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「国民投票結果発表&放送予告★」 |
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こんカンヌ!
先週はまさかのカンヌからの生電話。
そして、現地の感想がまさかの「寒い」というオチ。
今週はそんなカンヌのお土産話がたっぷりと聞きたいですね♪
では早速、今週の国民投票!
【 あなたがどこかに行った際、予想外に暑かったり寒かったりして驚いたことがありましたか? 】
・はい
・いいえ
第1位 「はい」 735票
第2位 「いいえ」 70票
沢山のご応募ありがとうございます。
それでは、投票を見ていきましょう!!
○ラジオネーム:melody(神奈川県)
「はい」に投票しました。
龍馬伝で盛り上がっていた2010年に長崎に行きました。
ちょうど長崎くんちのお祭りの時で、10月でも暑かったです!
持って行った雨傘を日傘代わりにして歩きました。
街中が福山龍馬さん一色だった長崎が懐かしく、また行きたいです!!
○ラジオネーム:handa(東京都・27歳)
はい。に投票しました。
18歳になった年の4月、運転免許の合宿に鳥取まで行ったのですが、
昼と夜の気温差が激しかった日が何日かあったのを覚えています。
昼は真夏のように暑くて、でも、カラッとしていたのが救いでした。
日が落ちるとスプリングコートでは凌げないほど寒くなり、足元からしんしんと冷えました。
幸い、ニットカーディガンを持ってきていたので部屋では何とかなりましたが、
夜間は外に出られず、暖房を付けていました。
しかし、翌日、カラッと晴れた上に、気温が上がり、冷房を付けるほどでした。
とても驚きました。
この気温の変動で、体調を崩されている合宿仲間もいました。
講習が受けられず、滞在期間が延びてしまったみたいで可哀想でした。
国内とはいえ、こんなに気候が違うものなんだなぁと思いました。
何はともあれニットカーディガンがあって本当に助かりました。
○ラジオネーム:たまみ(青森県)
予想外に寒かったこと、あります。
それは昨年末の冬の大感謝祭で横浜に行ったときのこと。
北国から遠征する私は、横浜は当然暖かいと思っていました。
暑くて上着は脱がなきゃないから荷物増えるなあ、くらいの気持ちでした。
しかし!横浜は想像よりもかなり寒くて、上着を脱ぐどころか
自宅を出た時の厚手のコートにストールという北国の防寒対策のまま2日間過ごしました。
お店の人とどこから来たの?という話題になり
「こっちは暖かいでしょ」と言われましたが、「全然寒い!」と言うとびっくりされました。
思ってたよりは、ということだったんですけど。
でも帰りの飛行機を降りたら地元はもっともっともっと寒くて、寒さの格の違いを実感しました。
また、夏の北海道に行ったらより暑かったという逆パターンもありました。
○ラジオネーム:ゆき(静岡県・24歳)
『はい』に投票しました。
高校の修学旅行で沖縄に行ったとき、12月だったので当たり前のように防寒して行ったのに沖縄についた瞬間、
『暑い』とブレザーを脱ぎました!
しかし次の日、沖縄では珍しい雨でみんなして『寒い』でした…。
○ラジオネーム:さとこ(福岡県)
今週の国民投票 「はい」です。
北海道に旅行した時 10月の初旬でしたが とても寒い思いをしたことがあります。
北海道ということでパーカーや薄手のジャンパーを用意していたのですが、摩周湖に行った時 一面「霧」に包まれ景色は、
何も見えずパーカーやジヤンバーを着込んでも ガタガタ震えていました。
九州では、その頃 まだまだ半袖で過ごす時期なので とても寒く感じました。
あの時の あったかい絞りたて牛乳と 蒸かしたてのじゃがバターの味が忘れられません。
○ラジオネーム:Hiro(山梨県・25歳)
今回の国民投票『はい』に投票しました!
