福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
2011年2月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
カテゴリー
・すべて表示
・魂ラジレポート
・福山雅治インフォメーション
・魂ラジインフォメーション
・最愛
・5年モノ
・スタッフ日誌
・小原信治の草の根広告社
 
ニッポン放送がインターネットで聴けます!!
すべて表示
2月15日 魂ラジレポート
『ホットスポット』ブラジル・セラード編
福山さんの誕生日、2月6日に放送されたNHKスペシャル『ホットスポット 最後の楽園 第2回ブラジル・セラード〜光る大地の謎〜』に今回もたくさんの感想が届きました(^^)

○ラジオネーム:こゆきさん(東京都・18歳)
「こんホットスポット!光る蟻塚感動しました。あの茶色と草原の景色がエメラルドグリーンで覆われるのが本当に不思議でした。何のために光るのか、生きるため、共存するための命の繋がりに偉大さを感じました。私たち人間は欲に任せて欲しいものを欲しいだけ取ってしまいます。自然を守り、何をすべきか考えなくては取り返しがつかなくなってしまうと考えさせられました。疑問に思ったのですが、蟻塚や鳥の巣の中はどのようなカメラで撮っているのでしょうか?迫力のある映像に驚きました。」

F「これは企業秘密なんですよ。」
S「今回はどういう風にして撮影してるのか。ところどころCGもあるよって言ってましたから、これはCGなのか本当の映像なのかってところが気になりますよね。」
F「実際の蟻塚の中とか大地の下とかはCGじゃないですよ。」
S「木の中に入って島に運ばれてきたみたいなやつはCGですよね?」
F「ネズミキツネザルが流木に乗ってみたいなやつね。あれはCGですけど。」
S「あれも言われないとわからないぐらい。ん?CGなんだって。」
F「本当だよね。自然ものっていうのはさ、どうやって撮ったのかっていうのが気になるよね。」
S「福山さんも実際のオンエアを見て、あっと思ったりするんですか?」
F「いや、びっくりするよ。あのオオアリクイの蟻の食い方すさまじいよね(笑)」
S「なんでこんな風に進化していっちゃったんだろうってぐらい(笑)」
F「しかもあの舌のベタベタは蟻だけ付くんだよね。泥とかはあんまり付かないらしいんだよね。セメダイン会社が作ったわけでも何でもないんですよ。生きものが元々持っているものなんですよ。」
S「そうですよね。それも進化の過程でそういう風になっていたんでしょうね。」
F「誰かが作ったわけじゃあ、ないんですよ。」
S「『これ良いから使ってみてくださいよ。』『ああ、いいね。』ってなったわけじゃないですからね。」

たしかに実際に撮影した映像なのかCGなのか区別できないくらい美しい映像が続きますよね。
今回みなさんが一番気になったのは光る蟻塚。なんとあの有名人の方も感動したとの噂が届きました(^^)

○ラジオネーム:りんごの木さん(岡山県・26歳)
「こんホットスポット!先週のナイナイのオールナイトニッポンで岡村さんが『ホットスポット』の話をフリートーク部分でしていて、とても感動されていましたよ。岡村さんがフリートークに使っちゃうほど感動した『ホットスポット』。岡村さんもセラードの光る蟻塚を見て、「雨が降るのはさすが福山さんだ」ってましゃを褒めていました!岡村さんと矢部さんが「すげぇ!」って言ってるのを聞いて、これはましゃにメールを送らなくてはと思い、メールしました。」

F「ありがとうございます。」
S「他にもね、『岡村さんが感動してましたよ』ってメールがたくさん来てました。」
F「ヒカリコメツキムシの幼虫が光る。あれは大人になっても光るんですよ。光るんですよ。」
S「映像で見ると思いきり光ってますけど、実際に光ってるんですよね?」
F「思いきり光ってますよ(笑)しかも食う気満々のときはいつもより明るいんですよ。お腹いっぱいになってくるとだんだん光がね…(笑)」
S「不思議だなぁ。」
F「すごいんだよ。人間は光ることできないんだよ。俺は時々光ってることがあるけどね(笑)」
S「雅秋のところに職業スター☆って書いてあった(笑)」
F「あれはびっくりするよ。蛍だって当たり前に日本にいるけど、近くで見るとなんで光ってるんだろうなって感じがするじゃない。」
S「ふわっと光ってしゅーっとして、呼吸するみたいに。」
F「不思議なもんだよね。」
S「見てて羨ましかったですよ。こんなの生で見てるんだなと思って。」
F「光る蟻塚っていうのは国立公園なので観光でも訪れることは可能なんですけど、夜は閉まりますから見られないんですよ。」
S「じゃあ、光っているところは見られない?」
F「見られないんですよ。仕事で行かないと見られない。」
S「取材許可をとって見に行かないと。」
F「そうです。」
S「ますます羨ましい。」

夜は一般には公開されていないので、あの光る蟻塚は観光では見ることができないそうなんです。
そんな貴重な現象を目の当たりにした福山さんはどんなことを感じたのでしょうか?

