福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
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1月22日 魂ラジレポート
冬の大感謝祭ドキュメントーその2ー
昨年末に行われた「冬の大感謝祭」の詳細や裏話について話しながら、

「目に見えるものは、目に見えないものでできている!」

と普段はなかなかアピールできない努力について三谷幸喜さんの舞台で訊いた名台詞を引用しつつ強調した福山さんでしたが、
(詳しくは昨日のブログで!)
その努力はリスナーからのメールでさらに明らかになっていくことに。

○ラジオネーム:さおり(埼玉県)
「私は『想-new love new world-』のライブアレンジされたイントロが大好きなので、今回の感謝祭でもまた聴けて嬉しかったです。『想』だけでなく曲のイントロをライブでアレンジするときは、いつもどこで頭にメロディが浮かんでくるのか、どの曲をアレンジしようと思うのかなど気になるので教えて下さい。」

F「まず曲の構成、セットリストを決めたうえで、全体の大きな流れの中で考えていきますね。」

「この曲は原曲よりもちょっとイントロや間奏、アウトロをもっとボリューム増やした方がいい」
という話になった場合、まずは福山さんを支えるバンドのキャプテン・井上鑑さんとヘッドアレンジの打ち合わせをし、それをもとに鑑さんが譜面を作成。
その譜面で他のバンドメンバーも加えて演奏をし、実際に音を出しながら作り上げていくとのこと。

F「これの何がすごいかって、鑑さんのアレンジ能力・アイデア、そしてその譜面を初めて見ただけで演奏できるメンバーの力量のおかげです。」
S「みんな初見でいきなり合わせていけると。」
F「申し訳ないですけど、いわゆる普通にデビューしているバンドの方ではほぼほぼ出来ないようなことです。16分音符とか32分音符とかものすごく細かいですから。」

出来上がったばかりの譜面を前にして
「じゃぁ一発出してみましょうか」と言うと、いきなりその音が出せてしまうバンドメンバーの再生能力がすごいと話す福山さん。

S「いろんなライブを見ますけど、大抵CDと同じような長さでやるバンドもいるじゃないですか。ライブ感はもちろんあるけど、そんなに変えないっていう。でも僕の好きな山下達郎さんとかもやっぱりアレンジがあって、ライブで聴いているときに歌に入るまで何の曲か分からないってこともあるんですよ。それはCDで聴いているのとは違うライブならではの楽しみがありますね。
F「もちろんアレンジされすぎにはならないように気を付けてはいるんですけど『こうなった方がライブで映えるかな』ってものは、なるべく我々も演奏をよりこなれていって、グルーブ感を持たせつつライブの中で成長させつつ、っていうことをやります。」

例えば『Get the groove』を演奏する際に、ライブでやるにはボリュームが物足りないと感じたため間奏を増やしてみたり、『Running Through The Dark』は元のアレンジのメロディを踏まえながらバンドメンバーのソロパートを見せ場として配置してみたり、そういったアレンジも今回の大感謝祭には含まれていました。

F「ライブならではのことを自分たちも楽しみたいし、来て下さるファンの方にもライブならではっていうのを楽しんでもらいたいし。昔から言われている『予想は裏切るけど、期待は裏切らない』っていうことをなるべく意識しながらっていう部分ですよね。」

みなさんからの「驚いた!」という感想、そして「なんでこうしたの?」「あそこにはどんな意図があったの?」というたくさんの質問をいただいたことが、「予想は裏切るけど、期待は裏切らない」という言葉通りになったことを象徴していますね。


○ラジオネーム:かどわーくす(宮城県)
「私は宮城のライブビューイングに参加させていただきました。本来ライブは生の雰囲気が感じられないと楽しめないものだと思っていましたが、そんなことはなく、ライブビューイングなりの楽しみ方として、福山さんだけでなく、周りのセットやスタッフの方々の動きや画面の演出、カメラの構図など細かいところまで注意深く見ることができて「冬の大感謝祭」という一つの作品を存分に味わうことができました。個人的には歌詞が表示されたり、ギターを弾く手元がアップで映ったりしていたことが嬉しかったです。」