高校の修学旅行で沖縄に行った時に痛感しました。
それは3月の比較的暖かいといわれる時期で夏服で大丈夫と先生達から説明をされてたんですが、ところが大変…(;´Д`)
3泊4日すべてひどい雨だったのでめちゃめちゃ寒く、予定してたシュノーケリングやバナナボードにも乗れず悲惨な修学旅行でした。
噂によると、私の担任の先生をはじめ学年の先生達のほとんどが雨男・雨女だったからみたいです(笑)
○ラジオネーム:みのり(北海道・20歳)
私は、「はい」に一票です。
高校2年生の11月に修学旅行で沖縄にいきました。
出発日に北海道は初雪でとても寒かったのですが、天気予報では沖縄との気温差が20度くらいあったので、「向こうは夏だね〜」なんて言っていました。
到着すると沖縄は雨。「え?ここ沖縄?…あんまり暖かくないよね?」といった感じでした。
三泊四日の修学旅行、帰る日は晴天に。北海道に着いたら寒いからみんな厚着してたのに…。帰る日に汗だくになってました(T_T)
○ラジオネーム:ありさ(愛知県・23歳)
私は「はい」に投票しました。
驚いたのは11月頃にグアムに旅行に行ったとき朝と夜の気温差に驚きました!
一年中半袖で過ごせるくらい暑いはずなのに朝は日中や夜と違い寒かったです。
他にはましゃの沖縄LIVEに行ったとき予想以上に陽射しが強く暑く
日焼け対策も万全だったのに驚くほどに日焼けをしてしまい、
一年ぐらい日焼けがなかなか消えなかったです(>_<)
一緒に行った母は未だに日焼けが残っているそうです。笑
○ラジオネーム:かおり(東京都・46歳)
私も寒いはずないところに行って、予想外に寒かった経験があります。
その場所はサイパン。
ちょうど台風が発生して、もう滞在中ずっと雨(T-T)
濡れ寒いし、なのにどこ行っても冷房が効いててさらに寒い。おかげで風邪ひいて、日本に帰ってきたとたんに熱を出しました。
しかもこれが私の初海外旅行でした。まったくトホホな思い出です。
○ラジオネーム:とよこ(千葉県・46歳)
「はい」に1票です。
その場所は長崎。夫の実家に初めて行った時のことでした。
1年の中でも一番寒い2月のことではありましたが、「九州だから」と勝手に暖かいものだと思い込んでいた私に、長崎の曇天とちらちら舞う雪には驚かされた!
玄界灘から吹き寄せる風は冷たく、そういえば九州といえど日本海側なんだわ、と初めて気付いたものでした。
それ以来何度も訪れている長崎。
なのになかなか学習できず、毎回「九州だからあったかい」という刷り込みのもとに、GWは長雨に祟られ半袖の出番なし、
冬は台所で震えるワタシにお義母さんが袢纏を貸してくれるということを繰り返しています。
歌の通りに雨の多い長崎にいらっしゃる方には、傘と上着一枚を荷物に追加されることをお勧めしたいと思います。
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投稿時間:2013-05-24 18:52:55 |
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『そして父になる』 |
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右も左も分からぬままこの世界に入ってしばらくした頃、自分なりに感じたのが「この仕事はビンに詰めた手紙を海に流すようなものなのかもしれない」ということだった。
自分がどこかの誰かに宛てて書いた手紙という名の作品が、名前も知らないどこかの海岸に流れ着き、偶然拾ってくれた誰かの心に届く。いや、届くといいな。いつも心のどこかにそんな願いを抱きながら、言葉を紡いで来た。これを書いている今だってそうだ。
カンヌ国際映画祭での10分以上のスタンディングオベーション。鳴り止まない拍手の中、福山さんが目尻を拭う姿を日本で見ながら、改めてそのことを思い出した。
「あぁ、届いたなあという感激があった」
是枝裕和監督もそうコメントしていたけれど、福山さんを始めとする出演者の方々やスタッフ・関係者の方々のみならず、その映像を見ていた多くの日本人もまたその「届いたという事実」に思い思いの感動を抱いたに違いないと思った。
常に新しいことにチャレンジし続け、結果を出し続ける福山さんにはいつも驚かされるばかりだけど、今回のは驚くなんていうどころではなく、僕なんかの想像を遥かに超えていた。
