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9月2日 スタッフ日誌
福山雅治×宇津木妙子元監督A

福山さんの活動を通して、ソフトボールに関心を持ってくれている人たちへ「ありがとう」と言いたい…

そう話すのは、女子ソフトボール元監督の宇津木妙子さん。

前回の魂ラジでは、ゲストに宇津木元監督をお迎えし、福山さんとの出会いから、選手達の厳しい練習風景について、そして、北京オリンピック優勝の知られざる裏側ついて、
たっぷりお話をいただきました。

今回、北京オリンピックの試合で最も国民の目を引き付けたものといえば、やはり、
準決勝から2日で3試合連投を果たした上野選手のピッチングでしょうか。

そんな上野選手についてお話しをうかがってみたところ、ずっと選手たちを見守り続けてきた宇津木さんだからこその答えが返ってきました。

U「上野にはかなり厳しかったから、『ありがとう』という気持ちと同時に、『申し訳ない』という気持ちもありますよ。最初は行きたくないって言ってたのに、アメリカにも行かせたわけでしょ、それに精神的な面でも、ちょっと生意気言ったりなんかしたら、すぐ怒鳴っちゃったりしたから…4年間の中、絶対逃げ出したい時があったんじゃないかな。」

F「それにしても、あの時の最後の2日間っていうのは、意識レベルが“勝つ”とか“負ける”とかじゃないところにいってましたよね!それが凄いなぁ!と思いました。
今までのソフトボール界の中で、そのレベルまで精神レベルを持って行けた人がどれくらいいたのかなぁって思って…あの状態を2日間キープするのっていうのは、普通できないですよ!」

試合前にメールを交わしていたという上野選手と宇津木さん。
最後のメールで、上野選手が送ってきた言葉は、

「丁寧なピッチングをすることと、コーナーを悔いのないように投げたい」

この、意気込みを感じられるメールに対し、宇津木さんは

「監督のために金メダルとってね」と返したのだといいます。

U「会社の報告会で上野が『人のために投げたみたい』と語ったのを聞いとき、本当に凄いことをさせたなぁ、というのと、本当に凄い選手だなぁ、というのを思いましたね。
あの指を見たとき、可哀そうでしたもん。あれだけ皮をむいて投げたんだから、凄い!」

F「怖いとか不安っていうマイナス要素が無いような状態まで持っていった気がして。
よくあの状態までいけましたよね。」

U「そこに何があるのかなぁって思った時に、やっぱりそれは、福山さんのメールにもあった、『最後は気持ちが強いかどうか』ってことでしょうね。
あの子(上野選手)が出発の前に言っていたのも、『強い、弱いは執念の差だ』ってことだったんですよ。そうだろうなぁって思いました。」

とは言いつつも、舞台は注目される中で世界の強豪を相手に戦うオリンピック。
宇津木さんいわく、

U「やっぱり10日間の大会の期間は、なんかいろいろあったみたいですよ。
メールもらっても、これ大丈夫かな、切れるんじゃないかなってすごく心配してたんです。」

とのこと。

U「でも最後はやっぱり、きちっと自分の気持ちのコンディションづくりをしっかりして頑張ってくれたなって思いますね。」

F「今までは、最後、“執念”の部分で負けていた気がして悔しかったんですよ。
それがやっぱり最後は超えましたよね!」

選手たちを厳しくそして暖かく見守ってきた宇津木さんが強調しておっしゃっていたのは、最後は“自分自身”だということ。
今回の金メダルも、選手たち1人ひとりの強い気持ちが勝ち取ったものだといえそうです。

明日の魂ブロでは、引き続き宇津木さんの明かす北京オリンピックでのエピソードをご紹介します。どうぞお楽しみに(^^)y
投稿時間:2008-09-02 21:01:31
 
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