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1月21日 魂ラジレポート
冬の大感謝祭ドキュメント−その1−
昨年末に10日間にわたって行われた「冬の大感謝祭〜Hotel de fukuyamaU〜」
「心を射抜くおもてなし」というサブタイトル通り、
新曲や衣装やステージセットやパフォーマンスでいろんな“おもてなし”を届けてくれた福山さんでしたが、それに応えるかのようにみなさんからもたくさんの感想・質問をいただきました。
先週では語りきれなかったその全貌を、引き続き今週もみなさんのメールとともに振り返っていきます!

○ラジオネーム:みのり(北海道)
「アコースティックde fukuyama、3曲とも素敵でした。”Simple is best”という言葉がるように、シンプルの中にも細かいものが詰まっているのだろうな〜と思いながら、シンプルだからこそ心に響くものがたくさんありました。特に『泣いたりしないで』のときの井上鑑さんとのセッションが素敵でした!信頼しあっている2人が奏でる音がまさにこれか!と思い、うらやましくなりました。」

F「以前も話したと思うんですけど、横浜のファンクラブイベントでは一人で登場して、自分でやった打ち込みを加えるっていう新しい形の弾き語りをやって、音数が少ない方が遠くまで届くなって感じたのがきっかけです。」
S「あれももう2年前ですね。」

2012年にずっと約束していたファンクラブ限定のライブを2日間行った福山さん。
前もって自分で打ち込みしておいたドラムやギターの音と合わせながら行ったそのステージから、今回のアコースティックde fukuyamaの演出が生まれたようです。

F「今の音響システムは本当によく出来ているから、アコギと歌だけでも会場全体を非常に音楽的な空間に包み込むことができるくらいなんですよ。」
S「スタジアムは本当は音があんまりだから音楽をやる場所じゃないって話も聞きますけど。」
F「今は音のディレイを解消というか、相殺させるのか分からないんだけど、後ろまでちゃんと違和感なく届けられるようになってるみたいなんだよね。」

音は光よりも遅く、大きな会場だとどうしてもステージ側と離れた側で音のズレが出てしまうため、ディレイタワーと呼ばれるステージとは別のスピーカーを客席の後ろに置くことがあったそう。

F「彰久も経験あるでしょ?スピーカーから出ている音と自分のしゃべっている音にタイムラグがあること。」
S「大晦日に上がってしゃべるときにも、イヤモニをしないと話せませんでしたね。」
F「そういうのを感じさせないように、今はいろいろ進んでいるみたいで。俺も専門じゃないからよく分からないんだけど。」
S「今回のドームツアーも広い場所でもきっちり聞こえるように組むと?」
F「そういうデカい会場でもいい音が出せるようになったって聞いてたし、実感もしていたから、出来るなら久しぶりにドームをやってみたいなって思っていたんですよ。そうじゃないと、『あんまり音がよくないんだったらしょうがないな』って思っていたので。」

昔に比べて会場全体だけでなく、アコースティックギターに内臓されている音響も進化したとのこと。

F「今ならアコギ1本でも非常に音楽的なことができるんじゃないかと思って。実は前回東京ドームでやったときオープニングの一曲目は『友よ』という歌でアコギ1本で始まったんですけど、今だったらもっといい音でできますから。だから楽しみですね。」
S「じゃぁドームツアーでもなんらかのアコースティックな部分が見られると?」
F「それは絶対に作ります。僕がやりたいですから。」

“絶対”と力強い言葉で宣言した福山さん。
4月から始まるドームツアーも、アコースティックギターでの演奏が楽しみですね(^^)


○ラジオネーム:あっこ(神奈川県)
「27日のライブ中、北の花道の先端部分でましゃが口に水を含んだと思ったらいきなりそれをブワーッと客席に向けて吹きかけましたよね?突然のことでびっくりしてしまいました。これはライブ前から決めていたんですか?覚えていたら「聖水」について詳しく教えていただけたら嬉しいです。」

F「グレートムタね。」
S「毒霧ですね。」
F「あれについてはやはり現代というのは昔と違いまして「不衛生」という話もあるんですけど、昔はそれこそ女子大ツアーとかのときからやっていたと思うんですよ。」
S「当時からやっぱり絶え間ぬ訓練とかをグレートましゃがやっていたわけですね。」
F「そうね。」

この「聖水」について、もう一人からはこんなメールが。

○ラジオネーム:まゆ(静岡県)
「『ましゃのライブに制服で行ってみたい』という小さな夢があったので今回思い切って制服参戦しちゃいました(笑)44まさはるさんが水を飲んだかと思いきやいきなり口からびゅーっと出してそれがかかったのが1番の思い出です。もうクリーニングに出してあった制服だったので夏服に変わるあと半年くらいこれで毎日頑張ります!」

