福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
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魂ラジレポート
4月1日 魂ラジレポート
福山雅治のオールナイトニッポンFINAL完全版B
さあ、番組もいよいよ後半になり、仏教のお話で盛り上がった後は、リスナーの中にも気になっている人が多数いたであろう、こんなお話になりました。

◯ラジオネーム:桜井ジョーカー(長崎県)
「福山さん、荘口さん、小原さん、こんフィナーレ!荘口さん!僕は、来年からどこで売れ筋アイドルカレンダーの情報を得たらいいんですか?毎年、荘口さんのランキングの発表を楽しみにしていたのに、寂しくなります。」

F「まあ、それだけはどこかでやってもいいよ。」
S「あ、そこの部分だけ別のコンテンツとして?やっぱりじゃあ、福山さんご本人としても、それをやるのはやぶさかではないっていう気持ちがあるんですか?」
F「っていうかね、僕がやらないで、誰がやるの?」
S「たしかに!他にやっている人、いないんですもんね。」

アイドルのカレンダー売り上げランキングから、荘口さんが選りすぐりのものを持ち込み、福山さんの厳しい目でチェックして頂くというこちらの企画。
魂ラジでは年明けの恒例企画となっていましたが、番組終了とともにこのコーナーがなくなってしまうのは惜しい!という声が届いていたんです。
グラビア界に常に目を光らせている福山さんは、F「今年も、スターが出てきましたねえ。」と、あるグラビアアイドルの方の名前を口にしました。

S「誰ですか?」
F「山地まりさん。」
S「あ!さすが、早いですね。」
F「ファースト写真集、タイトルはずばりそのまま、『処女』。インタビューを読むと、自分でも本当に『処女です』っていう風におっしゃっていますしね。」
S「なんか最近、我々の童貞推しもありますけど、グラビアアイドルの方が『処女です』っていうのを全面的に出すのが多くなりましたよね?」
F「他にもいらっしゃるんですか?」
S「×××の方なんかも、『男性とお付き合いしたことがありません』っていうのを宣言してらっしゃる方もいて。」
F「それは、遠回しに処女ですっていう風に言いたいっていうことですか?」
S「ネット上では、『処女キターー!』みたいに盛り上がってました。」
F「まあ、方向性みたいなことに関しては、僕は何とも言えませんけれども…。すごいですよねえ。山地さんは。」
S「売りになるってすごいですねえ。」
F「…何の話してるのよ(笑)仏教と処女の話になっちゃったけれども!」

最終回でも、いつも通りの魂ラジは健在!(笑)
気を取り直して、こんなメールを読んでいきました。

◯ラジオネーム:まえだまえだ(東京都)
「福山さん、荘口さん、こん初メール!!魂ラジ、サイレントリスナー歴7年を経て、満を持してメールを送らせて頂きました。実は、私は3月で大学を卒業し、4月から某ラジオ局で働きます。ラジオ業界でお仕事をするのは小さい頃からの夢でしたので、不安もありますが、今は楽しみと希望で溢れています。去年の12月に魂ラジが終わると聞いた時は信じられませんでした。私の高校、大学受験勉強の心強い味方であり、童貞から脱童貞するまで一緒に歩んでもらった魂ラジは、私の青春そのものと言っても過言ではありません。また、魂ラジだけではなく、追い打ちをかけるように今年の3月で終了する長寿ラジオ番組が続々と発表されました。私がラジオ局で働きたいと思うキッカケになった、大好きな番組の相次ぐ終了発表に寂しい気持ちでいっぱいです。ただ、今回、私たちの世代がこれからのラジオを作っていかなくてはならないという決意ができました。責任も感じています。魂ラジが多くの人に愛された番組であるように、私もそんなラジオを作り、支えていきます。ラジオ業界を盛り上げます!『魂リク』も買わせて頂きます。そして福山さん、いつか一緒にお仕事しましょう。ありがとうございました。」

F「ズバリ言ってもいいですか?ここまで上がってこいや!」
S「でたでた!(笑)自分の力で這い上がってこいや、っていう。」
F「基本でしょう。」
S「自分の力で這い上がって来たらそこで初めて、手を差し伸べて握手をするっていう。」
F「そうそうそう!だって色んなところに、リスナーが潜んでいるんですよ。紅白の時も、いたよねえ?」

なんと福山さん、昨年末の紅白歌合戦の現場で魂ラジリスナーに遭遇したそう。しかもそのリスナーは、昨年開催した男子限定マニアック自慢アポなしテレフォンで、黒のTバックをもらったあの方でした。

