火曜日のサポーターは、Sony Mobileです!
XPERIA

2013.08.27
ケータイカメラ夏期講習!ミニチュア写真を上手に撮りた〜い!

「ソニーモバイルコミュニケーションズ」

今夜から本格始動する新企画が、
【ミュ〜フォトプラス・第3弾!ケータイカメラ夏期講習!】

プロカメラマンの兒嶋さんをスタジオに迎え、
お使いの「ケータイカメラ」でワンランク上の写真を撮るテクニックを
教えていただきます!

本日のテーマは・・・『プラモデルやフィギュアを上手に撮る方法!!』

この質問に対し、兒嶋先生のお答えは・・・!?

【ミニチュアの写真は、巨大感をイメージさせるべし!】

まずプラモデルやフィギュアなどを被写体とするミニチュア写真は、、
「実際のサイズのスケールを明確にする事」が大前提!
例えば、「小さいモノ」がどれだけ「小さいか」を表すために、
「10円玉」と並べて被写体を撮影したりします。
誰もが大きさを知ってるモノを横に置けば、
大体のサイズが一発で想像つくのです!

これを踏まえて、下の写真をご覧ください。。。



ペットボトルと被写体のロボットを並べて撮影してみたところ、
「ペットボトル」のサイズ感が相まって、
ロボットにまるで巨大感がありません。

しかし、「空」や「ビル」など大きなものと一緒に撮ると。。。



一気に「巨大感」がハッキリしました!
「空」や「ビル」の大きさのイメージが簡単にでき、
被写体のロボットが、さも同じぐらい大きいように錯覚してしまうのです。

さらにこちらの写真。



ロケットの発射台と一緒に撮影したものですが、
発射台が写った液晶モニターを天井向きに寝かせ、
その上に被写体を置いき、
デスクライトを脚のほうから照らして撮影しました。

たったこれだけの工夫で、
ロボットがどれだけ大きいかをイメージさせることができます。

また、下の写真のように、「遠近感」を強調するのも効果的。



遠近感は、専門用語で「パース」などと呼ばれますが、
パースを付けると、巨大感を強調することができます。

ロボットなどのプラモデルの場合は、
頭部を大きく、脚部を小さく見せることによって、
比較するものがなくても、大きさを演出することができますよ!

さらにさらに!
エクスペリアなら、ミニチュア撮影に適した「マクロモード」も
フルオートで撮影できる「プレミアムおまかせオート」が搭載されてるので、
さらに簡単にミニチュア撮影が楽しめます!
ぜひみんなで試してみよう♪


さて!
「ミューフォトプラス第3弾 ケータイカメラ 夏期講習」では、
プロカメラマン・兒嶋さんに、撮影テクニックの数々を教わってきましたが、
この企画は今夜が最終回!

兒嶋さん、ありがとうございました〜!!!

来週からは、「ミュ〜フォトプラス」の新しい企画が展開されますので、
引き続き「ソニーモバイル」のサポーターズプラスをお楽しみに!


とはいえ、兒嶋さんも大活躍しているニコ生、
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