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なぜトムが俺を知っている? |
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F「今年も紅白歌合戦に出場させていただきますよ、お前ら。」
先週発表となった第64回NHK紅白歌合戦の出場者。
大晦日の風物詩となっているこの国民的番組に、われらが国王・福山さんも5年連続、6度目の出場を果たすことが決まったんです!
ここ数年は31日には年越しライブがあったため紅白歌合戦が行われるNHKホールには直接出られなかったものの、毎年「冬の大感謝祭」のステージから生中継で歌を届けてきた福山さん。
大河ドラマ「龍馬伝」が放送された年には断髪式のパフォーマンス、
昨年は市川猿之助さん、中車さんらが宙を舞い歌舞伎と融合したライブを披露するなど、
これまでにいろんな演出で視聴者の方を楽しませてきたわけですが、果たして今年は…?
F「一体どんなステージになるんでしょうか!」
S「そんな他人行儀な(笑)」
F「そこは自分たちだけでなく、紅白さん側との演出のアイデア出しってのがありますから。」
S「去年はあんな大がかりでしたからね。」
F「あとは僕が宙を舞うくらいしかないでしょ。」
S「自分で行きます?(笑)」
みなさんからも「紅白で今度は何をするのか楽しみ!」という期待の声をいただき、
今夜はその予想や妄想で話が盛り上がるのかと思いきや、
F「まだ決まっていないこともたくさんあるので、今週は紅白に関する話をここまでにさせて下さい。」
S「え、まだ始まって2分ですけど?」
F「僕も年末に向けていろんなことがあって、うっかり言っちゃいけないことも言っちゃいそうになるからさ。」
と、あっさり終了。
うっかり口を滑らせないためにも、紅白のことは当日までのお楽しみとなりそうです。
そんな福山さんのパフォーマンスはもちろん、今年の紅白のステージには他にも気になることがたくさん!
やっぱりあの話題がどうなるのかが福山さんも気になるようです。
F「今年の紅白は『あまちゃん』でしょ〜。」
2013年の上半期に放送された「あまちゃん」。
宮藤官九郎さんが脚本を書いたこの朝ドラは、「じぇじぇじぇ」などの流行語も生み出すほど、日本中で大きなブームとなりました。
そのヒロインを演じた能年玲奈さんは「紅白PR大使」として関わっているほか、
劇中で登場した数々の歌がどう紅白で披露されるのか、一体誰が歌うのかなど、みんなが注目を集めています。
S「小泉今日子さんとか薬師丸ひろ子さんが歌うのか注目ですよね。」
F「それ見たいわ!われわれ40代にとっては。」
S「憧れのアイドルですからね。」
アイドルを目指して挫折した役を演じた小泉今日子さん、女優としてデビューしヒット曲を歌った役を演じた薬師丸ひろ子さんらに「紅白で歌ってほしい!」という期待の声は特に福山さん世代では多いよう。
F「やっぱり『あまちゃん』ですよ。だから俺、『泉谷さんってあまちゃんに出てたっけ?』って思ってさ(笑)」
そう、「あまちゃん」の動向が気になるとともに、今回みんなの注目を集めたのが65歳にして初出場となる泉谷しげるさん。
泉谷さんといえば、出演が決まっている番組でも「この後、泉谷しげる乱入!」と言われるように、登場する度に何かひと波乱を予感させてくれる存在。
今回の発表会見でも「やめとけNHK」とコメントするなど、紅白の大舞台でも何かを起こしてくれそうなハラハラ感を醸し出していました。
F「泉谷さんが出るんだったらやっぱりひと暴れがね〜。」
S「期待しますよね。でも紅白って秒単位でおしてくる分、泉谷さんがいつもの感じで大暴れすると、たぶん大混乱が…。」
F「いやいや、泉谷さんだって昨日今日で乱入してるわけじゃないから、もう秒刻みでできる、尺を読める乱入の仕方ですよ。」
プロの“乱入”をあの大舞台で見せてくれるということでしょうか…?
