福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
2015年8月
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ニッポン放送からのご挨拶
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先週、783回で魂のラジオは番組を終了しました。
最後のブログは歴代ディレクターからのメッセージで閉めたいと思います。





青木潤

一年半の短い間でしたが、魂ラジに関わって一番印象に残っているのは
やっぱりみなさん国民の存在です。
これまでやったどの番組よりもノリがよく、でもAAAのような硬い話題の時でも
真っ直ぐなメッセージを寄せてくれるみなさんを尊敬し、ちょっと甘えてもいました。
でもそれもみんな国王への信頼の証なんですよね。
この国は休業中(?)ですが復活を信じてます。
本当にありがとうございました。




金栗英彦

福山さん、長い間本当にお疲れ様でした。
私にとって、とても貴重な経験させて頂いた、
感謝してもし尽くせない番組でした。
リスナーの方も当然思っているかと思いますが、
また、ラジオパーソナリティーとして戻って来てくれる事を願っております。
本当に有難う御座いました。




神田比呂志

福山雅治というラジオパーソナリティと一緒に、
ディレクターとして爆笑しながら、時に真剣に悩みながら
ラジオを作った何年間かは僕の人生の中でとても大切な時間になりました。
僕は「魂ラジ」の立ち上げ担当だったので
リスナーからのメールに、葉書に、どんな話をするか、「魂ラジ」をどんな番組にするか
毎週毎週スタジオで、時に酒を飲みながらほんとうにたくさん話しをしました。
今考えても、福山くんも、僕もスタッフも本当に一生懸命でした。
そんな中で、彼の考え方や物事のとらえ方、ものをつくる姿勢には
僕自身も非常に影響を受けました。
番組から離れた今も、自分自身が悩んだり困ったりした時
「福山だったら何を話すかな。」
なんて事をしばしば考える時があります。
だからこそなのか、今でも仕事の現場やいろんな場所で出会った人に
こっそり(なぜかみんなこっそり言う)「魂ラジ」聞いていましたよ、と言われると、
とても、ほんとうにとてもうれしい。
「魂のラジオ」は終了しましたが、そこにあった「魂」は確実に
福山くんの中にも僕の中にも、そしてあなたの中にも存在し続けると思います。
僕たちはその「魂」を抱えながらこの先も泣いたり、笑ったり、悩んだり、怒ったり、
恋をしたりしながら日々を生きていく同志です。
福山くんと、番組に関わった小原くんをはじめとする多くのスタッフと、
そして、ラジオを聞いてくれたあなたと人生の中で
同じ時間を共有できたことに感謝します。
ありがとうございました。




節丸雅矛

僕の就職と同じ年のデビューから27年。
大いなる才能と仕事できて幸せでした。
若いころの僕は生意気でぶつかったこともあります。
結婚式には2回も出席してもらいました(笑)。
今では手の届かない星、「スター」になった福山雅治を
僕は心の同志と思いこれからも同じ時代を生きて行きます。
昔、話したようにみんなで海辺に住んで
昼からビールを飲むジジイになることを夢見て頑張ります。




高田陽平

魂ラジは、福山さんと荘口さんとリスナーのあなたと、制作スタッフが、気持ちこめて、
毎週1時間半、かけて出来あがる「魂」なんだと思います。
だからその分、気持ちがこもった783回の後、明日土曜夜、
きっと大事な人と二度と会えなくなってしまったような気持ちになるかもしれません。
でも。カラダはなくても「魂」がそこに絶対にあります。
それが、みんなが毎週大切にしてきた「魂ラジ」というものなんだと、思います。
福山さん本当にありがとうございました!
少しだけでもその歴史に加われて、ラジオやっててよかったと思いました。