そんなタイミングで発売されていた雑誌「CUT」のページを捲ると、渋谷陽一さんを相手に、デビュー前からの足跡を今までにないくらい、赤裸々なディティールで語りおろしている福山さんがいた。書き起こされた3万字もの言葉を熟読し、このタイミングだったからこそ、ここまで話したのかもしれないと感じたのはきっと僕だけじゃないだろう。
それでも、話しているのは、カンヌに行く前のすでに過去の福山さんだ。是枝監督や共演者の方々と紡いだ手紙という名の作品が、言葉の壁を越えた世界中の誰かに届いたことを、10分以上のスタンディングオベーションで味わった福山さんは、その余韻に浸ることなく、すでにさらなる進化へと走り始めているのだろう。
カンヌでの一連の福山さんの姿を、驚きと喜び、そして、うまく言葉にできない悔しさとで見続けた、個人的にも忘れ得ぬ一週間だった。週末、帰って来た福山さんの生の声を日本中に届けることができることが、今はとても嬉しく、待ち遠しい。
小原信治
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投稿時間:2013-05-24 00:01:19 |
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もしも湯川先生がフランスに行ったら |
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荘口さんがフリーになる前、ニッポン放送の社員だった20代のころに唯一リリースしたCD『Try to Jump』。
自身が作詞したこの歌について、改めて福山さんが目を通し「書き直して歌った方がいいよ!」とアドバイスしたことから、話がどんどん壮大になっていった結果、今度は荘口さんの今後について議論することに。
20年一緒にラジオをやってきた相棒へ、福山さんが思いの丈を語ります。
F「俺は昔から彰久は歌うべきだと思ってたんだよね。誕生日だから言うけどさ。」
この曲だけでなく、SOH+として2人で歌った経験も。
そして45歳になった今テレビに出ていることや、twitterでファンの方とのコミュニケーションを取っていることから、ある提案をする福山さん。
F「そろそろ自分の活動をまとめてもいいんじゃないかなぁって。」
S「仕事を棚卸して、整理してまとめて?」
F「それをパッケージ化したショーをやるの。」
S「ショー!!??」
F「よくフジテレビのアナウンサーとかもやってたけど、朗読劇やってるでしょ?それも可能なわけですよ。」
第一部:朗読劇/第二部:ライブという構想。
F「これは赤坂Blitzくらいなら埋まるんじゃないの?」
S「絶対に無理です。」
F「じゃぁどこでやりたい?」
S「もう少しこじんまりとしてもいいんじゃないでしょうか。」
F「だったらどこ?」
S「ライブハウスとか。」
F「それは僕反対です。」
S「何でですか?」
F「やっぱりビジョンを使えないと嫌だから。」
S「何する気ですか(笑)」
F「肉眼の引き画だけじゃなくて、手元や口元にぐっと寄っていきたいね。」
この後も具体的な話をしながら進めていく福山さん。
周りの人のやる気に段々と気圧される荘口さんに、もはや逃げ場はありません。
F「荘口さんの強みは歌ですから。がんばって10曲作りましょう。」
S「10曲!?」
F「僕もアドバイスはしますから。」
ここで一曲『誕生日には真白な百合を』を挟み、「ようやく終わった」と安堵したのもつかの間。
この話を聞いていたディレクター陣が意気揚々とブースに入り、「やりましょう!」「あの小屋を使いましょう!」とこの計画に加わります。
F「内容はみんなでちゃんと考えますから安心して下さい。グッズとかも作ってさ♪」
笑顔でまとめの一言。
F「来年までの壮大なプロジェクトです!」
ここでようやく次の話題へ移り、この話は終了。
福山さんがカンヌに行っていた前回の放送中にスタジオに控えていた荘口さんは、改めてロックオンを聴きながら「あっちで忘れてきてくれないかな…」とずっとつぶやいていたのでした…。
果たしてどうなることやら(^^;)
さて、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品される是枝裕和監督の『そして父になる』。
その主演俳優としてカンヌのレッドカーペットを歩いた福山さんでしたが、
出発前にはこんな話をしていました。
