福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
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3月24日 魂ラジレポート
2016.3.19 帰って来た魂のラジオ完全版そのA
2016年3月19 日土曜、357日振りにまさかの復活を果たした『福山雅治の魂のラジオ』。併せて1年近く凍結していたこの魂ラジBlogも久し振りに更新されることとなりました。お聴きになったアナタも、お聴きになれなかったアナタも”まるで先週まで放送されていたかのような”いつも通りの、けれど、一夜限りの魂ラジを再度この魂ラジBlogでお楽しみ下さい!

「2016.3.19 帰って来た魂のラジオ完全版そのA」

F:「メール紹介します。ラジオネーム、タカさんから。『こんにちは。僕にはバイト先で片思いしている人がいます。僕は19歳で、相手の方は21歳で年上なんですが、かれこれ3〜4ヵ月くらい片思いしています。思いを伝えたくても怖くてなかなか言い出せません。相手に彼氏がいたらと思うと余計に言えません。どうしたらいいでしょうか』。19歳からしたら21歳って相当お姉さんに見えるもんね。言えないと。バカリズムさんは告白してきた派ですか?」
B:「僕、あんまりしてこなかった派ですね」
F:「そうですよね」
B:「見た目もしなさそうじゃないですか」
F:「あとね、モノ作る人で告白して生きてきた人って、なんか告白できるんだったら曲とか歌とか作んなくていいじゃんって思う」
B:「そうですよね。口に出して言えないから、そこにね」
F:「だから僕、タカが一番いいのは、歌を作ることだと思う」
B:「いいなー、それ格好いいなー(笑) 音楽ってやっぱりそこがあるんですよ!お笑いが絶対に勝てない部分。女の子を口説けないんです」
F:「そうですか?お笑いで口説くってことはないんですか?」
B:「まぁ、例えばライブに招待して見に来てもらって、ていうのはありますけど、やっぱりお笑いじゃないですか。そこでかっこいいって思われるってなかなかないですから」
F:「あー。おもしろくて、一緒にいて、楽しいみたいな」
B:「そうですね。もう、楽しいが限界ですね(笑) 君のために作った、ができないわけですよ。君のために作った、って、バカにしてんのかって感じですもん。いじってるってことですから(笑) そこはねぇ、僕、永遠のテーマですね。音楽に勝てないっていう」
F:「あー。年上の人好きになったことあります?」
B:「年上は僕、ないんですよね」
F:「付き合ったことも?」
B:「付き合ったこともないですね。一番上で、同い年だったんで。年上ってあります?」
F:「僕は、年上は一度ありますね」
B:「どうなんですか?やっぱり本当に『大人』って感じするんですか?」
F:「いやー、それをすごく嫌がってたので、僕。相手が大人っぽい振る舞いで、自分が子どもっぽい扱いをされるのをすごく拒んでたんですよね。でも、その拒んでる感がまた子どもっぽかったのかもしれないですけどね。でもこの頃って余計にそうですよね。19歳で21歳とかだとね」
B:「いやー、大人ですよ。逆に僕、年下を好きな女性って、ちょっとエロくないですか?(笑) なんか年下とばっかり付き合う子っているじゃないですか。教えてあげる感がありますよね」
F:「まぁ、本当に教えてくれるんだったらいいですけどね(笑)」
B:「教えてくれないですからね、多分(笑)」
F:「本当にもう、千手観音みたいに、どっから手が出てるか分かんない!みたいになればいいけど(笑) でもやっぱりね、僕もあんまり自分から告白とかできない人生を送ってきた人なので、後悔はありますよね。言っときゃよかった、っていう」
B:「あー、そうですね」
F:「後悔はあるんで、まぁタカが将来歌を作ったりする人になるかどうかはまだ分からないけれども、言うだけ言った方がいいですよね」
B:「でも相手いるのによく好きになりますよね。いろんなことされてるんですよ、彼氏に」
F:「まぁ、そうでしょうね(笑) しかもまた、その21歳の人が付き合ってる人がまたさらに年上だったらね、とんでもないことされてますよ。まぁ多分、エミレーツとか乗ってドバイとか行ってるんじゃ(笑)」
B:「21歳で!?(笑) まぁ、でもそれだけ好きっていうことですからね。だったら言うしかないですよね」
F:「言った方がいいですよ」
B:「なんて言うんですかね?」
F:「今どきどうなんでしょうね?電話とかじゃなくて、直接言うんですかね?」
S:「SNSとかメッセージアプリとかが多いみたいですよ。直接言わないで」
F:「えー」
S:「顔文字とか付けて送ったりとか。直接言うよりも、断られても傷つきにくいから」
B:「失敗した時のことをやっぱり考えちゃうんだ」
F:「じゃあ、SNS上でまず契約を交わしたのちに、会うってことなんだ。会った時にどうなるか分かんない、みたいなヤバい状態では会わないんだね」
S:「まずは感触を確かめてから、いけそうだったらいく、みたいな」
F:「いい時代だねー。いいなぁ、そういうの」
S:「しみじみですね(笑)」