松岡敦司

92年のオールナイトニッポン2部。
この時に中学だった僕は初めて福山雅治のオールナイトニッポンに出会いました。
そして、深夜ラジオにのめり込んでいく中学生になりました。
一時期、普通の学生としてラジオから離れ、
就職してまたオールナイトニッポン・福山雅治という人物に出会いました。
自分が作るラジオを聞いている中学生からメールが来て
ラジオの世界を目指してくれて、制作者としてこれ以上の喜びはありません。
魂のラジオはこれからの人たちに継承していく事になるでしょう。
そして、オールナイトニッポンの魂は永遠に受け継がれていくよう、
これからも楽しい時間を作っていきたいと思います。
ありがとうございました。




森弘

魂ラジを愛し聴いていてくださったアナタに心から感謝致します。
マシャの番組にリスナーがディレクターになったのは私が初めてだと思います。
“思いが繋がっていく”とマシャもいってましたが、
憧れのパーソナリティの番組に携わることができたことに感謝しております。
長崎の村上龍さん曰く、『モチベーションという概念は、
希望につながっていなければならない。』とあります。
私と同じように、今後マシャの魂ラジの思いも繋いで、希望を持って、
マシャとお仕事をなさる方が1人でも増えたらと期待しております。
お疲れ様でもあり、またマシャと会いしましょう。




最後に、角銅秀人ディレクター

あなたも最後の生放送に心を届けてくれましたよね。
打ち上げで、あなたの地元のお酒で乾杯しましたよ。
あなたも全力で魂のラジオを支えてくれました。
ありがとうございます。




足掛け23年間番組を愛していただき本当にありがとうございました。
また、笑顔でお会いしましょう!
そのときまで。




福山雅治のオールナイトニッポン 魂のラジオ 番組スタッフ一同
投稿時間:2015-04-04 09:55:04
 
4月2日 小原信治の草の根広告社
『IT'S ONLY LOVE』
 
 ここ数ヶ月、何度も「一番の想い出はなんですか?」と質問されました。そのたびに途方に暮れていました。21年という余りに長過ぎる時間を前に、何から話せばいいのか、何を答えればいいのか、まったく思いつかなかったのです。なのに、終わった瞬間から、想い出がとめどなく溢れ出し、今も止まることがありません。どこにいても、何をしていても、いつも頭のどこかで想い出が走馬燈のように巡り続けています。恥ずかしい話、時には涙と一緒に、こぼれ落ちていたりします。おそらく、書き始めたところで、書き終わることはないでしょう。だからあえて、そんな想い出のひとつ1つに触れるのは、やめようと思います。

 月並みな言い方ですが、そのすべてが懐かしく、愛おしいです。そして、すべてが「ありがとうございます」と「おつかれさまでした」の二言に結実します。

 21年前、あの小さなスタジオで福山雅治という人と出逢っていなければ、間違いなく今の僕はいなかったでしょう。毎日こうして海を見ながら、キーボードを叩くような人生を選び取ることもなかったでしょう。そんなことを思いながら海辺を走っていたら、ふいに21年前、1994年に発表されたこの歌が甦って来ました。

  週末は特別じゃなく
  気ままな時間感じてる
  きっと自由なんだ
 
  なぜだろう胸の痛み
  風に誘われ海へ来たのか
      (「IT’S ONLY LOVE」/福山雅治)

 思えばたくさんの海を、一緒に見ました。そんな数々の海の想い出も、ここには書ける範囲で書いてきました。番組のホームページができた2004年に「日記でも書いてよ」とニッポン放送の方に言われて始めたのが、この『草の根広告社』でした。以来11年、週に一度、好きなように書かせて頂いてきました。「番組のホームページなんだから番組のことを書くべきだ」というリスナーの方の声もたくさん頂きました。でも、番組の裏側とか、放送外でのパーソナリティーの言葉を載せるのはルール違反なんじゃないか。僕自身はそう考えていたので、番組とは何ら関係のない「これ誰が興味あるんだ?」という個人的なことばかり書き綴って来ました。そのまま11年が経っていました。番組の裏側などを期待されていた方には本当に申し訳なく思っています。