S「改めてすごいですね。カンヌにお呼ばれして行くなんて。」
F「ねぇ〜本当だよね。」
S「上京したころには全く考えなかったようなことです。」
F「だってカンヌに参加される俳優さんの中でラジオ番組持ってるの俺だけじゃない?」
リスナーのメール情報により明らかになったのが、公式サイトの福山さんの紹介欄にラジオに関する記述が全く無いという事実。
やはりラジオパーソナリティとはかなりの異端児のようです。
そして改めてコンペティション部門に出品されている作品を見返すと、そこに連なる名前は世界を代表するような超有名人の方々ばかり。
ざっと紹介するだけでも、
ジム・ジャームッシュ監督(「ストレンジャー・ザン・パラダイス」など)
コーエン兄弟(「ファーゴ」など)
ロマン・ポランスキー監督(「戦場のピアニスト」など)
スティーブン・ソダーバーグ監督(「オーシャンズ13」など)
こんな方々と並んで最優秀賞であるパルムドールを競う20本に選ばれただけでもものすごいこと。
F「ラジオパーソナリティが参加しちゃっていいのかなぁ〜?」
S「でももともとは銀幕から始まったんですから。」
F「『ほんの5g』ね。あれがカンヌに出品されてたらなぁ〜。」
S「残念ながらそのときには調査員には引っかからなかったようですね(笑)」
はじめは俳優としてオーディションを受け、アミューズに入った福山さんのデビュー映画『ほんの5g』。
あれから25年、ついに世界最高峰の舞台に立つことになるとは。
F「だってどう考えてもおかしいよ、俺がここにいるなんて。」
S「今まで主演映画は…?」
F「3本。」
S「すごい確率!」
F「うち2本はガリレオさん。」
S「その他の1本で選ばれた。」
F「やっぱりぽっと出だよ〜しかも20代ならまだしも、44歳ってどうなの?(笑)」
そんな心配をする福山さんとは違い、荘口さんは別の心配事を抱えていました。
S「もしも何か賞を取ったら、もう有楽町に帰ってこないんじゃないかと…。」
もはや「世界の福山雅治」として活躍し、ラジオ界には戻ってこないのでは…?と話す荘口さんに対し、爆笑する福山さん。
S「ガリレオとかもフランスで撮り始めちゃうんじゃないかなって。」
F「ムッシュガリレオ〜。」
S「何それ(笑)」
F「実ニオモシロイ〜サッパリ分カラナイ〜♪(フランス語風)」
S「そこは日本語なんですね(笑)」
番組中に食べる納豆定食がクロワッサンに変わり、
第3研究室もフランスのおしゃれな大学に変わり、
湯川先生もちょび髭を生やし…
そんな姿を想像していると、
F「何がムッシュガリレオだよ(笑)」
さすがに自分でも笑ってしまう福山さん。
こんな話をしているところを見ると、心配も無用な気がしてきますね(笑)
F「カンヌのことはまた来週たっぷりお話させていただきますから。」
そんな言葉を残してカンヌに旅立ち、無事に日本に戻ってきてくれた国王。
世界のスターが集まる映画祭はどんな雰囲気だったのか、どんな人とどんな話をしたのか、10分間のスタンディングオベーションを受けてどんな気持ちだったのか、
などなど聞きたい話は盛りだくさんですが、それは土曜日までお楽しみに!
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投稿時間:2013-05-22 21:57:46 |
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歌う童顔フリーアナ |
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S「さぁ、ここからの魂ラジは福山さんがカンヌに出発する前にロックオンしたものをお届けしようと思うんですけども…。」
カンヌ国際映画祭に参加していた福山さんと電話をつなぎ、生放送でお届けした前半の30分間。
その後の12:00からはロックオンのはずなのに、なかなか福山さんの声が聞こえてこない。
「あれ?まだ何か仕掛けが?」と不思議に思った人もいたでしょうが、
3,2,1…とカウントダウンの後に、
F「12時!!!」
ちょうど日付が変わる瞬間に合わせて流れ始めた音楽と福山さんの掛け声。
きっと魂ラジ初心者の方々には「???」、常連の方々にはお馴染みであったであろうこの歌は、
『Try To Jump』
実はこの曲、荘口さんがまだニッポン放送のアナウンサーだった頃に自ら作詞してリリースしたものだったんです!
