福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
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11月30日 魂ラジレポート
魂ラジアワード
1年を振り返り、活躍した人や話題になった作品などを魂ラジが勝手に表彰する企画、魂ラジアワードの季節が今年もやってきました。すでに美脚部門、邦画部門の投票が終了し、受賞関係者へ受賞した旨を伝える日もだんだんと近づいて来ました。今回は、今年ツアー先でたくさんのDVDを見たという福山さんの希望で、福山さんがツアー先で出会った数々のDVDの中から最優秀DVD部門のノミネート作品を決めました(^^)

F「今日は最優秀DVD部門。今回はツアーをやってたので、結構見たんですよ。」
S「忙しくても移動があると見れますからね。」
F「ホテルとかで見ちゃうんですけどね。人としゃべりたくないし。声出せないので。」
S「声のケアがありますからね。」
F「だから、TSUTAYAめちゃくちゃ行きましたよ。日本全国の。」
S「本人が足を運ぶわけですか?暖簾をくぐったり?」
F「AVコーナー?何度も言いますけど、僕はサンプル福山ですから。ダウンロード福山、サンプル福山ですから。」
S「無料動画で十分ですからね(笑)今ここにレンタルランキングがあるんですけど。」
F「ここには僕が借りてノミネートしたいものは1作ですかね。ランキングに入ってるものだと『キック・アス』ですね。あとは入ってないな。申し訳ないんですけど、今年の映画じゃないものも見ていて。」
S「なるほど。何ですか?」
F「見て面白かったものは『リトル・ミス・サンシャイン』という映画ですね。ストーリー言うと長くなるけど、何でもない家庭なんだけど、一人ひとりが抱えている問題はダークなものがあって。娘をリトル・ミス・サンシャインっていうミスコンテストに出すために車でずっと西海岸を行くんですけど、すごいなと思ったのは、良いことが一つもないのに見終わったあとにすごい爽快なんですよ。最後までマイナスなことしか起きないのに。これはすごい映画だなと思って。俺、このカタルシスはひょっとして今までの映画では知らないかも。」
S「後味が悪い感じではなくて。」
F「だって、普通は水戸黄門的なスカっとする人が出てくるわけじゃないですか。でも、『リトル・ミス・サンシャイン』は一つもスカっとする話がないんですよ(笑)本当にダメなことしか起こってなくて。だけど、最後スカっとする気持ち。これはすごい家族の映画だなと思って。答えは『何も良いことがなくても自分たちが帰る場所、信じる場所はあるでしょ?』ってことだと思うんですよ。素晴らしい映画でしたよ。僕は「家族になろうよ」を歌い、震災があった年だったんですけど、もう一度家族というものを見つめ直せるような内容になってると思います。」
S「これは見てない方は是非。」
F「『キック・アス』なんですけど、R指定があるのでお子様は見れないと思います。アメリカではこういう映画がよくあるって聞いてたんですけど、勝手にヒーローになって、逆に人を殺していっちゃうみたいな話で。」
S「普通のオタク少年がね。」
F「わりと正義の話なんですけど、いわゆるB級映画ですよね。にも関わらず、ニコラス・ケイジがすごく重要な役で出てることにまた意味合いがあるんです(笑)」
S「ニコラス・ケイジが今まで見たどの作品よりも良い感じ。」
F「B級映画なんですけど、アクションシーンが素晴らしい。アクションシーンの撮り方が超一流の撮り方ですよね。まったく飽きさせない。映像やカット割りも素晴らしい。一流映画、A級映画のようなんですけど、設定とストーリーがB級なんですよね。これが面白いなと思いましたね。」

『キック・アス』は先日話し合った洋画部門に続き、DVD部門にもノミネートされることとなりました。そして、荘口さんも見て良かったという『リトル・ミス・サンシャイン』。残りの3枠にはどんな作品がノミネートされるのでしょうか?

F「あとは『ぼくのエリ』。ヴァンパイア物でスウェーデンの映画だったと思うんですけど。これはどう言えばいいんだろうな?」
S「ヴァンパイア物っていうとヴァンパイアならではの苦悩があったりするんでしょうけど。」
F「もちろんヴァンパイアならではの苦悩もあって。ヴァンパイアは子どもなんですけどね。出てくる人が若干倒錯した異常者的なんですけど、そこに一貫して貫かれてる純愛があって。エンディングに近いところで最後、ヴァンパイアの女の子が恋をしている男の子を助けに来るんですけど、そのシーンがすごく良いんですよ。これは見た人と話を共有したいですね。すごく純粋なんだけれど、ヴァンパイア役の女の子は相手の純愛や純粋さを利用しながら今まで200年間生きてきたんじゃないかなって感じなんですよ。でも、それはそれでヴァンパイアの純愛というか。ヴァンパイアは血を吸わなきゃ生きていけないんだけど、実際は人間の純粋な気持ちを吸いながら生きていったような。」
S「なるほど。あと2本はどうですか?」
F「あとはDVDで見た『ハングオーバー』ですよね。僕は今回、映画館で2を見たんですけど。あとは『イントゥ・ザ・ワイルド』が良いかなと思いました。ショーン・ペンだっけ?監督が。これは実話を元にした話で、ハーバード大学に通っていて裕福な家で育った男の子の青臭いっちゃ青臭い話で。アラスカまでヒッチハイクで旅に出る。実際に社会に出る前に自分が何者か確認したいって言って旅に出るんですけど、最後餓死しちゃう。それだけの話なんですけど、撮り方とかカット割りとか説明の仕方みたいなのがすごく上手いんですよね。素晴らしいと思いました。そのセンスが。役者さんも途中ガリガリに痩せたりするんですけど、素晴らしかったです。」

最優秀DVD部門のノミネート作品は『キック・アス』、『リトル・ミス・サンシャイン』、『ぼくのエリ』、『ハングオーバー』、『イントゥ・ザ・ワイルド』の5本。金曜日まで魂ラジホームページで投票受付中です。どれも福山さんのオススメ作品ですので、是非ご覧になった上で投票してくださいね(^^)

また、現在メールにて最優秀洋画部門の投票も受け付けています。こちらは『ソーシャル・ネットワーク』、『ハングオーバー2』、『英国王のスピーチ』、『キック・アス』、『猿の惑星 創世記』の中から、あなたが選ぶ最優秀洋画部門を明記の上、メールを送って下さい。

メールは
masha@allnightnippon.com
まで。

たくさんの投票お待ちしております!

それでは、次回の放送もお楽しみに☆

投稿時間:2011-11-30 22:28:42
 
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