F「ただ単に自然が織りなす美しい風景としてのきれいさに感動しているだけじゃなくてさ、当然人間ですから『なんで光ってんのかな?』ってことを考えますよね。しかも一朝一夕で光るわけないじゃないですか。その光るっていう行動に辿り着くまでに何百年、何千年、何万年ってかかってるわけですよ。すごくないですか?」
S「何万年もかかって光る方にいくわけですからね。」
F「地球の歴史の中で人類の誕生っていうのは、よく言われるのは1年で考えると12月31日の年が変わるギリギリの何十秒前なんですって。たしか聞いた話では。」
S「人類っぽい感じになってきたのは夕方ぐらいで、人類誕生は本当に年が変わる直前って言いますよね。それまでの1年間は一体何があったのか。」
F「恐竜もいましたからね。隕石衝突による気候の大変動で絶滅したと言われていますけど。」
S「それでも生き延びていたのがいたらしいですね。人間なんて本当に新参者ですよ。」
F「セラードのときだっけ、博物館ででっかいアルマジロ。あのアルマジロもすごいよ。でっかくて(笑)」
S「でかそうには見えましたけど、どれぐらい?」
F「顔は角銅ぐらいあったね。」
S「でかいなぁ。」
F「あれにそのまま甲羅を乗っけてるぐらい。それであのアルマジロの子どもぐらい。」
S「え?(笑)」
F「めちゃくちゃでかいよ。なんであれが絶滅したか。それは人間が捕食したって言われてるんですよね。乱獲したって言われてるんですよ。」
S「人間って何でも食いますよね。」
F「あれに向かっていった人間も根性あるなって思うよね。いくらあんまり攻撃してこないからとはいえ。でも、人間は石器を使いましたからね。」

生きるためとはいえ、人間が乱獲をしたことで絶滅してしまった生きものはたくさんいるんですよね。
『ホットスポット』はそのことを改めて考えさせてくれる機会になっているようです。

○ラジオネーム:チビちゃん(宮崎県)
「『ホットスポット』見ました!アリクイが轢かれていたのを見て心が痛みました。人間は他の哺乳類みたいに環境に適応することができません。だから、私も地球のために色々な努力をしたいと思います。」

F「よくご存知で。環境に適応するために色々と開発をしちゃったんですよね。人間は屋根を作ったり。ブラジルのセラードというところはなぜ大型動物が昼間ほとんどいないかと言うと、植物がないからなんですよね。背の高い植物がないから木陰にならない。大型の哺乳動物が休めないんですよね。だから、地面の下で活動する昆虫とかが多くなっているんですよね。アリクイが轢かれてしまったのは明らかに人為的なものですよね。人間が元々アリクイが住んでいた場所、蟻塚を壊して開発していっちゃったんで、食べるものを探して歩いているときに轢かれてしまった。これは明らかに人間の方が悪いわけなんですよ。僕もそうですし、現代人はみんなそうなんですけど、すでに開発されたものに対してNOって言うことはもはや出来ないし、人間は開発をやめない。その開発の恩恵を受けて我々は健康に育ってるわけですから。でも、まだ衛生環境の悪いところでは寿命が短かったり、子どもが産まれてもすぐ死んでしまったり、子どもを産んだお母さんがすぐ死んでしまったりすることもある。だから、開発ってものは人間にとって悪いことではないと思うんですけど、ただどこまでどう開発したら生き物や植物がどうなってしまうのか。壊さないためにはどうすればいいのかってことを考え、人間が持つ知恵、知識、技術を使って生きものを守らなければいけないんですよね。動物側がすることではないし、能動的に行動しているのは我々人間の方なので。」
S「『ホットスポット』っていうのは素晴らしい風景を紹介しつつも毎回我々に重いテーマを投げかけてきますよね。」
F「知るきっかけになればいいなって番組のプロデューサーさんやディレクターさんは言ってますよね。知らないってことが一番生きものにとって良くないことですからね。知ることによって好きになったり、守ろうっていうことになりますよね。自然の中に行って心地よかったり、感動したりっていう経験をすると自然が好きになりますし。その好きなものを守ろうとしますしね。でも、都会にいるとそういう機会もなかなかないですからね。」
S「ああいう場所にはなかなか行けないですけど、テレビで見ると行きたくなりますね。」
F「ホットスポットって絶滅危惧種とか希少な動物がいるところを言うんですけど、日本全体もホットスポットと認定されているんですよ。」
S「日本全体が?」
F「全体が。屋久島なんかも近年ブームじゃないですか。」
S「私も屋久島は何度も行ったことありますけど、ちょっと道から外れるとわーっと自然が広がっていますからね。」
F「手つかずの自然というものは本当に美しいですからね。自然が作りあげた造形美は本当に素晴らしいですよね。」

次回の放送は3月27日午後9時から「第3回ニュージーランド〜隔絶が作った珍鳥たちの島〜」です。こちらも是非ご覧ください!

明日はバレンタインについてお伝えします。
お楽しみに☆
投稿時間:2011-02-15 21:51:57
 
Copyright © 2014 Nippon Broadcasting System, Inc. All Rights Reserved.