福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
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4月18日 魂ラジレポート
「東京タワー〜ボクとラジオと、時々オカン」第七話

ドラマ「ひとつ屋根の下」 最高視聴率37.8%
CMタイアップ曲 年間5曲
CM出演 年間5本
12月31日 紅白歌合戦に出演

1993年、ブラウン管の中に彼の笑顔を見ない日は、なかった。

そう、1987年夏の上京から、6年。
国民的人気者となった、24歳の福山雅治だった。

これは、18歳で故郷長崎を旅立った彼が、
東京で「ラジオ界の国宝」と呼ばれるまでに至った、
20数年に渡る、壮大な上京物語である。

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念願のCDデビューから2年。
歌手として、オールナイトニッポンのパーソナリティーとして、
「ラジオ界の国宝」への第一歩を確実に踏み出したボクは、
何かが変わり始めているのを感じていた。
そして、ドラマ「愛はどうだ」の挿入歌、「Good night」が初めてのスマッシュヒット。
それは「素直な心境を綴ることで、人に想いを届ける」という実感を味わった、
初めての経験でもあった。

一歩外に出れば「チィ兄ちゃん」と呼ばれ、
思うように街を歩くこともできなくなった。
でも不思議とその頃のことは、はっきりとは覚えていない。
一日のうちにレコーディング、ドラマの撮影、
そしてオールナイトニッポンのパーソナリティーをこなし、
週末には、地方の学園祭へ。
特に1992年の秋は、今では信じられないほどの殺人的スケジュールだった。
とにかく「生意気でバカでエロ」だったボクをマネージメントする側としては、
真っ白だったスケジュールのマス目を黒く埋めていくことに、
もしかしたら喜びを感じていたのかもしれない。
肝心のボクはといえば、仕事をしている時間以外は、いつでもどこでも寝ていた。

バンドで、インディーズで、ライブハウスで…。
東京でのこんな理想図を描いていたボクにとって、
「テレビドラマ」は、もともとイメージしていたところとは全く違うフィールドだった。
だから、ドラマ出演によるボクの人気も、
一過性のものでしかなくて、すぐに消え去ってしまうだろう。
そう思っていた。

街でキャーキャー騒がれたり、「抱かれたい男」の一人に選ばれたり…。
そういったところで計られる人気よりも、
CDの売上枚数のように、確かな数字を求めていたのかもしれない。
国民的な人気者の一人として、テレビの中に映し出される自分の「虚像」を、
ボクは周囲に思われている以上に、冷静な目で見ていた。

Marcy's Song 作詞・作曲:福山雅治

すべてウワサで固めた Marcy
夢は狂気に変わった Marcy
クールな仮面をかぶった Marcy
虚像を強制されたMarcy

メディアの力は おまえの人生を
バクテリアのように喰いつくす
愛と自由と真実を探しても
今日の快楽やめられない

何処に隠れてるんだ Marcy
いつもの箱の中だろ Marcy
何処に逃げ込んだんだ Marcy
虚像の電子マジック Marcy's Song

そんなに怯えてないで Marcy
そんなに震えてないで Marcy
そんなに疲れてないで Marcy
みんな楽しんでるぜ Marcy
誰も止められないぜ Marcy
死ぬまで目が覚めないぜ Marcy
きっと躁鬱状態 Marcy
やがて人間不信 Marcy
いつか記憶喪失 Marcy
これはお前のことさ Marcy's Song

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1994年3月24日。
25歳の福山少年は9枚目のシングル、「IT'S ONLY LOVE」で、
ついにミリオンアーティストの仲間入りを果たした。
そのとき、オカンは?
そして、ラジオは?

「福山雅治版 東京タワー〜ボクとラジオと、時々オカン」
次週、感動の最終回!
投稿時間:2007-04-18 13:18:02
 
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