毎年、誕生日をお祝いするときに必ず流れるこの歌をBGMに、
F「12時になりました!カンヌに出発する前の福山雅治から、荘ちゃん45歳のお誕生日おーめでとうー!!!」
とびっきりの笑顔で拍手を送る周りに対し、なんとも言えない苦笑いを浮かべる荘口さん。
S「このCD、1年に1回このときだけ引っ張りだされるんですよ。」
もはやお決まりのパターンとなったこのお祝いに、心から喜べない気恥ずかしさがあるようです(笑)
すると、そんなことをよそにとんでもないことを提案する福山さん。
F「歌い直したいでしょ?」
S「いやいやいやいや!!なんてことを言い出すんですか(笑)」
F「オケはあるんだから、トラックだけもらって歌い直したいでしょ?」
S「まぁ、えっと…。」
F「そしたら俺ちゃんとボーカルエディットとかやるよ!」
S「今ガリレオのスケジュールをギリギリかいくぐってカンヌに行ってる人がそんなのどう考えても無理ですよ。」
F「いや、大丈夫。うちのレコード会社のスタッフにお手伝いしてもらうから。」
S「いやいや、怖いわ(笑)」
ゴリゴリ押してくる福山さんに対し、いつも通り適当に相槌を打ちながらかわす荘口さんでしたが、今年はそれでは済まされないよう。
F「今回は最低でも10回はテイクとるから。ミックスしてマスタリングして…。俺のレコーディングのどっかに入れてやろうか?」
S「いやいや、怖いなぁ本当に(笑)」
F「ギターダビングしている間に歌だけ10本くらい録っておいてもらえたらあとはこっちでやるよ。ねぇ?」
(ユニバーサルスタッフも笑顔で応答)
S「そんな、ユニバーサルさんも苦渋の決断ですよ。無理です!」
F「だって自分が歌ったやつってこの1曲しか無いんでしょ?」
S「そりゃそうですけど。」
F「もったいないよ!!」
S「何がですか(笑)」
F「せっかくあるんだもん。」
目を真っ直ぐに見据えて話し続ける福山さん。
F「歌詞も自分で気に入らないところがあったら書き直せばいいじゃん!」
S「まぁ、えっと…。」
F「ちょっとそれ貸して!これ今年のビックプロジェクトになるね。」
S「やめて下さいよ(笑)」
さっそくCDの歌詞カードを手に取り、チェックに入っていきます。
まずは出だしから。
【ビルの間に乾いた空がすり抜けてゆく/確かな事は誰よりも遠くへと/次の世界が隣で動き出した】
F「うーん、言いたいことは分かるけど、若干言えてないね。」
S「書いたことないんだから、そうなりますよ。」
F「俺がかつてそうだったから分かるよ。ファーストアルバム『伝言』のときとかね。」
続いては、サビの部分。
【風を追い越して砂を巻き上げて/何かが見えてくる/めざしたあの丘/頭の奥響くよLet’s try to jump】
「めざしたあの丘」という表現にひっかかる様子。
F「…約束の丘ですね?」
S「え、丘ってそういうことなのかな?(笑)」
さらに読み進めます。
【前に広がる新しい街/スピードあげて明日を探す/道が消えかけても立ち止まれない/すべてを変えたいのさ】
【雲を突き抜けて想い抱きしめて/永遠のちかくへと/走り続けてる/体の奥届くよLet’s try to jump】
F「言いたいことは分かるから少し整理してブラッシュアップしましょうよ。」
ここから、直接指導が始まります。
F「『ビルの合間に乾いた風が』っていうのはとても普通なので〜。」
S「改めて15年ぶりに言われると恥ずかしいですね。」
F「45歳になって今これは…。」
S「まだ20代のころですから。」
F「そうね〜この言葉じゃないよね〜。」
気恥ずかしそうな荘口さんはさておき、真剣な目で読み進めていきます。
F「『確かな事は誰よりも遠くへと』ってのは想いだよね?」
S「えぇ。」
F「これはいいです。でも『次の世界が隣で動き出した』がちょっと意味分からないよね。」
S「私も何で書いたのかって言われたら分からないですよ。」
F「ここは変えましょう。」
S「改めて言われるとほんとに恥ずかしいな(笑)」
そんな言葉も完全無視。
さらに次の歌詞『風を追い越して砂を巻き上げて何かが見えてくる』にも厳しい指摘が入ります。
F「基本的に風を追い越すことは人間の力では無理なので。」
S「そこは湯川先生になるんですね。」
F「いや、分かるんですよ?言いたいことはね。ちなみに『めざしたあの丘』の丘はどこですか?」
S「どこ?」
F「イメージ。僕は稲佐山だったからさ。」
S「うーん、やっぱり阿蘇山?」
F「カルデラ!?草千里!?米塚!!??」
S「いや、それは知ってる項目を並べただけでしょ(笑)」
ところどころおふざけを挟みつつも、1番だけにはとどまらず、2番の歌詞にも突入していきます。
F「『前に広がる新しい街』これは東京ですよね。」
S「はい。」
F「『スピードを上げて明日を探す』ってことは常に走ってる状態ですね?」
