7月マンスリー企画【d高校クイズ研究会 ～１ヶ月でわかる○○のこと～!!】キャッシュレス編[#1]

★火曜サポーターは【NTTドコモ】

番組を応援してくれるスポンサー、いわゆる“サポーター”の要望する“プラスα”を成功に導くべく、ラジオの前のキミと一緒になって考えていく【サポーターズプラス】。

毎週火曜日のサポーターは……NTTドコモ!!

ドコモといえばスマートフォン・携帯電話などの通信会社としてはもちろん、様々なサービスやコンテンツで、僕らの日常をより便利に、より快適に、より楽しくしてくれる、そんなスポンサーさん！

よっぴー＆田所あずさちゃんが「これはすげぇ！」と思ったサービスや「面白い！」と思ったコンテンツをピックアップしつつ、色々な企画に乗せてその魅力をお届けしていきます！

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7月分企画【d高校クイズ研究会～1ヶ月でわかる○○のこと～!!】キャッシュレス編[#1]

現在、田所さんと一緒にお送りしているのは『d高校クイズ研究会～1ヶ月でわかる○○のこと～!!』

高校時代はクイズ研究会に入っていたり、カドカワのネットの高校N高校のクイズ研究会の顧問もやっていたり大のクイズ好きの吉田アナ。
それを受け、このサポプラでは、毎月ドコモのテクノロジーやドコモが提供しているサービスにちなんだクイズを出題するd高校クイズ研究会を設立。（dはもちろん、ドコモのd）
そのクイズを通して、生徒役の田所さんやリスナーのみんなにそのテクノロジーやサービスについて楽しく理解してもらっています！

で、今週から7月に入りましたが、7月のテーマは『キャッシュレス』!!

先月とはガラリと変わりまして、「お金」にまつわるお話です！
ただ、「お金」といっても新しいお金の形「キャッシュレス」！
近年、スマートフォンの普及、インターネットショッピングなどの拡大を背景に、現金を使わず、デジタル化された手段で支払いを行う、『キャッシュレス決済』が世界中で拡大しています。

で、ドコモもこのキャッシュレス化に向けて、『d払い』『iD』『dカードGOLD』など様々なサービスを提供しているということで、今月は、『キャッシュレス』をテーマに問題を出題していきます。

で、今週はサービスなどに行く前に“キャッシュレス”そのものにまつわる問題を出していきます！
《今週の問題》
Q1. 「キャッシュレス決済」とは、ずばり！！どんな決済方法があるでしょうか？
こちらの問題はいくつか回答があるので、可能な限り答えてみて下さい。





A1．suica、クレジッドカード、デビットカード、QRコードなど

＜解説＞
・「キャッシュレス」とだけ聞くと、なかなかイメージ湧いてこないかも知れませんが、みんなすでに日常でもやっていることが多いんです。
・わかりやすくイメージしてもうらと……お金を払うタイミング・方法によって、大きく３つに分かれています。
　まず１つ目は事前にお金を払っておく『前払い』のもの。これは主に『電子マネー』と呼ばれ、Suicaやゲームのプリペイドなどはこれに当たります。
　２つ目がその場のタイミングで差し引かれたりする『即時払い』のもの。銀行系のデビットカードやケータイのQRコードで支払うモバイルウォレットなどがこれにあたります。コンビニとかでも利用している人多いのでは？
３つ目が『後払い』のもの。これはもうおなじみ、基本的にはクレジットカードですね。
・こう考えると、みんな何割かの買い物はすでにやっているんじゃないかな。実際に自分が普段買い物しているものを並べてみると、イメージしやすいと思います。

Q2．続いての問題は、平成30年4月に発表された経済産業省『キャッシュレス・ビジョン』からの問題です。
世界各国で、キャッシュレス化が進展しており、資料の中では、お隣の韓国では89.1％と高い比率となっていますが、では、日本のキャッシュレス決済の比率は何％でしょう？





A2.18.4%

＜解説＞
・隣の韓国を筆頭に、高い比率を誇るのはスウェーデン。さらに先進国では40～50％までキャッシュレスになっている中、日本はかなり低く、先進国の中ではドイツについで少ない数字なんです。
・これには、盗難の少なさや現金を落としても返ってくると言われる「治安の良さ」とかキレイな紙幣や偽装したもの少ないという「現金への信頼」とか色々な理由があるんですが、　とはいえ、世界的なキャッシュレスな流れ、またキャッシュレスによる様々な利便性もあるため、日本もどんどん普及していくための提案がなされています。
・2017年に閣議決定された「未来投資戦略2017」では、10年後（2027年）までにキャッシュレス決済比率を4割程度とすることを目指しています。
※ちなみに、このクイズの数値もまだデータ発表段階（データ自体は2015年）のものなので、数値については、ここからさらに変動していますので、予めご了承下さい。

Q3．そんなキャッシュレス決済の需要を高める対策として、『キャッシュレス・消費者還元事業』というものが検討されています。
　これは、2019年10月1日の消費税率が10%に引き上げられるのを受けて、増税後の9ヶ月間に限り、対象の店舗でキャッシュレス決済を行うと、何％かのポイント還元が受けられるようになっているんですが……
では、最大何％分のポイント還元を受けられるでしょう？





A3.(最大)5%

＜解説＞
・『キャッシュレス・消費者還元事業』は、今年の10月1日の消費税率引上げに伴い、需要平準化対策として、キャッシュレス対応消費税率引上げ後の一定期間に限り、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元等を支援する事業です。
・消費者である私達も、近くの対象店舗で、クレジットカード/デビットカード、電子マネー、QRコードなどを使って支払いをすると、“最大で”5％ポイントが還元されます。
・その還元が行われる期間が2019年10月から2020年の6月までの9ヶ月間。それだけの期間、普通に現金で買い物したときとキャッシュレスで買い物したとき、ポイントが変わってくるとなると……、キャッシュレス決済を検討したいですよね。

こんな感じで、引き続き、今月は様々なクイズを通して『キャッシュレス』について学べるようにしていければと思っていますので、お楽しみに！！

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《ニコ生の『吉田尚記dスタジオ』とも連動してお届け中！》

そんなこのサポーターズプラス同様に、ドコモ×吉田アナ×中村繪里子さんでお送りしている月1のニコ ニコ生放送『吉田尚記dスタジオ』、次回は7月30日(火)20時から!!お楽しみに！

サポプラと連動した企画もやっていますので、是非合わせてチェックしてみてください!!