないのに、いいお母さんのように書いてくれて嬉しかったです。いい子に育ってくれていると思います。私にはもったいないくらい。親バカなんですけれど、なんでも買ってあげようかと(笑)」と、嬉しそうに語った。

「24時間でつらかったこと、楽しかったことは?」という質問に、「つらかったことは、今の視覚障害者の方を取り巻く環境をもっと下調べしておけば、もっと掘り下げることができたんではないかなと反省しています。体力的なことでつらかったことはありませんでした。嬉しかったことは、リスナーの皆さんが、過去のミュージックソンから何回も参加して、伴走するかのように寄り添ってくれるのを知ったとき、25年前にパーソナリティをして以来、発見したのが嬉しかったです。そして、盲学校のお子さんたちの歌が何よりのプレゼントになりました」と答えた。

番組スタート直前会見で期待していたという「差し入れ」については、「甘いものからごはん系までバランスよくたくさんいただきましたが、特に『オールナイトニッポンMUSIC10』のメンバーが心を込めた温かい差し入れを持ってきてくれて、本当にこの番組は家族みたい。いろんな現場を体験していますが、家族のようになれるってそんなにないんです」と語った。

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この模様は、期間限定で、radikoタイムフリー機能を使いで聴くことができます。

「第42回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン(12月25日10時~12時)」
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20161225115451

また、ラジオ・チャリティ・ミュージックソン公式HPでは、放送中の模様を「デジタル写真館」で紹介していきました。今回、イマジンスタジオでの撮影は、数々のグラビアや写真集で活躍されているカメラマンの齋藤清貴氏に担当頂きました。齋藤氏は、24時間パーソナリティ斉藤由貴とは馴染みが深く、長年に渡り、ポートレート撮影をしているご縁から、快諾して頂きました。「デジタル写真館」にアップされている写真をご覧頂き、生放送の雰囲気をお楽しみください。

「第42回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」ホームページ
http://www.1242.com/radio/musicthon2016/

齋藤清貴氏 ホームページ
http://www.scope-tyo.co.jp/

■番組概要
「目の不自由な方へ 音の出る信号機を」 ニッポン放送『第42回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』

■放送日時
2016年12月24日(土)正午~25(日)正午 24時間生放送

■パーソナリティ:斉藤由貴
■アシスタント:飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー)
■テーマ曲:ニニロッソ/「夢のトランペット」

■企画趣旨~『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』とは
ニッポン放送『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』は、目の不自由な方が安心して街を歩けるように“音の出る信号機”を設置するキャンペーンです。視覚障害をもつリスナーのために“何かお手伝いしたい”という気持ちから、1975年にスタートしたチャリティ番組の草分け的存在です。これまでに集められた募金は43億円を超え、3,057基の“音の出る信号機”が設置されています。今年も11月1日から来年1月31日までの3ヶ月間「通りゃんせ基金」を呼びかけております。チャリティへの関心が高まるクリスマス・イブの12月24日正午から翌12月25日クリスマスの正午まで、斉藤由貴をメインパーソナリティに迎え、募金を呼び掛ける24時間生放送特別番組を実施しました。

■24時間特別番組 出演ゲスト ※敬称略、出演順

【12/24(土)】 NGOゴスペル広場、V6坂本昌行・三宅健、廣瀬悠・廣瀬順子、松田丈志、辛坊治郎、石井啓一国土交
通大臣、ゆず、笑福亭鶴瓶、萩本欽一、トータス松本、上戸彩、メイプル超合金、森山良子、名取裕子、鈴木杏樹、ナイツ、土屋礼央、上白石萌音、高橋勇市(視覚障がいランナー)、高橋尚子、大竹しのぶ、大槻ケンヂ・伊藤ふみお(斉藤由貴とクリスマスライブ)、オードリー(オールナイトニッポン ラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル)、新内眞衣(オールナイトニッポンR ラジオ・チャリティ・ミュージックソンスペシャル)

【12/25(日)】 大江千里、増田太郎(全盲のバイオリニスト)、三宮麻由子(全盲のエッセイスト)、松村邦洋、渡邊千優(全盲で弾き語りをする天才少女)、榊原郁恵、Shusui(視覚障害を持つ音楽プロデューサー)