2018.08.11
8/10 下積み話
先週は「禁断の三角関係」と題してNAOTOさんと健二郎でゆにばーすのはらちゃんを取り合うスペシャルでした。文字だけだと意味が分かりません。
大いに盛り上がったわけでありますが、話の流れでゆにばーす川瀬名人が「ＵＳＪの警備員だった」と告白。どうも健二郎がＵＳＪで踊っていた時期とドンズバだったことが判明。
こんな偶然あるんですね～、懐かしいですわ～、と昔話に花が咲きました。ＵＳＪ時代と言えば、下積みも下積み。健二郎がめっちゃ安いスティックパンをネズミと奪い合ってい時期です。
というわけで今週は、登坂広臣さんをパートナーにお迎えして、旧知の間柄である２人で「ああ、やってたわ～」という下積みあるあるをみなさんから送ってもらい、ちょっと前の昔を思い出す回となりました。
・洗濯物が片側に寄った時の洗濯機は「幽霊が憑りついているんちゃうか」ってくらい揺れる
・コスパ重視、ＥＬＬＹ式、ダブルチーズバーガーの作り方に若かりし頃の臣くん感心
などなど、下積みあるあるの合間にちょいちょい挟まってくるＥＬＬＹさんの話と「海外のトイレのトイレットペーパーめっちゃ幅狭い」話。
お疲れ気味の健二郎をねぎらう登坂さんのやさしさに包まれながら、昔を懐かしむトークは尽きないのでありました…。
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【現在メール募集しているコーナー】
⬛︎「深夜のキュンキュン連続ラジオ小説」
大阪市に住む女子高生ヒザゲラーの実体験「親友と三角関係！」をベ－スにした新コーナーです。「キュンキュンするストーリー」を数珠繋ぎて紡いでいきます。
現在お送りしているのは深夜キュンキュン連続ラジオドラマ小説のタイトルは
●「気づいてよ、バカ！」
高校１年生のクラスメート３人が織りなす、ひと夏の三角関係。
聴く者の胸キュンキュンさせるラブストーリーです。
●登場人物
みゆき…「気づいてよバカ！」の主人公。クラスメートのたかしに密かな恋心を寄せている。
たかし…はるこのことが好き。みゆきの気持ちも知らずに恋愛相談をしている。
はるこ…みゆきの親友。たかしの気持ちには全く気づいていない鈍感な女の子。
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第１話
みゆき は たかし と２人で花火大会にやって来た。このことを親友の はるこ は知らない…。
「わー、すごい」みゆきの口から語彙力の無い感想が突いて出る。それは、眼の前の花火に圧倒されているからじゃなく、思いを寄せているのはヒトが、すぐ隣にいるから…。みゆきは、前の日の晩に言われた「言葉」を思い出してみる。
「自分の気持ちは言葉にしないと伝わらへんで！がはは！バス釣りさいこーう！」
大好きな深夜ラジオに初めて送った恋愛相談のメールに、馬鹿なパーソナリティーはこうアドバイスした。その言葉を思い出し、手に持っていた水風船のひもをギュッと握った。
「き、、、きっと、花火の音で聞こえないよね…」
みゆきは、タイミングを見計らって勇気を出した。
「好き…。私、たかしのことが好き…。」
＜ ※効果音「大きな花火の音」 ＞
赤と緑の光がキラキラと反射している たかし の横顔。みゆきの言葉は届いたのだろうか…。
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第２話（大分県：のりまき 作）
「ん？なんか言った？」
たかしは気付いていない。
「い、いや、…何も言っていないよ」
みゆきは首を横に振った。その時みゆきの目に飛び込んできたのは、親友はるこの姿だった。
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●次週のお題…
この第２話の続きの台本を送ってください。
※ドラマ部分の収録の都合上、締め切りは「放送前日の木曜お昼１２時まで」でお願いします。
※メールの件名は「キュンキュン」でお願いします。
⬛︎『探偵オールナイトスクープ！』
「探偵ナイトスクープ」の大ファンである健二郎が、番組に最大限のリスペクトを込めて丸パクリする探偵ナイトスクープ的なコーナー。アナタの解決してほしい『依頼文』と『電話番号』セットにして送ってください。局長である山下健二郎があなたの依頼にできる限り応えます。
・依頼文
・住所
・本名
・ヒザゲラーネーム
・電話番号
・性別
をお忘れなく！
※メールの件名は「依頼人」でお願いします。
⬛︎「ドゥンガ」
９０年代カルチャーが大好きな山下健二郎が、知っておいた方がタメになる「９０年代の重要キーワード」をレクチャーするコーナーです。
現在のお題は…
「ギルガメ」
「ギルガメ」とはいったいなんなのか想像力を働かせて説明文を書いてきてください。
※山下健二郎が生きた９０年代にスマホはありませんでした。なので最新電子機器を用いて調べちゃうのは禁止です。
※メールの件名は「ドゥンガ」でお願いします。
全ての宛先は
yk@allnightnippon.com
です。
