福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
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10月9日 小原信治の草の根広告社
身辺雑記2008秋
 
「小原くんは最近何してるの?」
 ここんとこ週に一度、福山さんに会うたびに訊かれている気がする。ひょっとするとこの人、露出狂なんじゃないかしらって?そういえば前にラジオで「ちんぽを出して歩きたい」なんと発言をしていたし…ってなくらい媒体に出まくっている今の福山さんと違って、僕のような裏方の人間の仕事は、福山さんが黙々とスタジオ作業をしている時と同じで人知れず行われているものだ。などと思ってたけど、最近はそうでもない。今オールナイトニッポンやったら人気番組になるんだろうな、と誰もが思っているであろう上地雄輔さんや、こないだ原作・脚本という関係でお仕事させて頂いたしょこたんこと中川翔子さんみたいな表舞台の方はもちろんのこと、裏方である仕事仲間の人々もみんなブログで現在進行形の仕事も含めた近況を晒している。おかげであまり会わない人でさえ、その人が今どんな仕事をして、どんな日々を送っているか大体把握できているような気になっている。かくいう僕は週一で日々思ったことをつれづれなるまま清少納言、わがまま気まま流れるまま(by長渕剛)に書いていながら、あんまり自分の日常に触れるようなことは書いてないような気がする。ので、たまには身辺雑記でも書いてみようかと。

某月某日
仕事で行っていた大阪から帰郷。新幹線が京都を過ぎ、東京までひと眠りしようかと目を閉じたぐらいに必ず来る「乗車券・特急券を拝見します」の人。自動改札など鉄道がらみのシステムは進化したのに、ここだけいつまでたっても昭和のままなのはどうしてだろう?いつまで拝見するんだろう、乗車券・特急券?しかもその日は新人研修らしく、拝見する人の後ろに拝見しているのを拝見している人の二人掛かり。機械式にする方法が思いつかないのか?コストが掛かり過ぎるからしていないのか?或いは儀式としてあえて残してあるのか?誰か知っている人、教えて下さい。

某月某日
関西テレビでこの10月27日からスタートする連続ドラマ「未来世紀シェイクスピア」の脚本書き。朝から晩までシェイクスピア漬け。レギュラー仕事以外の時間は原作となるシェイクスピアの戯曲が難解なので何回も読み込むか、その麓ぐらいには近づけるべく自分の脚色本を何回もブラッシュアップするかしている。シェイクスピア、本当に難しい。訊けば普通はリメイクするにしても膨大な作品群の中から一本をじっくりと勉強し、舞台やスペシャルドラマ、映画などにするのが相場。にもかかわらず、大学でシェイクスピアを勉強していたという企画者の座間プロデューサー(「福山エンヂニヤリング」のプロデューサーでもあった方です)は全12話で6本の作品をリメイクするという難題を発注。それも「ロミオとジュリエット」のあらすじくらいしか知らなかった脚本家に、である。しかもひとつの作品にかけられる時間は原作を読み始めてから第一稿を書き上げるまでせいぜい2週間。勉強と執筆、時々鏡に向かって「お前はシェイクスピアだ」などと意味のない自己催眠を掛けたりしながらなんとか一本目を脱稿。あんまり不安なので相談に行った某大学で教鞭を振るっているシェイクスピア研究家の教授に読んで頂いたところ、「君は間違ってないよ」というお褒めの言葉を頂く。また自信が無くなったらここに来よう、と思う。

某月某日
仕事をしていたら会社のデスクの子からメール。「明日のテレフォンショッキングは福山さんですが、どうしますか?」出ることになったんだ、と思いながら、福山さんがタモリさんに北欧の話をしている姿が浮かぶ。デスクの子に「Crazy Horseの名前で花を出しておいて」とメール。聞き返しては来なかったけどきっと「なんだろう、Crazy Horseって?」と思っているに違いない。

某月某日
時間ができたのでちょっと歩く。できてないけど歩く。歩かないとアーチ痛という足の裏の痛みが治らないので歩く。このブログを読んだ若い女性スタッフに「一緒に歩いてあげましょうか?」と言われたが、明らかに老人介護的上から目線だったので丁重にお断りする。心配してメールをくれたあなた、ありがとうございます。病気でも怪我でもないので大丈夫です。

某月某日
映画「容疑者Xの献身」公開初日。近所の映画館に足を運ぶ。試写会で見たので二度目。お客さんの反応を見てみようと思って来たのだけれど、舞台挨拶もないのにほぼ満席。なんかホッとしつつ、ひとり胸が熱くなる。劇中にはリリーさんの他に、オールナイトニッポンリスナー出身の深澤マネージャーの姿も発見できます。顔を知っている方、ぜひ劇場で確かめてみて下さい。

 とまあ、別に誰も知りたくもないであろう自分の日常を綴ってみて、小学校の時、なんで夏休みの絵日記を書いてないの、と先生に怒られ「だってどこにも行ってないから書くことがないんだもん」とブータレていた時に言われた言葉を思い出した。

「あのね、小原くん。海に行ったとか、山に行ったとか、特別なことがなかった日ほど本当は日記に書く意味があるのよ」

 なるほど。
 先生、39歳になった今、ようやくその言葉の意味が分かりました(^_^)v

小原信治

お知らせ。
 福山さんのファンクラブ会報「BROS.」にこんな感じで同行した北京五輪の日々を綴りました。
 ラジオでも一度も話したことがなかった、福山さんの衝撃の過去も…。
 読める方はぜひ。

投稿時間:2008-10-09 19:06:49
 
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