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荘口彰久の「2010年はこの娘を抱け」!? |
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福山さんのべら喋りに欠かせない『アシスト名人』として魂ラジをぐいっと支えてくれているのは、ご存知アミューズ所属のフリーアナウンサー・荘口彰久さん。(通称荘ちゃん★)
普段は福山さんとふたり、トークを盛り上げ、突っ込み、そして時には福山さんにいじられ・・・とさまざまな役回りを買って出てくださってる万能プレイヤーなのですが・・・。
そんな荘口さんが年に一度、「この時ばかりは!」と主役に躍り出て輝きだすのがこの新年一発目の放送。その企画が、今年もいよいよやってまいりました。
S「荘口彰久の2010年はこの娘を抱け!売れ筋アイドルカレンダーコーナーーーー!!!」
みなさんお待たせいたしました。荘口さんが自ら売り場に出て、自らランキングを調べてカレンダーを調達してくる持ち込み企画、今年ももちろんお届けいたします!
S「はっきり言いますが、人気コーナーです。」
F「や、僕は大好きですよ。」
S「なかったらやでしょ?」
F「やだよ。なかったら、『あ、そうちゃん手抜き始めたな、うちの番組で。』って思うよ。」
S「『大河ドラマ』という長距離を駆け抜ける福山さんのために用意しましたよ。長距離トラックのドライバーさんのようにね、楽屋の壁になんかないと寂しいでしょ?」
長距離トラックドライバーさんが、運転席の後ろに貼るグラビアのポスターのように・・・。
1年間『龍馬伝』という長旅を駆け抜ける福山さんのために、荘口さんが用意したグラビアカレンダー。
第5位からご紹介していきます!
S「5位は・・・おっぱいじゃなくて、お尻、みたいな。」
F「え?オシリーナ?オシリーナ人気だね!オシリーナのすごいところはさ、もちろんお尻も素敵なんだけど、スタッフのアイデアフラッシュ的には『莉奈』から派生したオシリーナでしょ?そのアイデアがすごい!だから秋山莉奈さんの写真はお尻にピントが合ってて、顔に合ってないときありますからね。」
このコーナーの聴きどころといえば、福山さんのそのグラビアうんちくの深さ!
少ないヒントでばしっと解答を当てていくところはもちろん、正解後に披露されるさまざまな文献(・・・つまりグラビアですけど。)から得た知識には、業界も注目しているとか、いないとか・・・。
S「4位、3位は常連ですね。ベテランな感じ。」
F「あ、ほし〜の?」
S「ほしのさん3位です。30代を迎えてもなお3位にぐいっと入ってくる感じが・・・。そして今年は結婚もあるか?ともいわれてますし。」
F「あなたそういうさ、ゴシップ的な情報がたくさん入ってるよね!(笑)そういう芸能レポーターの分野もやれば?ていうかやろうよ!!」
S「やりたいんですけど、いいんですかね(笑)ちなみに4位は・・・なんかもう、星から来た感じの・・・。」
F「あ、こりん星?」
S「そう!この方ももうだいぶ売れてるのに脱いでいく感じがえらいですよね。ほしのあきさんもそうですけど。」
F「だからこの5、4、3位の方は、やっぱりテレビに出てるときの顔とグラビアに出てるときの顔が違いますよ。グラビアというステージで本気度が感じられる3名ですね。」
福山博士の見識が披露されておりますが、
第6位には、魂ラジファミリーのこの方もランクインしています。
S「ちなみに6位は安めぐみさん。強いですよ。」
F「あ、めめたんね。めめたん癒し系としてのポジションが確立されてますから。グラビアのときはちゃんとめめたんスマイルが出る・・・と。」
3位以下にも、意識が非常に高いアイドルを控えているというグラビア界の層の厚さが明らかになったところで、いよいよ第2位の発表。
S「2位は、なんと言ったらいいかなぁ・・・。3年ほどやられてますが、最近は変身系のドラマに主演されたりして。この人が敵を倒す・・・みたいな。」
F「・・・ん?グラビアの方ですか?」
S「グラビアの方ですね、もともと由緒正しいコンテストから出てきた方なんですけど・・・。」
F「国民的美少女コンテスト出身で?おっぱい大きくて??・・・オスカー、ですよね?」
S「・・・今ね、ぜんぜんかっこよくなかった(笑)あなた今普通のアイドルファンみたいだった。ちょっとオスカーの中では異色ですよね。」
F「ちょっと混乱してきた!俺のグラビアコンピューターがバグってきた。」
S「キューティーハニー、みたいな。」