S「女子高生にもぶっかけていたと。」
F「ムタでありマーライオンね。」
S「きれいに飛んだようですね。」
F「『追憶の雨の中』というデビュー曲を歌う時によく水を投げていたんですけど、最近はそういうシーンがなかったので。あと僕自身もあのステージ上でけっこう暑かったんですよね。」
S「あそこ実はすっごい暑いですよね!」
F「でしょ?」

荘口さんが少しその場にあがっただけでも、お客さんの熱気が上がってきたり照明が強く当たったりと暑さを実感できたそう。

F「正直、過酷な現場ですよ。歌を唄うには決して適さない場所です。」
S「よくあのまま3時間もやるなと思って。」
F「ホントですよ。もっと言った方がいいですよ。これアピールしていかないと!」
S「下から見ていると楽しそうにやっているだけに見えたとしても!」
F「おいおいおいおい。過酷な労働現場なんだ!!」

その過酷さは、毎回ライブ終わりに針治療をずっと行うほどだったそう。
それも膝周りやアキレス腱周りなどお肉がついておらず想像するだけで痛いところや、
さらに男子のデリケートゾーンである鼠蹊部まで…
いかに過酷な10日間を完走しているのかが分かりますね。

この「アピールが足りない」という点に関して、次のメールでさらに強調されることに。

○ラジオネーム:あやの(静岡県)
「感謝祭のオープニング(バンドメンバーや福山さんが登場するときの曲)が毎年素敵だなと思います。今年は『Get the groove』っぽい曲でしたよね。毎年アレンジがかっこよくて聴き入っちゃいます。これがどう完成していくのか裏話などあれば教えてください。」

F「あれも鑑さんがアレンジして、俺がギター弾いて作ってるのよ毎回!」
S「そこでしか流れないし、発売する予定もないのに。」
F「これ現場で頑張っても上司に認めてもらえていない部下みたいなもんだ。」
S「自分でアピールしないと、ふわっと聞き流している人もいますから!」
F「僕アピールしていっていいですか鑑さん?」

他の方のライブでは、有名な曲を使って入場することもあったりする中で、
自分でアレンジし弾くという、細かなところまでこだわりがつまっている冬の大感謝祭。

S「そういうのもちゃんと言っていかないと!」
F「そうだよね?言っていかないと!」
S「今聞いて初めて気づいた人もいると思いますから。」

そこでどうアピールしていくかを実践してみることに。
まずはオープニングのMCをやってみると…

「逢いたかったですよ横浜!今日のオープニングのBGM、わざわざこのためにレコーディングしてきたんですよー!」

やってみたものの、会場が「…え?」と戸惑ってしまう画が浮かんできます。
いきなりそんなことをアピールされても「ここで言うこと?」ってなりますよね。

ならばオープニングのBGMが流れている間のビジョンに
「これは福山雅治が作っています」
と注意書きを入れるのはどうかという案も上がるのですが…

S「なんか違う(笑)」
F「これ難しいな。」
S「でも気になっている人がいるわけですよ。」
F「だから気になっている方の声をもっと拾い上げたい!」
S「これがラジオのいいところです。」
F「そうだね。これいい質問だったね。」

福山さんの言う“いい質問”が次にも続きます。

○ラジオネーム:まな(東京都)
「感謝祭前に『Running Through The Dark』が一番聴きたいと思っていたので、曲が始まったときは嬉しくて息が止まりました。一番気になったのはネクタイです。『ネクタイを結ぶ手が〜♪』の歌詞のところでネクタイゆるメンズをするためにあの衣装にしたんですか?ぜひ教えてください!」

F「なんとなく打ち合わせして、いくつか試したうえで、今回はスーツにネクタイで行ってみましょうかとなりました。」
S「私も楽屋に潜入したことがあるんですけど、すごい数の衣装が並んでいるんですよ。」
F「マリー・アントワネットみたいでしょ?」

冬の大感謝祭は10日間もあるため、いつ現場で変更や何かがあったときにも対応ができるように予備を置いたり、ミシンや縫製ですぐに直してくれるような方も待機しているとのこと。

F「僕の楽屋はマリー・アントワネット並ですよ。まぁイメージで言ってますけど(笑)」
S「1回も着ないままの衣装もあるわけですか?」
F「そっちの方が多いですよ。衣装代だけで換算したら何億円も…!」
S「本当ですか!?」
F「それはちょっと言い過ぎだけど。」
S「洋服屋さんかと思うくらいの衣装の数でしたけど。」
F「僕は言いたい。目に見えるものは、目に見えないものでできているんだよ。膨大な目に見えないものがあるんです!僕のステージもそう、新曲だなんだっていう見せるものもそう、あなたの目の前で見えるものは、目に見えないたくさんのもので作られているんだ!!」

福山さんからの心の叫びでした。
準備期間も含めて、すべてに綿密な構成や考えがつまっているんですね。
明日も引き続き大感謝祭の裏話をお伝えします!お楽しみに!
投稿時間:2014-01-21 22:51:14
 
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