「冬の大感謝祭」の最終日、年越しライブを生中継で楽しめるライブビューイングが全国の映画館、そして台湾・香港で行われ、のべ200万人とも言われる方と場所はそれぞれにライブを共有できた今回。
静かに座って楽しんだ方、会場と一緒になって盛り上がった方、それぞれに違っていたようですが、福山さんもこの試みにはいろいろと思うところがあったよう。

F「僕自身も1回見てみたいんですけど、ライブビューイングの楽しみ方がもっともっと変わってくるんじゃないかなぁとか、変わっていったらいいのになぁって勝手に思っていたんですよね。」

サッカーを筆頭にスポーツでは広く浸透しているパブリックビューイングという見方。
実際に会場で観ているかのような参加型の応援をして楽しんでいる方がほとんどであることを受けて、音楽でもそういう形が作っていけるのではと考えていた福山さん。

F「音楽の場合はスポーツでいう応援とはちょっと違うので、なかなかそうはなりにくいかもしれないですけど、ライブビューイングはそれで独自の参加型の楽しみ方っていうのができないかなぁって思ってて。ライブが始まる前に前説みたいな人がいて、彰久が例えばやってくれたとして『まもなく始まりますよ〜』とか『こうしましょうね〜』『楽しみましょう〜』とかしてくれたらもっと盛り上がると思うんですよ。」
S「タオルも出してもらったりしながら。」
F「それを引っ張って行ってくれる人も会場に何人かいるだけで、もっと一体感とか、実際のライブとは違うライブビューイングならではの楽しみ方っていうのが成熟していくんじゃないかって思っているんですけどね〜。」
S「稲佐山のときもありましたよね。」
F「球場でね。」

2009年に地元・長崎の稲佐山で開催された凱旋ライブの際、近くの球場に5万人の観客を無料招待して行われたパブリック・ビューイング。
そこでは、福山さんがライブ会場でやるパフォーマンスに合わせて、荘口さんがタオルを一緒に振ったり、バズーカでプレゼントを飛ばしたりと、同時進行でパブリックビューイングを盛り上げていました。

S「やるとやらないじゃ一体感が全然違いますよね。」
F「ファンクラブの方って日本全国にいらっしゃるので、各地の協力をやってもらったりとかね、例えば。そんなことより自分が楽しみたいって方が多いかもしれませんが。」
S「そうすると、より会場とライブビューイングの場をよりつないでくれることになるのかと。」
F「ライブビューイングは独自の楽しみ方があるっていうのを確立していけるといいなぁ〜って思いますよね。」

各地域にライブビューインブを盛り上げてくれるリーダー的存在が生まれ、
その場独自の楽しみや時間の共有ができるようになると、ファンの方と一体になって作り上げる新たなライブの楽しみ方が生まれるかもしれませんね。


さて、2週続けてたっぷりと振り返った「冬の大感謝祭」。
改めてライブを終えた総括として、福山さんに感想を聞いてみると…

F「やっぱり体力勝負ですよ。」

きっぱりと回答。
10日間を完走するには、やはり相当な体力が必要なようです。

F「ライブパフォーマンスっていう演奏と歌だけをただやっていいんだったらそれでもいいんですけど、まぁどうなんだろうね。もっと年をとったらそうなっちゃうと思うけど。動かないんじゃなくて『動けない』っていう風に。」
S「なるほど。」
F「そこら辺はねぇ、果たしてミック・ジャガーさんはどこまで動くんだってことにもかかっていますよね。」
S「来月、来ますけどね。でも去年の映像とか見てるとやっぱり動いているしあんまり昔とそんなに変わってない気も。」
F「まじ?」

ザ・ローリング・ストーンズの8年ぶりの来日公演は大きな話題にもなりましたが、ボーカルのミック・ジャガーさんはなんと現在70歳。
それでもなおステージに立ち続け、ファンを魅了するパワフルさは圧巻です。
日本でも矢沢永吉さんや小田和正さんなど、先輩アーティストの方々が日々ライブで動きまわっている姿を見ていると…