「火吹くのかなぁ〜」「ギター壊しちゃうのかなぁ〜」など、一体どんなことをやらかしてくれるのか楽しみで仕方ない様子の2人。
F「だって泉谷さんも2回目、3回目の紅白は考えてないでしょ?」
S「『後悔させるぞNHK』って感じで、俺を出したらこうなるってのを見せるんですかね。」
F「…フリでしょ?(笑)」
S「…そうかなって(笑)」
ニヤニヤする福山さんと荘口さん。
NHKからの“フリ”に対して泉谷しげるさんがどんな“返し”=乱入を見せてくれるのか。
F「楽しみだなぁ〜泉谷さん♪」
新年のニュースには、そのひと波乱が1面に出ているかもしれませんね(笑)
さて、紅白出場決定への祝福メッセージとともに今週多かったメールがこの話題でした。
朝からみなさんびっくりしたようです!
○ラジオネーム:みゅうみゅう(静岡県)
「先日、めざましテレビを見ていたときのことです。来日したトム・ハンクスさんが福山さんのサインをみて『マサハル・フクヤマ、オーマイガー!』と叫んでおり、改めて福山さんの偉大さに朝から興奮してしまいました。」
みなさんからのメールによると、この出来事はゲストに来られた方のサインがたくさん並べられている「ミサトべや」というトークコーナーで起こったとのこと。
「オーマイガー!」というリアクションは、かなり驚き喜んでいるようにも思えますが…
F「そこまでじゃないでしょ。」
と半信半疑の福山さん。
そこで添付されていた写真を見ると、確かにおでこに手を当てながら「マサハル・フクヤマ、オーマイガー!」と目を丸くしているトム・ハンクスの表情が写っていました。
F「僕も実はネットをお散歩しているときに見つけたんですよ。」
実際の映像は見ていなかったものの、この一幕が話題になっていたことをお得意のネットサーフィンで見つけていたという福山さん。
そのときにまず思ったことは、
「あれ、トムと会ったことあったっけ…?」
だったそう。
F「どちらかというと俺の方がトムのこと知ってるから。」
S「そりゃぁそうですよね(笑)」
F「トムが想うより僕はトムを好きだよ。」
あの名曲の歌詞風に言ってみたものの、心の中ではいまいち事の真相をつかみきれていない様子。
これは、かつてMステで共演した世界の歌姫・ビヨンセに「I like FUKUYAMA」と言われたあの衝撃の日に次ぐ事件…!
F「トムはどこで俺のことを知ったの?」
S「やっぱり『Like Father, Like Son』でしょ。」
誰もが思ったのが世界各国で上映されている映画「そして父になる」、英語版で言う「Like Father, Like Son」。
カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したとなれば、あの世界的俳優のトム・ハンクスが観ている可能性も高いという意見が大方をしめていたのですが…
F「それだけじゃないでしょ〜。『ひとつ屋根の下』とか。」
S「え、そっち?」
F「『Oh ちい兄ちゃん!』かもしれない。」
いくらトム・ハンクスが親日家とはいえ、90年代の日本のトレンディ・ドラマを見ていたかというと…疑問です。
果たして「そして父になる」の俳優として認識されているのか?
はたまたシンガーソングライターとして知られているのか?
まさかまさかの「ちい兄ちゃん」のファンなのか?
F「トム・ハンクスがなぜ俺を知ってたのか、これ知っている人教えて!」
スタジオで考えているだけでは答えが見出せそうになかったので、ここはリスナーからのヒントを募集。
みなさんからトム・ハンクスと福山さんとの接点がどこにあったのかの情報を待つCM中に、まずはその映像を確かめようということで、実際にめざましテレビで放送された部分を全員でチェックしてみることに。ところが…
スタジオで福山さんとそれを囲む大人たちがいきなり苦笑し始めます。
トム・ハンクスが自分を知っていたこの事実を「母ちゃんにも知らせたい!」と言うほどテンションも上がっていた福山さんですが、映像からある疑惑が浮上してしまう結果に…。
その真相は明日のブログで!お楽しみに(^^)
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投稿時間:2013-12-02 21:22:26 |
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