 放送終了とともに、ここからは退去となります。保存されるのか、閉鎖されるのかはニッポン放送さんの判断なので、今の僕には分かりません。しかし、ここに新しい記事が掲載されるのは、おそらく明日が最後になるでしょう。

 この数ヶ月、色々考えましたが、このBlogを「引っ越し」させることにしました。せっかくなので、11年書き続けてきたこの『草の根広告社』を新しい場所で続けてみようと思っています。ただ、そこは『福山雅治の魂のラジオ』のサイトではないので、それに付随することを『草の根広告社』で書くのはこれで最後になります。新しい場所で綴られるのは、あくまで僕個人に関することです。おそらく読んで下さる方も、蜘蛛の子を散らしたようにいなくなると思いますが…。
 
 2015年4月。
 新しい靴を履いて、ゼロからのスタートです。

小原信治

追伸
 明日は福山雅治さんにとって魂ラジ終了後、初のメディア生出演となる「ミュージックステーション3時間スペシャル」です。お楽しみに。

 そして、最後の最後になってしまいましたが、「魂のラジオ」での僕の仕事は、リスナーの皆さんの想いの詰まった手紙やメールを福山さんと荘口さんに届けることでした。皆さんのメールなしでは構成を立てることもできませんでした。皆さんの想いのこもった言葉があったからこそ、書くことのできた21年分の台本でした。
 本当に、本当に、ありがとうございました。
投稿時間:2015-04-02 07:08:04
 
4月1日 魂ラジレポート
福山雅治のオールナイトニッポンFINAL完全版B
さあ、番組もいよいよ後半になり、仏教のお話で盛り上がった後は、リスナーの中にも気になっている人が多数いたであろう、こんなお話になりました。

◯ラジオネーム:桜井ジョーカー(長崎県)
「福山さん、荘口さん、小原さん、こんフィナーレ!荘口さん!僕は、来年からどこで売れ筋アイドルカレンダーの情報を得たらいいんですか?毎年、荘口さんのランキングの発表を楽しみにしていたのに、寂しくなります。」

F「まあ、それだけはどこかでやってもいいよ。」
S「あ、そこの部分だけ別のコンテンツとして?やっぱりじゃあ、福山さんご本人としても、それをやるのはやぶさかではないっていう気持ちがあるんですか?」
F「っていうかね、僕がやらないで、誰がやるの?」
S「たしかに!他にやっている人、いないんですもんね。」

アイドルのカレンダー売り上げランキングから、荘口さんが選りすぐりのものを持ち込み、福山さんの厳しい目でチェックして頂くというこちらの企画。
魂ラジでは年明けの恒例企画となっていましたが、番組終了とともにこのコーナーがなくなってしまうのは惜しい!という声が届いていたんです。
グラビア界に常に目を光らせている福山さんは、F「今年も、スターが出てきましたねえ。」と、あるグラビアアイドルの方の名前を口にしました。

S「誰ですか?」
F「山地まりさん。」
S「あ!さすが、早いですね。」
F「ファースト写真集、タイトルはずばりそのまま、『処女』。インタビューを読むと、自分でも本当に『処女です』っていう風におっしゃっていますしね。」
S「なんか最近、我々の童貞推しもありますけど、グラビアアイドルの方が『処女です』っていうのを全面的に出すのが多くなりましたよね?」
F「他にもいらっしゃるんですか?」
S「×××の方なんかも、『男性とお付き合いしたことがありません』っていうのを宣言してらっしゃる方もいて。」
F「それは、遠回しに処女ですっていう風に言いたいっていうことですか?」
S「ネット上では、『処女キターー!』みたいに盛り上がってました。」
F「まあ、方向性みたいなことに関しては、僕は何とも言えませんけれども…。すごいですよねえ。山地さんは。」
S「売りになるってすごいですねえ。」
F「…何の話してるのよ(笑)仏教と処女の話になっちゃったけれども!」