S「もう風より速く走っちゃってるわけです。砂を巻き上げて。」
F「さらに『道が消えかけても立ち止まれない』と書いてあります。ってことは…ナスカの地上絵?」
S「寄り道やめてもらっていいですか?(笑)話が分からなくなるので。」
福山さんはとっても楽しそう。
人の書いた歌詞にあれこれ言う機会もそうないですからね(^^;)
F「『すべてを変えたいのさ』要は自分の迷いですよね。迷っていても立ち止まれない、すべてを変えられない。これはいいんじゃないですか?」
S「ふむ。」
F「んで、またサビがきて『雲を突き抜けて想い抱きしめて』ってありますけど、雲は突き抜けられないので、人間の力では。」
S「ところどころリアリズムを求めるんですね(笑)」
F「ここが問題です!!」
突然大きな声を出したかと思うと、歌詞カードを指さしながら厳しい表情。
そこにあったのが『永遠のちかくへと』という言葉。
F「完全に当てずっぽうですよね?」
S「なんか当てはめなきゃなって(笑)」
F「これはないなぁ〜。ラブソングならまだしも、自分の想いや夢を語る歌では『永遠のちかくへと=死』になっちゃいますよね?これは僕の手前味噌で言うと、『イメージの向こう側へ』って意味ですよ。」
S「あぁーなるほど。」
ふざけつつも、よく考えてみれば日本のトップミュージシャンが直接指導をしているのだと思うと、妙に説得力が増します。
荘口さんも「ほうほう」と素直に聞き入れていると、次の歌詞『体の奥届くよ Let’s try to jump』については、
F「これもゲイの歌だったら分かるんですけど。」
S「それは体の構造上の話ですよね?(笑)」
いや、やっぱり説得力があるのか無いのか…(^^;)
全ての検証を終えたうえで結論をまとめると、
F「やっぱり書き直しましょう。今だったら違うのが書けますよ。」
ここまで来たら根負けしたような表情の荘口さん。
どうやら今回は逃げられそうにないようです。
F「ニッポン放送をやめてヒマラヤのベースキャンプに行った時の気持ちで書きましょう。」
S「じゃぁここで目指している丘は…ヒマラヤ!?」
F「そう、ヒマラヤです。」
S「7000m級の山!えらいこっちゃ。」
F「そういう意味で考えると『永遠のちかくへと』の言葉も悪くはないです。」
目指している場所が変わったということで、
F「この歌は『Try to Jump』ではなくて、『Try to MT.HIMARAYA(マウントヒマラヤ)』になるわけです。」
もはや正しい英語の用法など無視で、このタイトルをゴリ押し。
F「そうすると全部がつながっていきます。ヒマラヤに当てはめてみるとすごくはまりますよ。」
S「そうですか?」
F「たぶん荘ちゃんの潜在意識の中には会社を辞めてヒマラヤに行く姿があったんだよ。この歌にはもう予言書のように荘口彰久の潜在意識がよく出ています。」
S「そんなことは全く考えずに作ってました。」
F「ほら、潜在意識でしょ?」
当時ヒマラヤで高山病にうなされていた事実も照らし合わせてみると、
『雲を突き抜けて永遠のちかくへと』という表現もあながち間違いではないと主張する福山さん。
F「これちょっと見えてきたなぁ〜。」
S「そうですか?(笑)」
F「よし、やり直そう。ビックプロジェクト!」
当の本人のやる気はさておき、勝手に話だけが進んでいくこのプロジェクト。
歌詞のリメイクだけでなく、今後の荘口さんの活動の構想にまで言及していきます。
その話の続きは明日のブログで!お楽しみに(^^)
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投稿時間:2013-05-21 18:13:44 |
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魂のラジオfromカンヌ |
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S「こんばんは。荘口彰久です。いつもですと福山さんの第一声『眠いのよ』とか『撮影が大変で』っていう一言から始まるのですが、みなさんご存知の通り今夜はこのスタジオに福山さんはいません!」
ニュースでも出発の様子が伝えられていた通り、
第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品される『そして父になる』の主演俳優として、遠くフランスへと旅立った福山さん。
最初はガリレオの撮影でスケジュールがとれないのでは?なんて心配もありましたが、
無事にレッドカーペットを歩けることに。
となると、「今夜はロックオンかな」と思ったであろうリスナーのみなさん。
スタッフもそう思っていました。実際に事前にロックオンしてました。
でも国王からの「つなごうか」というお言葉により、なんとカンヌから生中継で声を届けることになったんです!!
