福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
2014年5月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
・すべて表示
・魂ラジレポート
・福山雅治インフォメーション
・魂ラジインフォメーション
・最愛
・5年モノ
・スタッフ日誌
・小原信治の草の根広告社
 
ニッポン放送がインターネットで聴けます!!
すべて表示
5月28日 魂ラジレポート
集え!ギター好きリスナー


今週は、「フツオタ祭り」ということで…
全国のリスナーから届いた「ギターに関する質問」特集をお送りしました。
まずは、こちらのメールから。

◯ラジオネーム:ゆうや(東京都)
「こんギター!ましゃこの前の魂ラジで、ギターを弾く時に『これからは小指も使っていこうかなー』って言っていましたよね?僕、バンドでギターをやっているんですけど、周りの友達から『小指使って弾けよー』って言われた時、毎回『福山も小指使ってないから俺も使わなーい』って言って逃げてきました(笑)なので、ましゃが小指を使い始めるともう逃げ道がなくなってしまうんです!だからましゃにはこのまま小指を使わないで弾いて欲しいと思っています(笑)」

F「あああ〜わかる、それ。クラプトン小指使ってない説っていうのがあって。」
S「そうなんですか!」
F「フレーズを弾く時は、小指を使っていないっていう説なんですけれども。それを聞いていたから、『まあ、クラプトンさんがやってないことをわざわざ俺がやらなくても良いよね』っていう風に、自分で自分に言ってた。」

しかし、小指を使っていなかった理由は、それだけではなかったよう。
福山さんによると、小指を使うと、チョーキング(弦を持ち上げて音程を変える奏法)をする時に力があまり入らなかったので、諦めていたとのこと。
側においてあったギターを持ち上げて、小指を使いながら実際にチョーキングをして見せてくれました。

F「僕の場合、小指はたまにしか使わないので、正確には『使っている』とは言いがたいんだけれども…保険としての小指っていう感じなので。」
S「じゃあゆうやも、クラプトンも使っていないっていう説があるから!」
F「本当かどうかはわかんないよ?」


ちなみに、小指を使わなかったからといって上手くならない…
ということはないそうなので、ご安心を(^^)

続いては、ギター好きの16歳からのメールです。

◯ラジオネーム:やまち(鹿児島県)
「こんフツオタ!ギターの質問をさせてください。エレキギターを始めて、最近エフェクターを購入しました。でも、自分が目指すジャキジャキした感じの軽い歪み(ひずみ)がなかなか作れません。福山さんは、自分が目指す音を作る時、どのようにしていますか?教えてください!」

F「何買ったんだろうね?ジャキジャキ系だと…ハムバッカーじゃなくて、シングルコイル系の方がジャキジャキするんですけど。あとはまあ、テレキャスターの、リアポジションですよね?ピックアップがね。あとは、ストラトも、ジャキジャキ系は出せますけど。」
S「じゃあ、そういうギターがジャキジャキ系の音を作りやすいという…?」

最近の若い人に人気のあるギターは、ジャガーやジャズマスターのようなフェンダーの古いギターで、ビンテージにしてはわりと手頃な値段なんだとか。
また、使うエフェクターは「オーバードライブやディストーションよりは、クランチのエフェクターの方が、ジャキジャキ系の音を出しやすい」と話します。

しかし、しっくりとくるアドバイスをするのには、
「ジャキジャキした感じ」という情報だけでは足りなかったよう!

F「どうジャキジャキしたいんだろうね?誰風のジャキジャキかによるなあ。誰風かっていうのをもうちょっと教えて欲しいな。」
S「まあ、16歳なんでね、なかなか高いギターは買えないと思いますけれどもね。」
F「買えないっすよねえ。」

というわけで、どんなジャキジャキ系の音を出したいのかも是非教えてくださいね。
そして最後の質問は、こちら。

◯ラジオネーム:ユウスケ(宮城県)
「福山さん荘口さん、こんHUMAN!福山さんに質問です。福山さんはライブで主に使うギターはレスポールタイプやストラトキャスタータイプですが、テレキャスタータイプを使わないのはどうしてなのでしょうか?!僕はテレキャスターの音が好きなのでとても気になります!特に『phantom』のテレキャスの音は最高です!」

アルバム『残響』に収録されている『phantom』。
この曲は、まさにテレキャスターのギターの音に導かれて作った曲なんだそう。
福山さんは、このギターとの出会いについて語ってくれました。

F「このギターは、1960年代のフェンダーのテレキャスターのペイズリー柄なんですよ。テーブルクロスを張ってあるんですけれども。それのビンテージが出ていたので、楽器屋さんから『ちょっと試奏させてください』って言って借りて。スタジオに持って行ったらなんかすごいいい雰囲気だったんで、それに導かれるようにフレーズが生まれ、曲を作り、ギターもそのまま買ってしまったという…。」
S「ギターを買わないうちに曲ができちゃったっていう?」
F「できちゃった購入なんです。」
S「それ購入しないとねえ?楽器屋さんも、『あれ曲だけできちゃったけど買わないってどういうことだ?』みたいなねえ(笑)」
F「買う買う詐欺ですよね。」

普通は、ギターを買ってから曲を作るという順番のはずですが、
「できちゃった購入」をしてまった、と話す福山さん!
そんな経緯を経て購入したこのテレキャスターですが、テレキャスタータイプのギターにはやや使いづらい面があるんだそうで…

F「テレキャスターって、メープルネックだと、ソロフレーズがすごく弾きにくいんですよ、僕はね。ローズネックだとまだ弾きやすいんですけれども。あと、ブリッジ(弦の一端をギターに固定して、弦の振動をボディに伝える部分)のところが、ちょっと独特の形状をしていて。カバーを外した状態で弾くと、怪我するくらい出てるネジがあるんですよ。それが嫌でねえ?」
S「思いっきり弾いたりすると血が出るぞ、みたいな?」
F「そうそうそうそう。テレキャスもストラトもそういう所があるので。」

ギターを始めた時はレスポールタイプから始めたという福山さん。
カッティングやミュートなどというような右手の使い方が、レスポールタイプのギターに慣れているので、ストラトキャスタータイプやテレキャスタータイプのブリッジにはあまり慣れていないんだそう。

こうしたことの理由の他にもう1つ、
テレキャスターをライブで使うのを敬遠している最大の理由があるようで…

F「シングルコイルピックアップって、照明に反応してノイズが乗るんですよ。だから、ミュージシャンも若干敬遠気味なんですよ。」
S「それは…もちろんよくないですよね?」
F「もちろん、ノイズゲートっていうエフェクターがあるので、それを使うとノイズが出ないんだけれども、弾くと当然音が出るので、その音の中にノイズが乗ってきちゃうんですよ。だからやっぱり、シングルコイルピックアップをステージで使うのは、かなり慎重になりがちですよね。」

ギター好きの福山さんによるギタートーク、いかがでしたか?(^^)
気になるところ、もっと福山さんに聞いてみたいことなど、
是非番組まで送ってくださいね。

メールは
masha@allnightnippon.com
まで。

次回の放送もお楽しみに♪
投稿時間:2014-05-28 15:11:49
 
Copyright © 2014 Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.