(曲:蛍)
F:「自分より背の高い人って付き合ったことあります?」
B:「ありますあります。僕、身長165cmなので、だいたい身長近かったり、たまに高かったり」
F:「特にそれは意識することはなく?」
B:「全く意識ないですね。よく背が高い男性が好きっていう女性はいるじゃないですか。そういう人はまず最初から好きにならない。好きになっても無駄だから。最初からもう、視野に入れないようにしてますね(笑) その代わり、僕も胸が大きい女性が好きだって堂々と言う。女性は結構それに対して『えぇ?』って言うんですけど、その代わり俺は、背が高い人が好きっていう女性に対して何の文句のありません、っていう」
F:「でも、それだけ好みもはっきり言うと、やっぱりバカリさんの好みの人が集まってくるようになるんですか?」
B:「いや、ならないですよ(笑)」
F:「僕はとにかく胸の大きい人が好きなんだって言い続けていたら、バカリさんの周りにはとにかくおっぱいの大きい人が集まってくる?」
S:「そんな、ゆっさゆっさしながら(笑)」
B:「でも、胸が大きくなくても素敵な女性っているじゃないですか。そういう人と会ってる時には、自分が胸の大きい女性が好きだっていうことはもう一切隠します(笑)」
F:「そりゃそうですよね(笑) トータルで見てるわけですからね、そんな胸だけしか見てるわけじゃない。人間性とかそういったものがね」
B:「そうそう、ひとつの要素に過ぎないわけですから」