F「Tバックをプレゼントした人がスタッフの中にいたのよ。『あれ僕です』って!」
S「ああ、そうですか!リスナーでした、って?(笑)」
F「アポなしテレフォンで、中継をするうんぬんっていう人、いたでしょう?埼玉のライブに行って、プロポーズするっていう。あの人がね、紅白の時にいたのよ(笑)俺、打ち上げの時に初めて聞いて!」
S「しれっとした顔で普通に仕事を頑張ってやって、その後に『実は、Tバック…』っていう?(笑)」
F「そうそうそう。うちの番組はね、もちろん『福山雅治』っていうパブリックイメージっていうのは、いわゆる…抱かれたい男?モテ男?みたいな感じなんだけれども。マニアックテレフォンみたいなことをやってみようかって言って、ぶっつけ本番でやってみて、釣り糸をたらしたら、質の高い男性リスナーがばかばか釣れるわけですよ。」

毎週固定のコーナーを作ってはメールを募集し、ハガキ職人を育てる…ということをしてこなかったこともあり、魂ラジを聴いてくれている男子リスナーの数は未知数でした。しかし、このマニアック自慢アポなしテレフォンを開催したことで意外にも男子リスナーの多さに気がついた福山さんは…

F「意外と男子リスナーいっぱいいるじゃん、っていうことで調子に乗って男性限定ライブをやったら、売り切れないんだよ!!」
S「いやいやいや(笑)最終回なんで、気持ちよくラジオをやってもらってもいいですか!そこでいちいち怒ったりとか、ファンの方々に苦言を呈するみたいなことは良くないと思うんですよ(笑)」
F「今日も、魂ラジに入る時に、ニッポン放送の玄関に17台のカメラが待っていて、マイクで『最後に何か重大発表があるんですか?!』って聞かれて。『借金があります。』って!アハハハハ(笑)」
S「あのね、だからそういうネガティブなものを残していかない方がいいと思いますよ!(笑)」
F「男性限定で作った借金があります!って(笑)…ごめんなさい、嘘です。嘘をついてしまいました。」

カメラが17台も駆けつけるほど、注目度の高かったこの魂ラジ。
2000年3月25日、福山さんが31歳の時にスタートした魂ラジとしては、15年、783回。1992年1月、22歳の時にスタートした、「福山雅治のオールナイトニッポン2部」から数えると、23年の歴史に幕を閉じます。
現在46歳の福山さんは、人生の半分をオールナイトニッポンのパーソナリティとして過ごしたことになりますが…

F「でもさ、俺さ、まったく覚えてないんだよ!1998年に月曜1部が1回終わってるじゃないですか。あの時、小原さんいたよね?」
O「いました、いました。」
F「俺、銀スタの風景は覚えてるんだよ。でも、何やったっけ?…ウワッハッハ!(笑)」
突然笑う福山さんの視線の先にはなんと…
作家・小原さんが持参した、月曜1部の最終回のQシートがありました。

F「すげえ!!もう、彼女かお母さんみたいだよね。持って来てるんだ!1998年3月23日、明日へのマーチスペシャル。1曲目が『Heart』…あ、くらくら!」
S「くらくら?」
F「くらくらっていう居酒屋があるのよ。なんで面白かったんだっけ?たぶん、居酒屋の名前の由来を聞いたんだよ。で、『飲み屋でくらくらっていうことは、酔っ払っていい気分になるからなんですか?』って聞いたら、『ううん、私の名前がくらちゃんなの。』っていうことで!(笑)」
O「で、歌もいっぱい歌ったんですよ。」
F「『明日へのマーチ』を歌って、神戸と電話と繋いで!」
O「それで全国と合唱した、っていう。」
F「で、今日はね、最終回なので、突然だけど魂リクスペシャルをやっちゃおうかなと。本当は1曲だったんだけど、2曲やります!」

というわけで、今週の魂リクは『何度でも花が咲くように私を生きよう』と『Good night』の2曲になりました。魂リクのメッセージは、ページ右上の「魂のリクエスト」のコーナーから見ることができますので、そちらもチェックしてみてくださいね!

そして、ついに90分の生放送も、エンディングへ…。

F「今日はねえ、本当にたくさんの方が聞いてくれているんじゃないかなと思うので、ばっちり宣伝しないとなあと思いまして。改めて、4月8日にアコースティックギターの弾き語りアルバム『魂リク』が発売となります。こちらね、自分で言うのもなんだけど、本当に素晴らしい。僕の力じゃないね。この素晴らしさは、『他力』だね。」
S「あっ!また仏教の話に戻ってきましたね。」
F「リスナーの想いという『他力』によって、そしてこのマーチンOM-45というギターによって、素晴らしいものになりました。よろしくお願いします。」