最終回でも、いつも通りの魂ラジは健在!(笑)
気を取り直して、こんなメールを読んでいきました。

◯ラジオネーム:まえだまえだ(東京都)
「福山さん、荘口さん、こん初メール!!魂ラジ、サイレントリスナー歴7年を経て、満を持してメールを送らせて頂きました。実は、私は3月で大学を卒業し、4月から某ラジオ局で働きます。ラジオ業界でお仕事をするのは小さい頃からの夢でしたので、不安もありますが、今は楽しみと希望で溢れています。去年の12月に魂ラジが終わると聞いた時は信じられませんでした。私の高校、大学受験勉強の心強い味方であり、童貞から脱童貞するまで一緒に歩んでもらった魂ラジは、私の青春そのものと言っても過言ではありません。また、魂ラジだけではなく、追い打ちをかけるように今年の3月で終了する長寿ラジオ番組が続々と発表されました。私がラジオ局で働きたいと思うキッカケになった、大好きな番組の相次ぐ終了発表に寂しい気持ちでいっぱいです。ただ、今回、私たちの世代がこれからのラジオを作っていかなくてはならないという決意ができました。責任も感じています。魂ラジが多くの人に愛された番組であるように、私もそんなラジオを作り、支えていきます。ラジオ業界を盛り上げます!『魂リク』も買わせて頂きます。そして福山さん、いつか一緒にお仕事しましょう。ありがとうございました。」

F「ズバリ言ってもいいですか?ここまで上がってこいや!」
S「でたでた!(笑)自分の力で這い上がってこいや、っていう。」
F「基本でしょう。」
S「自分の力で這い上がって来たらそこで初めて、手を差し伸べて握手をするっていう。」
F「そうそうそう!だって色んなところに、リスナーが潜んでいるんですよ。紅白の時も、いたよねえ?」

なんと福山さん、昨年末の紅白歌合戦の現場で魂ラジリスナーに遭遇したそう。しかもそのリスナーは、昨年開催した男子限定マニアック自慢アポなしテレフォンで、黒のTバックをもらったあの方でした。

F「Tバックをプレゼントした人がスタッフの中にいたのよ。『あれ僕です』って!」
S「ああ、そうですか!リスナーでした、って?(笑)」
F「アポなしテレフォンで、中継をするうんぬんっていう人、いたでしょう?埼玉のライブに行って、プロポーズするっていう。あの人がね、紅白の時にいたのよ(笑)俺、打ち上げの時に初めて聞いて!」
S「しれっとした顔で普通に仕事を頑張ってやって、その後に『実は、Tバック…』っていう?(笑)」
F「そうそうそう。うちの番組はね、もちろん『福山雅治』っていうパブリックイメージっていうのは、いわゆる…抱かれたい男?モテ男?みたいな感じなんだけれども。マニアックテレフォンみたいなことをやってみようかって言って、ぶっつけ本番でやってみて、釣り糸をたらしたら、質の高い男性リスナーがばかばか釣れるわけですよ。」

毎週固定のコーナーを作ってはメールを募集し、ハガキ職人を育てる…ということをしてこなかったこともあり、魂ラジを聴いてくれている男子リスナーの数は未知数でした。しかし、このマニアック自慢アポなしテレフォンを開催したことで意外にも男子リスナーの多さに気がついた福山さんは…

F「意外と男子リスナーいっぱいいるじゃん、っていうことで調子に乗って男性限定ライブをやったら、売り切れないんだよ!!」
S「いやいやいや(笑)最終回なんで、気持ちよくラジオをやってもらってもいいですか!そこでいちいち怒ったりとか、ファンの方々に苦言を呈するみたいなことは良くないと思うんですよ(笑)」
F「今日も、魂ラジに入る時に、ニッポン放送の玄関に17台のカメラが待っていて、マイクで『最後に何か重大発表があるんですか?!』って聞かれて。『借金があります。』って!アハハハハ(笑)」
S「あのね、だからそういうネガティブなものを残していかない方がいいと思いますよ!(笑)」
F「男性限定で作った借金があります!って(笑)…ごめんなさい、嘘です。嘘をついてしまいました。」