F「えぁ!やっと出た!いま、『幹恵・原』?オスカーなの?!キャバクラのドラマやってたでしょ?」
S「よく知ってるなぁ・・・」
その後、「幹恵、こっちおいで。」と(カレンダーの)原さんを引き寄せた福山さん。
ほぼ等身大のカレンダーをまじまじと見つめながら言ったのは、第2位にランクインした原幹恵さんへのこんなコメント。
F「原さんはいいと思いますよ、すごく。原さん何カップ?」
S「えーと・・・91センチですね。」
F「アンダー言わないとわかんないよ。」
S「61センチ。」
F「GかFの間行ったりきたりしてるでしょうね。メーカーによっていろいろ違いますけど。前、キャバクラ嬢に扮したグラビアを見たんですけど、ほんとによくお似合いでね。でもどっかコンサバではあるんですよね。ポーズにせよ、表情にせよ。それゆえにすごく安心して見れるっていうタイプですよね。」
ということだそうです。
ちなみに福山博士、昨年と今年のグラビアカレンダーランキングを比較しながら、こんな見解も披露しております。
F「去年と今年ではおっぱいの大きさがぜんぜんちがいますね。景気が悪いと大きいほうにいきますよね。」
真偽のほどは定かではありませんが、グラビアとビジネスに並々ならぬ熱意を捧げる福山さんの言うことですから、あながち間違ってもなさそうです。
そしていよいよ2010年度グラビアカレンダーグランプリの発表!
F「1位の方は・・・(胸は)大きいですか?」
S「うーん・・・あんまり胸を強調した感じではないですね。結構前から活動してらっしゃるんですが、なかなか売れなかったりして、でも一昨年ぐらいからぐいっときてますね。この方について、ポスト眞鍋かをり的な言い方をする方もいらっしゃいますね。」
F「僕ねー・・・バラエティに出てる方はわかんないんですよねー・・・。あ、でも今ちょっと見えてきた。割と年齢高めですよね?間違ってるかもしんないけど言ってもいい?『まおみ・優木』。」
S「すごいですねーーーー!」
F「今年はついにカレンダーで1位になられて。きれい系おねえさんって感じですね。」
S「バラエティに出ても、グラビアはやるぞという気概がね。」
F「あれですね、グラビアの世界も若けりゃいい、乳がでかけりゃいいっていうんじゃなくて、普段どんな仕事をしててっていう背景あっての水着っていう複合的な見方になってきましたね・・・・・・違いますか?」
S「こう見てみると、原幹恵さんとは違いますね。」
F「でもまおみさんは、ものによっては野心的なポージングとか挑戦的なものをされていることもありますよ。」
そして最後には、荘口さんが今年イチオシのひとりを紹介。
去年は折原みかさんを紹介し、その折原さんは今年第7位にランクイン。実績あってのお薦めなんです。
まだそこまで売れ筋ではないけれど・・・これから来るであろう!そして来てほしい!という荘口さんの願いも込められております。
でも、そんな理由もあって、正解を出すのは難しいのではないか、と思われていたのですが・・・。完全に杞憂でした。
S「この方、年は25歳ですね。スリーサイズは87-57-84。着エロ系とかをやったりされて・・・。2003年にグラビアデビューされています。折原みかさんに名前似てます。」
F「あー・・・次原かな。」
S「なんでわかったの!!!すごすぎるこの人!!!」
なんと見事一発正解!
荘口さんをはじめ、全スタッフから拍手喝采を浴びたのは言うまでもございません。
F「俺もね、次原かなちゃん推してるの。でも、完成度が高すぎるんですよ、グラビアとしては。AKB48が、最初はいわゆる僕たちのアイドルだった。そういう未完成感ていうものがある種ちょっと足りないかなと思ってるんですよ。次原かなさんの場合はファンの方が応援しなくても、できあがっちゃってるな、っていうのがあるんですよ。『この子、俺がいないと。』っていう部分がファン心理に欠かせないのでね。でもそういう意味じゃね、われわれ40代のオッサンは好きなんです。でも、童貞にはハードル高いと思いますよ!われわれみたいにね、酸いも甘いも知った世代にはね、次原さんはいいですよ!」
福山さんも推す『完成されたグラビア』次原かなさん。
みなさんも書店でぜひご覧になってみてください★
・・・それにしてもこのコーナーの福山さん、めっちゃ輝いてますよね(^^;)
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投稿時間:2010-01-06 21:27:56 |
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