F「先輩たちが動いている限り、僕も動かないわけにはいかないでしょ。後輩としてはね。」
S「でも31日になると、やっぱり大変ですよね?」

通常は16時〜18時の夕方に開演するのが、大晦日の年越しライブだけは紅白歌合戦の中継を挟んで始まるのが夜の11時近く。
いつもその時間には「眠くなる」と話している福山さん。

F「急に夜中になるから生活リズムが狂うんだよね(笑)『うんこの出る時間大丈夫かな?』ってなっちゃう。」
S「腸の具合も気にしないと、勝手に降りて『トイレ行ってきます』っていうわけにもいかないし。」
F「排便サイクルって1日のうちでだんだん決まってきますからね。だから急に31日だけ変わる、しかも中継もバンバン入ってくるっていうのはハードですよね。」
S「気が抜けませんね。」
F「体力ですよ。すなわち筋量がないと。筋量を増やすっていうと、体力を出す力が増えるっていうイメージがあると思うんですけど、僕の場合は筋量を増やす=回復力を高めるっていうイメージなんです。」

筋量を増やすと、身体の基礎代謝が上がるため回復力につながっていくのだそう。
でも昨年のライブも通して、まだ必要十分な筋量が足りていないと実感した福山さん。

F「ちょっと下半身が今の状態だと足りていないんですよ。」
S「じゃぁ4月のドームツアーに向けて違うことをやっていくと。」
F「下半身の強化の時間は必要ですね。」

10日間以上のライブに臨むには膝を痛めないため、さらなる筋量の強化が必要と分かった今回。
その方法として「坂道を後ろ向きに走る」というトレーニングのアドバイスを受けたそうなのですが…

S「都内の坂道を反対に登って行くんですか?」
F「桜坂をね。」
S「それはまた都市伝説ですよね(笑)」
F「真夜中に桜坂を反対向きにかけあがっている福山雅治。」
S「完全に怪談ですよ(笑)」

4月から2か月かけて全国のドーム、そして初めての海外ツアーに臨むためにも必須となってくるトレーニング。
真夜中に坂道を後ろ向きに駆け上がる姿を目にしても、みなさん不審者とは思わずそっと見守るようお願いいたします。



さて、前回の放送で
「紅白をみてガリレオのテーマ曲にもなっている『vs.2013〜知覚と快楽の螺旋〜』を福山さんが作って弾いていることを初めて知った人が多い」
という事実が発覚したわけですが、それを受けて、

「え、これってあの人だったの?」

と製作者に驚いた作品や音楽を募集してみようという話になった魂ラジ。
今週届いた中には、

「『春夏秋冬』が泉谷さんの曲だと紅白で知った」
「おでんくんの生みの親がリリーさんだったとは…」

という昨年末にゲストでお越し下さった方に関するものや、

「じゃんけんのときの『最初はグー』の掛け声を作ったのは志村けんさん」

という福山さんも知らなかった情報もありました。
時間があまりなかったため紹介しきれなかったものもたくさんある中、「もっといろいろ知りたい!」ということで、次回もまたこのテーマでメールを募集します。
音楽、脚本、作品、言葉など、あなたが作り手や生みの親を知って驚いたものを教えて下さい。


さらに、先日「成人の日」を迎え全国各地で成人式が行われましたが、

「最近、若い人は彼氏・彼女がいない」

という情報をどこからか聞きつけた福山さんにその実態を知ってもらうために、
20歳前後の「若者の恋愛事情」について魂ラジ的大調査を実施します!

「彼女ができるとデート代でお金かかるから、付き合いたくない」
「現実だと傷ついたり傷つけられたり面倒だから、二次元に恋する方が楽しい」

など、あなたの周りで起こっている恋愛の状況や変化を教えて下さい。
44歳の福山さんがびっくりするような現実があるのでしょうか…!?

メールは
masha@allnightnippon.com
まで。

たくさんのメールをお待ちしています!
次回の魂ラジもお楽しみに(^^)
投稿時間:2014-01-22 20:49:29
 
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