カメラが17台も駆けつけるほど、注目度の高かったこの魂ラジ。
2000年3月25日、福山さんが31歳の時にスタートした魂ラジとしては、15年、783回。1992年1月、22歳の時にスタートした、「福山雅治のオールナイトニッポン2部」から数えると、23年の歴史に幕を閉じます。
現在46歳の福山さんは、人生の半分をオールナイトニッポンのパーソナリティとして過ごしたことになりますが…

F「でもさ、俺さ、まったく覚えてないんだよ!1998年に月曜1部が1回終わってるじゃないですか。あの時、小原さんいたよね?」
O「いました、いました。」
F「俺、銀スタの風景は覚えてるんだよ。でも、何やったっけ?…ウワッハッハ!(笑)」
突然笑う福山さんの視線の先にはなんと…
作家・小原さんが持参した、月曜1部の最終回のQシートがありました。

F「すげえ!!もう、彼女かお母さんみたいだよね。持って来てるんだ!1998年3月23日、明日へのマーチスペシャル。1曲目が『Heart』…あ、くらくら!」
S「くらくら?」
F「くらくらっていう居酒屋があるのよ。なんで面白かったんだっけ?たぶん、居酒屋の名前の由来を聞いたんだよ。で、『飲み屋でくらくらっていうことは、酔っ払っていい気分になるからなんですか?』って聞いたら、『ううん、私の名前がくらちゃんなの。』っていうことで!(笑)」
O「で、歌もいっぱい歌ったんですよ。」
F「『明日へのマーチ』を歌って、神戸と電話と繋いで!」
O「それで全国と合唱した、っていう。」
F「で、今日はね、最終回なので、突然だけど魂リクスペシャルをやっちゃおうかなと。本当は1曲だったんだけど、2曲やります!」

というわけで、今週の魂リクは『何度でも花が咲くように私を生きよう』と『Good night』の2曲になりました。魂リクのメッセージは、ページ右上の「魂のリクエスト」のコーナーから見ることができますので、そちらもチェックしてみてくださいね!

そして、ついに90分の生放送も、エンディングへ…。

F「今日はねえ、本当にたくさんの方が聞いてくれているんじゃないかなと思うので、ばっちり宣伝しないとなあと思いまして。改めて、4月8日にアコースティックギターの弾き語りアルバム『魂リク』が発売となります。こちらね、自分で言うのもなんだけど、本当に素晴らしい。僕の力じゃないね。この素晴らしさは、『他力』だね。」
S「あっ!また仏教の話に戻ってきましたね。」
F「リスナーの想いという『他力』によって、そしてこのマーチンOM-45というギターによって、素晴らしいものになりました。よろしくお願いします。」

そして、最後に読んだメールがこちら。

◯ラジオネーム:りさ(北海道)
「こんバイク!23年間もパーソナリティとして鎮座し続けた福山さんのお声が、もうAMラジオから聴けなくなる日が来るなんて。私は小6の時に初めて魂ラジを聴いたときから、放送作家になることを目指してきました。魂ラジには夢や目標をたくさん与えてもらい、私の人生はもはや魂ラジなしでは成立しません。魂ラジのない土曜の夜は考えられません。でも、私が放送作家となって福山さんのANNを復活させることを目標に生きていこうと思います。」

F「リレーのように引き継がれるといいなあと思ってずっとやってきました。僕自身、ラジオをどういうイメージで続けてきたかって言うと、やっぱり長崎にいた頃、小学校6年とか中学校1年の時の、ラジオを聴き始めた頃っていうのは、本当に周りが静かになって、テレビも終わって親も寝て、でも自分だけが眠れずにいるっていう状態で。今みたいにSNSとか、インターネットで繋がる時代じゃなかった中で、唯一外と繋がれる感覚を持てる場所が、深夜放送だったんですよね。僕はずっと、あの頃の自分に語りかけているような気持ちでやり続けて来たのかな、あの頃の自分に、エロい話も音楽の話も、色んな話を語りかけて来たのかなっていう感じで思っていたんです。そしたらこういう、りさちゃんみたいに『次は私がやる!』『俺がやる!』みたいなメールも来て。ラジオを聞き続けてくれて来た人の中から、そういう想いの人たちが生まれて来てくれたっていうことが本当に嬉しくて、やってて良かったなあって思えますね。なんか、そういうメールが今回たくさん来て、ほっとしました。」