そして、最後に読んだメールがこちら。

◯ラジオネーム:りさ(北海道)
「こんバイク!23年間もパーソナリティとして鎮座し続けた福山さんのお声が、もうAMラジオから聴けなくなる日が来るなんて。私は小6の時に初めて魂ラジを聴いたときから、放送作家になることを目指してきました。魂ラジには夢や目標をたくさん与えてもらい、私の人生はもはや魂ラジなしでは成立しません。魂ラジのない土曜の夜は考えられません。でも、私が放送作家となって福山さんのANNを復活させることを目標に生きていこうと思います。」

F「リレーのように引き継がれるといいなあと思ってずっとやってきました。僕自身、ラジオをどういうイメージで続けてきたかって言うと、やっぱり長崎にいた頃、小学校6年とか中学校1年の時の、ラジオを聴き始めた頃っていうのは、本当に周りが静かになって、テレビも終わって親も寝て、でも自分だけが眠れずにいるっていう状態で。今みたいにSNSとか、インターネットで繋がる時代じゃなかった中で、唯一外と繋がれる感覚を持てる場所が、深夜放送だったんですよね。僕はずっと、あの頃の自分に語りかけているような気持ちでやり続けて来たのかな、あの頃の自分に、エロい話も音楽の話も、色んな話を語りかけて来たのかなっていう感じで思っていたんです。そしたらこういう、りさちゃんみたいに『次は私がやる!』『俺がやる!』みたいなメールも来て。ラジオを聞き続けてくれて来た人の中から、そういう想いの人たちが生まれて来てくれたっていうことが本当に嬉しくて、やってて良かったなあって思えますね。なんか、そういうメールが今回たくさん来て、ほっとしました。」

「やめないで」というメールもたくさん届いた一方で、「私がやる」と前向きなメールもたくさん届いていたことも確かです。
F「そういう人、いたらメールください、みたいなことをやらずにきたからさ。なんか、自分で自分のことを自慢しているみたいで嫌だなっていう照れもあってやってこなかったんですけどね。」
と話す福山さんの想いは、リスナーの方にはしっかりと伝わっていたようです。

F「さあ、僕は、もう言いたいこと言い終わったんで、あとはもう荘口さんが泣くのを待つばかり。あと2分30秒くらいですよ!」
S「本当にそういうことを言われると泣けないですよ!さっき『Good night』でちょっと泣きそうになったんですけど、踏みとどまったんですよ!」
F「遠き〜山に〜日は落ちて〜♪」
S「…泣けるかい!特にこの曲に今思い入れないから、別に!下校のときの音楽じゃないですか!」
F「アッハッハッハッハ(笑)もう時間もないから、何か一言ずつ言ってよ。」
O「21年もやらせて頂いたので…。21年間、本当にありがとうございましたっていうのと、23年間お疲れさまでしたっていうその二言に尽きます。」
F「本当に小原さんもねえ、オフィスクレッシェンドっていう会社の取締役にもなっていて。本当にありがとうございました。引き続き何かありましたら、お仕事やらせてください。ありがとうございました。じゃあ、ちょっと荘口さんも。」
S「私、会社を辞める前に1年くらいやらせてもらって、会社辞めて半年位はブラブラしていて、また福山さんに呼んで頂いて、10年間やってきて。だから、リスナーの皆さんじゃないですけれど、『魂ラジが終わる』って聞いたときは寂しかったんですけど、やっぱりこれはひとつ、福山さんからの、魂ラジっていう家を出て……。」
F「…最後にもってきたね。いいよ!喋って!」
S「……」
F「喋らないと、終わるでしょう!(笑)30秒だよ、彰久!」
S「うん、うん。」
F「うんうんじゃないよ!喋ってって!終わる終わる(笑)あと19秒だよ!」
S「まあ、まあ、まあ…。また、次、お会いできる時に続きを、話しますよ。」
F「アハハハハ!なんだよ!(笑)本当に、リスナーの皆さん、ありがとうございました。お相手は!」
S「荘口と!」
F「福山雅治でした!またお会いできる日まで、バイバイク!」
S「バイセコー!」
F「…なんだよ、もう。アハハハハ!(笑)」

こうして、「福山雅治のオールナイトニッポン」は、
23年の歴史に幕を閉じました。

リスナーの皆様、23年間、本当にありがとうございました。

追伸

放送終了後、ニッポン放送前に集まった3000人のリスナーに、
そして、その様子を様々なメディアやこのBlogで知るであろう、
世界中のリスナーに向けて、
拡声器を手にした福山さんは、
オールナイトニッポンパーソナリティーとしての23年間を、
こんな挨拶で締め括りました。

「何食わぬ顔をして戻って来られるように、
 戻って来て欲しいと言われる人であり続けなければならないと思いました。」





投稿時間:2015-04-01 09:24:59
 
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