ミューコミプラス


2018.09.12

『響~小説家になる方法~』柳本光晴先生、インタビュー後編


『響 -HIBIKI-』は9月14日公開!原作コミックスは最新10巻が発売中!

ミューコミプラス水曜日のサポーターは、小学館

現在特集している作品は、
『響~小説家になる方法~』

★とある文芸編集部の新人賞宛に送りつけられた、直筆の投稿原稿。
 編集部員の花井は、応募条件を満たさず、
 ゴミ箱に捨てられていたその原稿を偶然見つける。
 封を開けると、これまで出会ったことのない革新的な内容の小説であった。
 作者の名は、鮎喰(あくい)響(ひびき)。連絡先は書いていない・・・

★小学館の『ビッグコミックスペリオール』に連載中!
 2017年の『マンガ大賞』を受賞した作品で、コミックス最新10巻が発売中です!


今週も作者の柳本光晴先生のインタビューをお送りしました!

アイドルに会うとガチガチに緊張してしまうという柳本先生。
このラジオ収録の合間に、ナナランドの大場はるかさんが
「大ファンです」と挨拶してくれたのを
「嘘だろ」と思ってしまったのだという柳本先生。
※誤解のないようにお伝えしますと、
 大場さんはかなりの漫画読みで、ガチで『響』のファンです!

9月14日公開の映画で主演をつとめる平手友梨奈さんについて柳本先生は、
「撮影現場で「響ならこうするはず」と平手さんから提案しているのを観て、
 『あぁ、本当に響を理解してくれていているんだなぁ』」と感じたそうです。

柳本先生の懸案事項は、
「『小柄な響が、大柄な人達に立ち向かうのがいい』というのが
 『響』の醍醐味である中で、漫画の響は150センチちょっと、
 平手さんは160センチ以上、この身長差が気になっていた」
ということでしたが、
映画でキャスティングされた響以外の出演者が、みなさん高身長な方々で、
「響が小柄に見える」という懸念も解消され、
また、映画の月川監督についても
「作品をとても深く理解してくださっている」と感じたそうです。

柳本先生が、映画『響 HIBIKI』をご覧になって感じたことは
「『退屈』とは、口が裂けても言えない映画」

いよいよ9月14日(金曜日)から公開されます!

漫画『響 ~小説家になる方法~』については↓
https://bigcomicbros.net/comic/hibiki/
いよいよ今週9月14日から平手友梨奈さん主演で公開される
映画『響 -HIBIKI-』については↓をチェックチェックしてください!
http://www.hibiki-the-movie.jp/

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