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魂ラジブログ
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4月22日 魂ラジレポート
『HUMAN』大反響スペシャル

こんHUMAN!
今週の放送では、オリコンウィークリーチャートでV2を達成したアルバム『HUMAN』の中から、『ミスキャスト』『Cherry』の感想&質問メールを一気にご紹介!たくさんのメールが寄せられていて、反響の大きさが伺えました。

『ミスキャスト』を聴いて、「この恋の主人公は私なんだ」と思えるようになり、勇気づけられたという方がいれば、この曲からあることを学んだ、という方もいたようで…

○ ラジオネーム:トレパン(静岡県)
「こんHUMAN!自分はこの作品の中で『ミスキャスト』が非常に印象に残りました。所詮、男は女の手のひらで踊らされているのだなと実感しましたし、自分は忙しさを理由に彼女になかなか構ってあげられないことがあるのですが、この曲を聴き、心を入れ替え、反省して、彼女を大事にしていこうと思いました。ある意味、どんな流行のラブソングよりも、恋人を大切にすることを教えてくれる曲だと感じました。この作詞は、どういったところから浮かんだのでしょうか?」

F「まあその、ミステリー小説みたいな展開ができないかな?っていう。大どんでん返し、みたいな。」
S「そういうことにならないように反省して、彼女を大事にしよう、っていう!」
F「まあ、男も女もそうなんですけどもね、安心すると雑になる、っていうね。これ諸刃の刃なんですよ、安心っていうのは。」
S「かといってずっと緊張関係があるのもなんていうか、こう…。『いつ、去って行くんだろう?』って思いながら、付き合っていくのもねえ。」
F「そんなのも嫌じゃん?でもだからといって、よく女性が言う、『お互いを向上し合えるような関係でいたい』って、あれいまだに理解できないんだよね。」

以前にも魂ラジで話題になりそうになったこの話題。
女性の成長戦略/右肩上がり願望に対して、なぜ常に成長していかなければいけないのか?という、疑問が拭いきれない様子です。
「付き合って成長した」という人なんている?と話す福山さんは…

F「初期の段階では、できなかった挨拶ができるようになったとか、料理や片付けが上手になったとか、その程度のことはあるかもしれないけど、でも本質的な部分が成長する/しないっていうことは、恋愛関係の中ではないんじゃないですか?」
S「たとえばほら、権力者と付き合ったら、仕事がどんどんきた、とか…」
F「それ漫画でしょう?漫画とか、ドラマでしょう?(笑)」
S「それがほら、『成長』じゃないかもしれないけど、自分の社会的なポジションは上がった、みたいな」

そういう話は、漫画では見たことがあっても、現実にはほとんどないですよね?
以前、魂ラジでも何週にもわたって「枕営業をやったことがある人」を呼びかけたことがありましたが、メールは1通も来なかったんです。それだけ件数が少ない、レアなケースだということなのでしょう(^^;)

F「でもやっぱり人間っていうのは近くにあるものを雑に扱うようになるので…青い空、青い海、豊かな森、っていうのは、そこに住んでいる人たちにとってはあまりに日常なので、感動はしないですよねえ。僕らはたまに感動するんですけれども、住んでいる人たちにとっては、生活の場なんで、『いやいや、ここはね、俺たちの食料をとる場だから』っていうね。やっぱり人間、受け止め方が違いますよね、近くにあるもの、ずっとそばにあるもの、っていうのはね。」

『ミスキャスト』を聴いて、「彼女を大事にしよう」と思った皆さん!
その気持ちをいつまでも忘れないようにしてくださいね。

さて、続いては、15歳の女の子から届いたこんな妄想メールをご紹介。

○ ラジオネーム:あみ(大阪府)
「こんミスキャスト☆『ミスキャスト』を聴いて、こんな妄想を広げてしまいました。主人公の女の人は不倫をしています。きっと相手はIT企業の社長でお金持ちだと思います。主人公の女の人はとても40代には見えない位若々しくて、綺麗な47歳、独身です。2人はオシャレなバーで知り合い、すぐに意気投合。主人公の女の人はやっと運命の人と出会えたと思ったのに、残念ながら相手は妻子持ち。でも、彼のことを諦められなくて、2人はもう何年もこの関係を続けています。主人公の女の人はIT企業の社長が大好きで大好きで仕方ないけれど、「もうあなたのことが好きじゃないの」と自ら身を引きます。だって私はミスキャストだから。」

F「そのままじゃないですか!後半のくだりは、そのまま引用されてるじゃないですか!(笑)」
S「15歳、15歳!(笑)」

可愛らしい妄想メールの中で、福山さんが気になったのはこのポイント。

F「この、バーで知り合って、意気投合して、セックスの関係になる…っていうのは、あるんですかね?」
S「まず私知らない人に話し掛けないですもん。綺麗な人がいても。」
F「いわゆるその…クラブ?踊る方の。今は風営法で、24時以降は踊れないことになっているけれども、そういうところでやっぱり出会ってる…んでしょ?」
S「一流芸能人といえば奥のVIPルームにいるっていうイメージがあるんですけれども。」
F「俺行ったことないのよ。」

「連れて行ってよ!」と迫る福山さんでしたが、荘口さんもニッポン放送スタッフもクラブのVIPルームで遊ぶような事はないようで…

F「だからさ、俺たち、業界人のわりには、エッジの効いたアーバンなナイトライフを楽しんでないわけですよ。知らないわけですよ。」

土曜日の夜。1番飲みに行っている時間にAMラジオをやっているわけなので、無理もないですよね。

今回、番組で紹介したメールの他にも、長文で、思いのたけを綴るメールがたくさん届いていました。『ミスキャスト』は、皆さんの感情や妄想をかき立てたようでした!