福山さんやアミューズチームが不在の中、荘口さんを含むたった6人でスタンバイする有楽町のニッポン放送スタジオ。
S「私の目の前にある固定電話が鳴るのを待っております。」
携帯電話が当たり前になった今ではなかなか無い状況の中、雑談を交えつつ待つ荘口さん。
いつかかってくるのかとちょっと緊張していると
プルルルルと着信が!
S「ま、ましゃ!?」
F「眠いのよ。」
S「出た(笑)全然カンヌっぽくない!」
予想通りというか、期待外れというか…(笑)
華やかなカンヌの地とは似つかない「眠い」の第一声。
F「カンヌ寒いのよ。」
S「え、暖かい地方じゃないんですか?」
F「めっちゃ雨降ってるのよ。」
本来であればホテルの外にあるテラスで全世界の方々からの取材を受けるはずが、
生憎の雨のために中のレストランでやっているとのこと。
S「こちらには断片的な情報しか入ってきてないんですけど、ついさっき『カンヌでサイン攻め』ってヤフトピに出てましたよ!」
放送が始まる少し前、Yahoo!トピックスには「福山雅治、カンヌでサイン攻め!」との表題とともに、サインに応える福山さんの写真が掲載されていました。
「やはり世界でもスターだった!」と感動していると、本人からは意外な言葉が。
F「別にそんなにサイン攻めはされてないんだけど(笑)」
S「そうなんですか!?こっちでは『福山カンヌでも大人気!』の文字が出てますよ。」
F「ちょっと盛ってますね、それ。」
S「あれ?(笑)」
F「でもいいじゃん。それくらいの盛りは罪じゃないでしょ。」
サインを求められたことは事実ですからね。
さらに、現地では分刻みで取材が立て込んでいて大変な様子。
F「もう朝からいくつ受けたか分からないくらい。日本国内はもちろん、海外メディアもいろいろ。」
朝10:00からは日本のニュース番組。
11:30からはフォトコールというメイン会場での公式な写真撮影会。
その後にカンヌTVからの取材、そして公式サイトにもアップされていた記者会見を終えて軽く昼食をとると、また14:15から10分刻みでの取材を繰り返し、このときは午後の16:30過ぎ。
S「この後はどうされるんですか?」
F「たぶん世界の新聞の取材があって、軽く夕食をとったらもうレッドカーペットですよ。」
S「おぉ!」
F「そこで公式上映会。」
S「いよいよですね。何時くらいに始まるんですか?」
F「こっちの22時からです。」
S「すごく遅い時間なんですね。」
F「その後にはパーティーのようなものがあるらしくて。」
S「もういろんな方に会ったりしてますか?」
F「いや、まだかな。僕は昨日の夜に着いて映画祭の会長の方といろんな方が招待された食事会をしてから、早々に部屋に帰って寝ました。」
S「じゃぁカンヌを満喫する時間もまだ全くなく?」
F「もう寒いのよ!たぶん体感温度は10度ないよ。」
S「レッドカーペットは大丈夫ですか!?」
F「俺たちはまだいいけど、女優陣は露出が多くて寒いと思いますよ。」
数時間後にはレッドカーペットを歩いている…!
あのハリウッドスターたちが華やかな衣装を着て歩くあの場所で…!
