【3】ファーストキスの話にドキッ!
小口絵理子が自ら語る「特ダネ!」
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今回のゲストは、
「高嶋ひでたけの特ダネラジオ夕焼けホットライン」
(月-金 午後3時30分-5時30分)
アシスタントの小口絵理子さん。

-まずは、ニッポン放送にお帰りなさいですね
小口「2003年の6月以来ですね。3年ぶりでしょ。私の中ではアナウンサーという意識はなくなっていていなかにも帰っていたし、外国にも行っていたし。何か不思議な感じがしました。でも番組をやっていけばいくほど、リスナーの皆さんにお帰りなさいっていうメールや電話をいただきまして、やっぱり私はニッポン放送で育てていただいたんだなと感じている所です」

-久々にニッポン放送に来て変わったなと思う所はありますか?
小口「とくに変わったなと思う所はなく、久々に来ても”おい、小口!”っていい意味であごで使われる感じが懐かしいと思ってます」

-復帰最初の仕事が高嶋さんの番組のアシスタントということで、気心知れてる同士やりやすかったんじゃないですか?
小口「番組始まる前に打ち合わせで何度かお会いしていたんですけど、番組宣伝を取った時に、高嶋さんとは4、5年ぶりだったんですけどお互いしゃべっていて間とかテンポとかそういうのが合いますね」

-番組スタート以来印象的だった出来事は?
小口「ファーストキスはどこでいつした?みたいな話を番組でさらっとしちゃった事があったんですけど、スタッフ全員びっくりしていて、どうして?と思いました」

-スペシャルウィーク期間は特ダネグルメを毎日取材されていますが、普段はよく料理をされるんですか?
小口「料理は好きですよ。別に特別な物を作るというわけではないんですけどね。でも自分で作った料理を毎日自分でただ食べてても味気ないので、友達呼んでごはんを振舞ったり、中国に行ってたんで皮から餃子も作れますよ!」

-ニッポン放送の携帯情報サービスでも「絵理子の日記」が好評連載中です。日記をつけるのは昔から好きだったんですか?
小口「どちらかと言うと苦手でしたね。夏休みの宿題の日記なんかは、一番最後の日になって初日からのをまとめて書いてました。終いには書くのが面倒くさくなって、1日置きとか2日置きに書いて提出しちゃうくらいでしたから。でも中国にいた時に、自分がここにいるんだという事を証明するために、月1回、ホームページを更新して製作する課題があったんですが、この作業を通じて”自分を表現する”という快感に気づきました」

-最後にスペシャルウィークの聴き所を小口さんから紹介してください
小口「10人のカリスマたちの栄光の陰に隠されたドラマを紹介しているんですけど、12日(月)からの1週間はワールドカップにちなんで、日本代表選手の特ダネを紹介していきます。12日(月)が中村俊輔選手、13日(火)が中田英寿選手、14日(水)が宮本恒靖選手、15日(木)が川口能活選手、16日(金)が巻誠一郎選手です。そしてプレゼント企画は、特ダネグルメ日本代表と題して、スペシャルウィーク1週目は漬物をリスナーの皆さんにプレゼントしてたんですが、2週目は和菓子をプレゼントします。12日(月)はこの番組が終わって数時間後にオーストラリア戦ですから番組を聴いてもらえればワールドカップモード全開でラジオ中継を聴くことができるんじゃないですか」

tokudane@1242.com

次回は、18日に行われるサッカーワールドカップ「日本VSクロアチア」を実況するスポーツ部・洗川雄司アナウンサーが登場。
洗川アナにとっては全国の民放ラジオ各局を代表して実況するという、まさに一世一代の大舞台!
その洗川アナに、ワールドカップへの想いや実況への意気込みなどについて伺っていきます

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