福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
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5月21日 魂ラジレポート
伝承されないボクの技術
ある時はラジオのフリートークでリスナーを沸かし、
ある時はギターを弾きながら熱唱…と多方面で活躍する福山さんですが、
今週、ある1通のメールから、「自分がやってきたことで人に教えられるものがほとんどないのかと思うと…切ない!」と福山さんが思わず嘆いてしまう出来事がありました。


きっかけとなったのが、こちらのメール。


◯ラジオネーム:風坊(千葉県)
「最近、アコギを始めようと近くの楽器屋さんでまずは体験コースを受講することにしました。アコギを始めようと思い立ったのは、もちろん、福山さんの影響です。東京ドームのライブに行き、堂々と弾く姿に感化されました。他にも、友人がギターを既に始めていて「福山雅治の曲って難しい…」とこぼしていたのを見たこともあり、自分の中で何かが弾けたようです。そこで質問です。アコギを弾くにあたって、何か気をつけていることはありますか?また、福山さんは何か楽器を弾くなどする時、どんな思いで楽器に触っていますか?いつか福山さんの曲を用いた弾き語りを友人の前で披露するのが今の目標です!」


F「いや、僕の曲そんな難しくないっすよ。アコギを弾く時に気をつけていることは、まず、ぶつけないように、倒さないようにすることです。まあ、当然ピック弾きですよね?指弾きじゃなくてね?ピック弾きでいくとなるとですねえ…簡単な曲から始めると良いですよ。」
S「なんか、ジャカジャカ弾く曲の方がたぶんやりやすんでしょうねえ?」
F「ああジャカジャカ…でも『Peach!!』とかやっても、たぶんあんまり皆知らないよ。」
S「いやいやいやいや!(笑)良いじゃないですか別にまあ!」
F「皆が知ってる曲の方がいいんじゃない?『桜坂』とかさ。」


せっかく弾くなら皆が知っている曲を、とお勧めする福山さん。
『桜坂』もストロークで弾けるんだよ、とギターを持ってワンフレーズの生演奏をしてくれました。
しかし、細かい技術を身につけようとすると、当然難しくなるそうで…


F「やっぱね、発明と発見を自分なりにしていくしかないと思うんですよね。僕も今でもそうなんですけれども。自分なりに弾きやすく、なおかつ良いコード感っていうのがあるんですよ。僕の曲だと『桜坂』とか簡単だと思いますよ」

来年46歳になる福山さん。
このメールを受けて、「自分が今までやってきたことで、人に教えられるものって何だろう?」とふと考えたそう。


F「伝承する、ということ…。なんかある?人に教えられるもの。」
S「いやあ…早口言葉とか。ニュース原稿の読み方、とか。」
F「え?!早口言葉って、なにか技術があるの?下の先端を歯の裏に当ててみたりとか、あるの?」
S「いや、『難しい早口言葉とか、言える?』『俺、言える。』みたいな…?」
F「いや、そうじゃなくて!(笑)技術的なこと。」


福山さんは、「ギターを弾ける、けど教えられない」んだそう。
その理由はというと…


F「結局独学で学んできたことだから。やっぱりこう、人はね、愛されたことがないと愛せないのと同じように、教わったことがないと教えられないんですよ。」


小中高、という学校と自動車学校以外の学校に行ったことがない、という福山さん。
もちろん、ギター教室に通っていた経験は無いそう。
荘口さんも、アナウンス学院に通っていたわけではなく、
作家の小原さんも、放送作家養成コースで学んだわけではないようです。

F「教わったことがないと、教えられないでしょう?独自で学んできたものだから。教えられたものだと、教えることができると思うんだけど。」


荘口さんは「『Try to Jump 2014』をレコーディングした時の福山さんのディレクションは素晴らしかった」と絶賛していましたが、どうやらそれとこれとはわけが違うようで…


F「それってさ、自分の中にこういう風な『Try To Jump』が聴きたい、っていう完成系が頭の中にイメージされているからじゃない?自分の頭の中に、完成系のイメージがあるから、ここもうちょっとこうしましょうかってなるわけで。お会いしたことがない、初めてギターを弾く人に教えるっていうことは、その人がギターを弾く完成系のイメージを頭の中に描けないっていうことですよ。だからじゃないかなあ。」

いったん引き受けてしまったら、最後までしっかり見届けたくなってしまい、
その人がどうなっていくのかが気になりすぎてダメかもしれない…
と話す福山さん。


F「役に立ってないなあ、俺が今まで培ってきた自分のオリジナルの技術は。」
となんだか悲しそう。


F「一子相伝とかじゃなくて、一代で終わるんだなあって。自分の僕のギター道とか、歌っていうのが、僕自身で潰えていくのかと思うと…なんか切ないよね(笑)」
S「前にもちらっと話がありましたけれども、三代目J Soul Brothersみたいに、二代目福山雅治を作っていった方がいいんじゃないかっていうね、これ。」
F「二代目福山雅治とか、新・福山雅治とかって…そのネーミングが嫌でしょう?」
S「あはははそうですか!(笑)」
F「まあ、そんなことを考えたのもたぶんね、僕が、『Try To Jump 2014』をしっかり作り上げたにも関わらず、これが、特に行き先が決まってないっていう!」
S「いやいやいや!大丈夫です。ありとうございます!(笑)」
F「いや、まあそんなつもりで作ったんじゃないのでね。荘口さんにだけ届けば良いんです。」


しきりに「僕の技術を教えるとなると難しいなあ…」と話す福山さんでしたが、
魂ラジリスナーの皆さんには、人に教えられるものはありますか?


今週の国民投票のテーマは、
『あなたには、教えられるものはありますか?』
です。

「私も福山さんと同じように、自分ではできるけど、教えられないものがあります」
「これは胸を張って教えられます」
など、みなさんの持っている「教えられるもの」「教えられないもの」について語ってください。
たくさんの投票お待ちしています!


それでは、次回の放送もお楽しみに(^^)
投稿時間:2014-05-22 17:07:13
 
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