と、考えると本当にすごいことだなと改めて実感する魂ラジチーム。
S「オールナイトニッポンがカンヌ国際映画祭とつながるなんて初めてですよ!」
F「そりゃそうでしょうね。」
S「しかも主演俳優として声を届けるなんてもう無いかもしれないんですから。」
F「うん、もう無いだろうね。」
S「ぜひ魂ラジ国民にカンヌからメッセージをいただいていいですか?」
F「また帰ってから話すけど、ほんとにお祭りですよ。俺たちの知らない世界。」
テレビを通してなんとなくにしか感じることのできないキラキラとした舞台。
そこに立ってみるとどんな景色が見えるのか、早く聴きたくてしょうがない!!
でも時間がきてしまったので、そのお土産話はまた来週のお楽しみに終わろうとしたところ、
F「あと、お誕生日おめでとうございます。どうします?今日のトレンドワードは。」
S「カンヌに行ってもそういうのはほんとよく覚えてますよね。」
今回の放送中に迎える5月19日は荘口さんの45回目のお誕生日。
遠く離れたカンヌにいても、きっちり覚えている福山さん。
F「もう#tamarajiってのは入ってるでしょ?」
S「ちょっと今はtwitterを見てないんで分からないですけど。」
F「俺見てるよ?」
S「え!?」
F「今見ながら話してる。」
S「そこでエゴサーしながら話してるんですか!?」
F「うん。」
まさかカンヌに行ってまでもtwitterをチェックしているとは…
みんな驚いて爆笑です。
F「あれ?なくなってる!さっきまでは入ってたのに。」
S「今せっかく電話がつながっているのでみんな手を休めて聞き入ってるんじゃないですかね。」
F「ダメよ、休まないで。俺だって働きづめなんだから。」
遠くカンヌからの直接指令。
さっそくどのワードを拡散するのか、選定に入ります。
S「先週の放送では『日本一の童顔フリーアナ』って言ってましたけど。」
F「“童顔フリーアナ”っていいね(笑)『日本一』とってそれにしようよ。」
S「それでいいですか?」
F「モーガンフリーマンじゃないよ!」
S「ちょっとかぶってきそうですけど(笑)」
さらにこれでは終わらず、カンヌらしい言葉を探そうとする福山さん。
F「…カンヌみほ?」
完全なダジャレ。
面白いけど分かりづらいため、却下に。代わりに決まったワードが、
F「『カンヌ寒いのよ』。これは事実だから!」
S「それでは魂ラジ国民がこれから動き出します!」
F「こっちから見てるからね!」
この日のトレンドワード“童顔フリーアナ”と“カンヌ寒いのよ”が決定したところで、
最後にカンヌからのタイトルコール。
F「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオfromカンヌ寒いのよ〜!」
ここで電話をガチャリ。
福山さんはまた取材の嵐へと戻って行かれました。
オープニングを無事に終えたところで振り返ってみると、15分ほど話した結果に。
S「10分しかダメって言われてたのに(笑)われわれ甘えて15分しゃべっちゃいました、ごめんなさい。」
各国メディアが10分刻みで取材している中でこれだけ時間をもらい、
Twitterのトレンド入りについて話し合うとは贅沢ですね(笑)
この後『恋の魔力』をかけてCMが明けると、さっそく「童顔フリーアナ」と「カンヌ寒いのよ」がトレンド1位&2位を独占!
魂ラジ国民がまた快挙を達成してくれました。
S「カンヌからこれを見てほくそ笑んでいるでしょうね。」
その姿がなんとなく目に浮かびます(笑)
そして快挙はこれだけでなく、東野圭吾さんをゲストに迎えてお送りした魂ラジが聴取率で1位を獲得したことがこの日のヤフトピに載っていたんです!
S「これは福山さんも知らないと思うので、みなさんがtwitterで知らせてあげて下さい。僕らももう電話を切ってつながる手段をなくしてしまったので。」
カンヌまで嬉しいお知らせは届いたでしょうか?
お土産話はまた次回の魂ラジまで、お楽しみに!
そしてこの後21:00からはそのガリレオ第6章「密室る(とじる)」が放送です!
どうぞお見逃しなく(^^)
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投稿時間:2013-05-20 20:49:31 |
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