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魂ラジブログ
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6月12日 魂ラジレポート
「旅とロック」〜ロック篇〜
6月9日…「ロックの日!」だった前回の放送日、
魂ラジは『風とロック』ならぬ、『旅とロック』スペシャル!
ロックの日にふさわしく「これぞロック!!」というナンバー盛りだくさんでお届けしました。
そしてさらにこの日、福山さんが自身の口でロックについて熱〜く語るという、まさにスペシャルなことが起きたのです!

福山さんが期せずしてロックを語るきっかけとなったもの、それは、
「ロックって何ですか?」という、女子リスナー(18歳)からの質問でした。

F「ロックとかポップとか、そういうジャンルっていうのは、人によって色んな捕らえ方があると思うんですよ。ブルースから始まったっていうのが一般的な説とされているんだけど…迫害されたり奴隷として扱われたり、とてもジャズなんか弾けなかった黒人たちが奏でるブルースには、彼らの悲しみが流れている…そしてそこから派生したものがロックだから、どんなに激しいロックやどんなにハッピーなロックでも、そこには悲しみが入ってる、みたいな話があるんですよ。
…でも、今はジャンルっていうよりは、哲学だったり思想だったりで捉えられてる気がしますね。ジャンルができたり、カテゴリーに分かれたりすると、後でそれを始めたり、影響を受けたりした人っていうのは、後付けの理由をいっぱい付けられちゃったりするんですよ。だから、音楽のジャンルっていうのではなく、思想や哲学や信念、観念みたいになっていっちゃう。
ブルースっていうのは、差別や迫害への反抗・抵抗だったりしたんだけど、でも、そういう反抗・反骨っていうのがロックの一つの要素だとするならば、特に迫害もなく、もともと自由だった白人なんかが、『ロック』として始めたものは、一体、どこに対しての反抗だったんだ?ってことになるんですよ。
そういうのを突き詰めていった時、僕はたぶん、資本主義に対する反抗・反発じゃないかって思うんですよね。…僕らが若いとき、資本主義のなんたるかを知らないままに、校則だったり、親だったり、先生だったりに反抗していたように。
かつて、インディーズムーブメントっていうのがあった時代があったんですけど、その頃が日本における、メンタリティーとしてのロックの始まりだったと思うんです。それまであった、ジャンルとしてのロックではない、そこに文化や社会構造への反抗っていう、メンタリティーを含めたロックの。 
じゃぁ、現代のロックは何だ?っていうことになると、根本的には今も変わらず、「資本主義や商業主義っていうものから逸脱して精神的自由を得たい!」っていう想いなんだと思うんですよね。それ以外にも、「分かりやすい社会常識に捉われずにやりたいことをやる!」っていう、生き様としてのロックがあったり…。」

その奥に、様々な歴史だったり人の想いだったりがあるロック。
福山さんの熱いロック話に、単にジャンルの1つとしてではない、ロックの奥深さをあなたも感じられたのではないでしょうか。

番組後半、「あぁ、はずかしぃ…たぶん、俺ねぇ、ロックについてラジオで語ったのとか初めてだよ。」 と話していた福山さん。 
でも、ロックの日スペシャルということでオーライッ!(^^)y

投稿時間:2007-06-12 18:10:24
 
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