福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
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1月20日 魂ラジレポート
福山雅治、『道標』に込めた思い@
阪神淡路大震災から丸14年を迎えた1月17日にお届けした先週の放送。
丸14年が経って、神戸の街は復興の一途を辿っているものの、日本は暗いニュースに包まれているような気がします。
福山さんも

F「日々いろんなところで報道される理不尽な死や残忍な事件を見ていて、あまりにも人が死ぬということに対してリアリティがなくなっている」

そう感じたといいます。
そんな環境の中で、福山さん自身がどこで“いのち”というものを感じるか・・・と考えたときに出てきたもの、それこそが“手”でした。
そしてそこから生まれた曲が、先週魂ラジでラジオ初フルぶっかけした
『道標』だったのです。

F「手だけじゃなくて癖だったり、性格だったりの自分のいろんなとこで身内を感じると気づいたんです」

生まれた、亡くなった・・・という目に見えない繋がりだけではなく、目に見える実体として自分の中に受け継いでいるものを大事にするということは、先代の生きかたやその頑張りを大事にすることでもあります。
そんな話をしながら、福山さんは自身のこんなエピソードを話していました。

F「そういえばうちのかあちゃん川に洗濯しに行ってたらしいんだよ。母方のばあちゃん家って農家だったし、時代的に洗濯機なんてないでしょ?だから冬の寒い日でも毎日川に洗濯に行ってたんだって!だから桃とか流れてきたりしてたんじゃない?(笑)」

今のように全自動の洗濯機なんてなかったかつこ母の幼少時代。
「それが日常だから」と、今日もかつこ母は川へ洗濯に
・・・とおとぎばなしのような毎日を送っていたことを、福山さんは2009年お正月に帰省した際はじめて知ったんだとか。

F「俺なんか事務所の人が迎えにきてくれて、ドアtoドアでぬくぬくと生活してね。ちょっと歩いたりなんかしたら『さむっ!』なんて思うけど、そんな時“うちのかあちゃんは川に洗濯に行きよったとばい・・・!”って自分を戒めたりしてね」

川で洗濯をするかつこ母の手を受け継いだその手で書き上げた、『道標』。
この歌には、福山さん自身の目で見て、耳で聞いて体験してきたこんな過去が影響しているといいます。

F「田舎の方だと親戚縁者がいっぱいいるでしょ?そのひとりひとりに冠婚葬祭の出来事があるから、小さい頃から結構参列した経験があるんだよね。しかも、亡くなった人を自分の家から送り出してたから、生や死が生活の流れとかサイクルに組み込まれてたんだよ。温かいうちに触って、家に連れて帰ってきて、送り出す・・・っていうやり方って、身内の死ってものがわりとリアルに感じられるんだよね。それと、反対にいとこが結婚して子どもがうまれたってこともあったりして、小さいころからいろんな局面に出会ってたと思うんだよね」

最近では、身内の死に立ち会ったことがない、家から送り出す葬儀なんて経験したことがないという人が増えているといいます。
その一方で、毎日テレビやラジオから流れてくる「死」という言葉とその報道・・・。
そしてそのズレに疑問を感じた福山さんが“いのちをつなぐ”という思いを持って作ったあたらしいうた『道標』
リスナーにはどう響いたのでしょうか?

明日の魂ブロでは、リスナーのみなさんからの反響をご紹介していきます。
ぜひぜひお楽しみに★
投稿時間:2009-01-20 21:02:59
 
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