武井咲と柳田理科雄のラジオ空想科学研究所

注目の美少女タレント！武井咲と300万部の大ベストセラー「空想科学読本」の著者にして、空想科学研究所主任研究員である柳田理科雄が夢のコラボレート！
アニメや映画、特撮の「あの名場面」を科学の視点から鋭く分析するという「空想科学」の世界を、日頃忘れていた理科や数学の話も織り交ぜながら「分かりやすく、痛快に、面白く」展開します。
二人の研究活動に是非ご期待ください！

武井咲

2006年「第11回全日本国民的美少女コンテスト」モデル部門賞・マルチメディア賞を受賞。06年から「SEVENTEEN」（集英社）の専属モデルを務める。テレビドラマ「オトメン」「GOLD」でのレギュラー出演のほか、CM・雑誌で活躍。愛知県出身の16歳。

柳田理科雄

1961年鹿児島生まれ。
ベストセラー『空想科学読本』著者で、現在は空想科学研究所・主任研究員。
明治大学理工学部物理学科の非常勤講師を務めるなど、多岐にわたって活躍する理系作家。

更新日： 4月19日



４／１７放送の研究テーマは、『ドラえもんの道具は、どこまで便利なのか！？』でした。この前の放送からアニメ「ドラえもん」の声優陣が一新しましたが、まさに、S（すこし）F（ふしぎ）な感じがしましたよね？そんな今注目のドラえもんの道具について、科学的にアプローチ。１３００個を優に超える「ひみつ道具」についてのリスナーの皆さんからの質問に、柳田主任が答えていきました。すると、実際に使った時に起こりうる様々な問題が浮上！「スモールライト」で小さくなってカレのシャツの胸ポケットに入りたいと思っても、質量保存の法則から体重が変わらないので、あまりの重さにシャツを突き破ってしまったり… 「アンキパン」を使って学校のテストに挑もうと思っても、期末試験の場合、２００枚近いパンを食べなければならなかったり… 現実的には、なかなか上手くはいかないみたいですね。極めつけは、福田くんの「“ドラえもん”そのものが欲しい！」発言。体重１２９．３kgのドラえもんとジャレ合うのは、かなりの危険を伴うことが判明！ガッカリする福田くんのために柳田主任が考えたのが、ドラえもんの「軽量化」。優れた人工知能が詰まった大きな頭を小さくすればいい！…とのことしたが、スリムなドラえもんは、ドラえもんじゃない気もしますが。ドラえもんの誕生は１０７年後。日々進歩し続ける科学技術によって、その頃、ひみつ道具のどれかがひみつではない一般的な道具として、我々の子孫が普通に使っているかもしれませんね。そう、今、当たり前に使っている携帯電話のように…。次回４／２４放送の研究テーマは、この夏から放送されるＴＶシリーズ最新作「ウルトラマンマックス」で、よみがえることになった伝説の怪獣『バルタン星人』！地球で暮らしたかったバルタン星人が、どうすれば地球で暮らせるのか検証していきます！さらに、お待ちかね！　「ニンテンドーＤＳ」が抽選で２０名に当たるプレゼント企画、最後の４つ目のキーワードも大発表！　お聴き逃しなく～


ニンテンドーDSで遊ぶ福田くん。プレゼントの応募たくさんお待ちしています！

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