(CM明け)
F:「メール紹介します。神奈川県のひろしくん、26歳。『仕事を辞め、公務員を目指してもう3年目になります。周りの同世代は続々と家庭を持ち始め、アルバイト先の大学生たちも就職のためどんどん卒業していきます。公務員を目指せるうちは諦めずにいきたいという気持ちはあるのですが、実家暮らしなので親への申し訳なさや、周囲の人に対する劣等感が消せません。前向きになるには自分から変わっていかなきゃいけないのも分かっているのに、うまくできません。人生失敗してしまったら、と考えてばかりです。ましゃ兄やバカリズムさんは下積み時代、落ち込んだりネガティブ思考から抜け出せなかったりしたことはありましたか。乗り越えるための意識などはしたのでしょうか。よかったら教えてください』」
B:「実家にいるとね、やっぱり申し訳なさとかがあるんでしょうね」
F:「それが大きいでしょうね。バイトなりなんなりして、自活してて26歳だったらある種いい加減になれたりとか、堕落できる年齢だったりしますから大丈夫だと思うんですけど、親と一緒に住んでるとそこが常に気になるんで、うまくいってない自分にどんどん落ち込んでいっちゃうっていう風になるんでしょうね」
B:「地元にいると友達はもうみんな子どもがいて、みたいになりますもんね」
F:「ひとり暮らしですよね?バカリさんも。下積みって言えるような時代はあったんですか?」
B:「いや、僕10年間下積みですね。19歳でデビューして、30歳まではずっと食っていけなかったですね」
F:「バイトですか?」
B:「そうです、バイトです。30歳まで風呂なしアパート住んでましたから。だから、実家にいたら本当つらかったと思います。ひとり暮らしってわりと現実逃避できちゃうじゃないですか」
F:「できます、できます」
B:「僕もテレビにちょこちょこは出てたんですけど、周りの人はどんどんもっと早く売れていって、そういう人たちのテレビ番組見ながらもうずっと悪口言ってましたよ。妬み、嫉みなんですよ。ずっとライブ一緒にやってきた人たちがどんどん華やかな所に出ていってて、でも『おもしろいとも思わないけどなー』みたいなことを、同世代くらいの売れない芸人仲間と悪口言って」
F:「自分がその妬み、嫉みキャラになってる時の知覚の仕方ってどんな感じだったんですか?」
B:「いや、でもちょっとこっちが正しいと思ってますからね。売れてない同士、仲間内でも『そうだよなー俺たちの方がおもしろいよなー』って言い合ってましたし。なんかね、『あんなの認めねー』みたいな、メジャーなものに対する対抗意識というか。別にテレビで売れてるからって正解じゃねーからな、みたいな感じにどんどんなっていくんですよね」
F:「10年くらい下積みあったら、その時間でもう理論武装もかなりいい理論武装ができ上がってそうですもんね」
B:「でき上がってますね、もうガチガチに(笑) ライブシーンではウケてるから、やっぱり。で、テレビに出ていくとライブには出なくなってきたりするわけで、いやもう板の上に立ってこそだ、こっちで笑いとってる方が偉いんだ、みたいな感覚にはなってましたね。どっちもすごいんですけどね、本当は」
F:「ありましたね。僕もデビュー前後の頃って結構そういうことありました」

(曲:Good Luck)
F:「僕もデビューした当時は全然売れてなかったんですけど、その時王道坊主さんっていう長崎の先輩バンドがいて。横道坊主さんやG.D.FLICKERSさんのライブを見に行っちゃ、打ち上げに参加しちゃ、ただ酒呑ましてもらってっていう感じだったんですよ。そういう所に転がり込んでるのだけは得意な男だったんで、『ライブハウスのライブは最高ですよね』みたいな話をしてたんだと思うんです。で、僕ももともと、いわゆるテレビから流れてくる音楽よりは、自分で探したレコードが好きで、これが自分が最高に気に入っている音楽で、これが最高にかっこいいんだと。世の中の人は分かってないみたいに思っていたので。そういうことを、酔っぱらっちゃあクダ巻いて、下北やら始発前の渋谷の街で先輩バンドの人と話してて。でもある時、そのロックバンドのある先輩が言ったんですよ。『でもさ、このままじゃだめだよ』『え、何がっすか』『せっかく好きな音楽やってバンドやってるんだから、俺たちやっぱり街歩いてワーキャー言われたり、もう街歩けなくなったりしないと駄目だよな』ってボソッと言ったのよ。あ、やっぱりこの人本当はそう思ってたんだ、ってその時ハッと気付いて。なりたかったものとなれたものが違うんだ、というようなことを、いみじくも明け方の渋谷や下北かなんかでぽろっと言ったことをすごくよく覚えていて。あ、自分がすごいかっこいいな、好きだなと思っているロックバンドの先輩でもそういう風に思うんだ、じゃあ俺も先輩がそう言うんならちょっと頑張んなきゃな、と思ったのを思い出しました」
B:「結局みんな、キャーキャー言われたくて始めますからね」
F:「やっぱり一回はそこにいってみて、やっぱり思った感じと違うから違うことやるわ、っていうんだったらいいけど、いったことないのにそこは違うって最初から否定するのは違うなってことを思いましたね」

明日もお楽しみに!
投稿時間:2016-03-24 07:21:39
 
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