【5】好き蔵のダブルスポット！(ニッポン放送探訪・競馬予想)

■好き蔵のニッポン放送探訪！

私、馬好き蔵が聴いたニッポン放送の番組の中から
特に印象に残ったコーナーやパーソナリティの発言などを紹介していきます。

今回取り上げるのは、27日放送「荘口彰久のブロードバンド！ニッポン」(午後6時-9時)です。

ゲストを迎えてのトークコーナー「そうか、SOHいうことか！」に登場したのは、
”下町のプリンス”こと、東貴博さんでした。

夏の甲子園で大活躍した早稲田実業の斉藤佑樹投手。

彼がマウンド上で額の汗をハンカチで拭く仕草から付けられたアダ名が
”ハンカチ王子”。

これを真似て東さんが、ハンカチではなく「一万円札」で汗を拭く
”万札王子”であるという話は、
「ラジオビバリー昼ズ」でかねてから聞いていました。

しかし、まさか実際にジャンパーから万札を取り出し汗を拭きだすとはビックリしました。

その後も10時から「ヤンピース」の生放送があるにもかかわらず、
爆笑トークを展開してくれました

最後に、さすが年中暇なしのロケ芸人らしく、
「恋と旅行はできず、たまるのはマイレージとストレスだけ！」
という格言を残しスタジオを去ったアズマックス。

さわやかな風のようでした。

so@lfx.jp


■好き蔵の競馬予想

「ジャパンカップ」。皆さんの結果はいかがでしたか？

「ダート」は、勝ったアロンダイトを素直に評価しないといけません。

しかし、ここにアジュディミツオー、カネヒキリが出ていたらどうだったでしょう？


「ターフ」は、ディープインパクトのワンマンショーでした。

個人的な印象は、ダービー時のような”ディープインパクト”を受けず、
少し不満が残りました。

「もしかしたら有馬記念であの馬にやられるかな？」
と不吉な予感がしました。(あの馬については有馬記念直前予想で！)

「ディープVSハーツ」がこういう結果になってしまったので、
”3D対決”(ディープインパクト・ダイワメジャー・デルタブルース)こそ、
歴史的な名勝負を見たいですネ！


今回予想するレースは「阪神ジュベナイルフィリーズ」。

重賞連勝中のアストンマーチャン。
この馬の牙城を崩すのは？

軸馬：アストンマーチャン
(余程の不利がない限り4着以下に落ちる事は考えられない。
鞍乗と厩舎の勢いにも期待！)

相手→ルミナスハーバー、ハロースピード、イクスキューズ、ハギノルチェーレ、ピンクカメオの5頭

興奮のレースの模様は「日曜競馬ニッポン」(午後2時30分-4時)で！


次回予想するレースは「朝日杯フューチュリティステークス」

3戦3勝オースミダイドウ。

香港出張でいない主戦・武豊の乗り替わりが
このレースの波乱を巻き起こす！

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〜発行人 檜原麻希／編集人 三宅正希／Text&Edit 馬好き蔵
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