さて、先週フルぶっかけをして、福山さんがギターへの熱い想いを語ってくれた『Cherry』。こちらにも、みなさんからの熱い感想メールが届きました。


○ ラジオネーム:ミキ(群馬県)
「この前私は近くの楽器屋さんでES-335のサンバーストを試奏しました!とってもいい音で感動しました…。ましゃからそういう話もっと聞きたいです!面白いです!!そういう話好きです!ちなみに、ブラックビューティーは『HUMAN』で使いましたか?」

F「ブラックビューティ。黒いレスポールのことですけれどもね。黒のレスポールの、どの時代のことをブラックビューティって言うんですかね?レスポールの黒が最初に発売されたのは、1955年だったかな?ただ、ピックアップ(弦の音や振動を拾い上げるマイクのような部品)がハムバッカーじゃなくて、シングルコイルのP-90と、アルニコVって言うのがフロントに付いていたんですけれども。それをブラックビューティっていう人もいれば、1968年から発売されている復刻版をブラックビューティって言う人もいるんですよね。」
S「ちなみに『HUMAN』では…?」
F「使ってます。ミュージッククリップで使っています。あれは、1968年の黒のレスポールです。」

ギター好きのリスナーの方から寄せられた熱いメッセージ!
続いてはこちら。

○ ラジオネーム:ダイノ(愛知県)
「こんギター。僕は中学からアコギをやっています。主にポップスやフォークなどのコード中心の曲をコピーしてきました。高校時代エレキギターに興味をもち、ストライプのギターを購入しました。しかしその時はギターソロやアドリブがうまくできずにエレキは挫折してしまいました。最近バンド内でアコギだけではなくエレキも演奏することがでてきました。その為一度挫折してしまったギターソロやアドリブの練習もしてみたいと考えています。そこで質問をさせて頂きたいのですが、福山さんは昔ギターソロやアドリブをどのように練習されていたのでしょうか?教則本などを見てもスケール等の説明はされているのですが、いまいちよく練習の仕方がわかりません。また別の質問になってしまうのですが、プロで活動されている方々はアコギやエレキの両方が演奏でき、フォークの方がロックを、またその逆をというようにジャンルに関わらず演奏をすることができるのでしょうか?」

F「プロっていっても、セッションミュージシャンは、どっちもできますよ。どっちもできないとやっぱりね、お仕事になりませんから。ソロについてですけれども、まず、ブルーノートっていうブルース進行のものと、ペンタトニックっていうメジャー進行のものがあって。コードAのブルース的なソロをやる場合は、使うのはA に対して5度でいいか…なんて説明したら良いんだろうな?」

どうやら、こういったことを言葉で覚えたわけではないそうなので、説明するのが難しいよう。それでも、「メジャーポップス系の場合はブルースっぽいフレーズは合わないけれど、単純なスリーコードや、ブルース・ロックをベースとした音楽には、ブルーノート系の進行は合う」ということを、ギターを片手に、メロディを弾きながらの説明に奮闘してくれました!

F「2つおおざっぱに言うと、もちろん曲調にもよるんだけれども、曲調でブルースっぽいフレーズが似合う曲と似合わない曲があるんですよね。例えば僕の曲で言うと、『Peach!』と『IT’S ONLY LOVE』があるんです。んで『Peach!』は、スリーコードでしょう?」

と言いながら、『Peach!』のワンフレーズを弾く福山さん。

F「こういう曲は、すごくブルースっぽいのが合うんですよ。これはドレミファソラシドとはちょっと違う音階で、3度…でもただ単に3度を使えば良いってわけじゃないからなあ…。で逆に『IT’S ONLY LOVE』は、コード進行は違うんだけれども、同じAで始まる曲で。」

と説明しながら、「♪愛だけは忘れたはずさ〜」と口ずさみます。

F「でこういう曲だと、今みたいなブルース的なフレーズは合わなくて。『IT’S ONLY LOVE』に関しては、メジャー進行した方が、曲調には合うんですよね。」

と、ギター講座を展開してくださいました!ギターに詳しくない人も、ギターへの興味・感心が湧いたのでは?(^^)ミュージッククリップなども、是非見返してみてくださいね!

F「あとは、頭の中でなっているフレーズを弾いた方が良いですよ。まあ、まずそうなる前に訓練が必要だと思うんですけれども。まあ、またちょっとわからないことがあったら質問してください。僕もちょっと、上手に答えられるかどうかわからないですけれども。」

とのことでした。アルバム『HUMAN』に関する熱いメッセージ、まだまだ募集しています。私は『HUMAN』をこう聴いた!というエピソード、お待ちしております♪
投稿時間:2014-04-22 13:40:39
 
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