「やめないで」というメールもたくさん届いた一方で、「私がやる」と前向きなメールもたくさん届いていたことも確かです。
F「そういう人、いたらメールください、みたいなことをやらずにきたからさ。なんか、自分で自分のことを自慢しているみたいで嫌だなっていう照れもあってやってこなかったんですけどね。」
と話す福山さんの想いは、リスナーの方にはしっかりと伝わっていたようです。

F「さあ、僕は、もう言いたいこと言い終わったんで、あとはもう荘口さんが泣くのを待つばかり。あと2分30秒くらいですよ!」
S「本当にそういうことを言われると泣けないですよ!さっき『Good night』でちょっと泣きそうになったんですけど、踏みとどまったんですよ!」
F「遠き〜山に〜日は落ちて〜♪」
S「…泣けるかい!特にこの曲に今思い入れないから、別に!下校のときの音楽じゃないですか!」
F「アッハッハッハッハ(笑)もう時間もないから、何か一言ずつ言ってよ。」
O「21年もやらせて頂いたので…。21年間、本当にありがとうございましたっていうのと、23年間お疲れさまでしたっていうその二言に尽きます。」
F「本当に小原さんもねえ、オフィスクレッシェンドっていう会社の取締役にもなっていて。本当にありがとうございました。引き続き何かありましたら、お仕事やらせてください。ありがとうございました。じゃあ、ちょっと荘口さんも。」
S「私、会社を辞める前に1年くらいやらせてもらって、会社辞めて半年位はブラブラしていて、また福山さんに呼んで頂いて、10年間やってきて。だから、リスナーの皆さんじゃないですけれど、『魂ラジが終わる』って聞いたときは寂しかったんですけど、やっぱりこれはひとつ、福山さんからの、魂ラジっていう家を出て……。」
F「…最後にもってきたね。いいよ!喋って!」
S「……」
F「喋らないと、終わるでしょう!(笑)30秒だよ、彰久!」
S「うん、うん。」
F「うんうんじゃないよ!喋ってって!終わる終わる(笑)あと19秒だよ!」
S「まあ、まあ、まあ…。また、次、お会いできる時に続きを、話しますよ。」
F「アハハハハ!なんだよ!(笑)本当に、リスナーの皆さん、ありがとうございました。お相手は!」
S「荘口と!」
F「福山雅治でした!またお会いできる日まで、バイバイク!」
S「バイセコー!」
F「…なんだよ、もう。アハハハハ!(笑)」

こうして、「福山雅治のオールナイトニッポン」は、
23年の歴史に幕を閉じました。

リスナーの皆様、23年間、本当にありがとうございました。

追伸

放送終了後、ニッポン放送前に集まった3000人のリスナーに、
そして、その様子を様々なメディアやこのBlogで知るであろう、
世界中のリスナーに向けて、
拡声器を手にした福山さんは、
オールナイトニッポンパーソナリティーとしての23年間を、
こんな挨拶で締め括りました。

「何食わぬ顔をして戻って来られるように、
 戻って来て欲しいと言われる人であり続けなければならないと思いました。」





投稿時間:2015-04-01 09:24:59
 
3月31日 魂ラジレポート
福山雅治のオールナイトニッポンFINAL完全版A
まだまだ続く最終回完全版レポート!今日は昨日の続きからお伝えします。

ギタリストでソングライターでもあるCharさんのアニヴァーサリー・アルバム『ROCK+』への福山さんの参加決定のニュースが先週発表になりましたが…
番組にはこんなメールが届きました。

◯ラジオネーム:かずこ(群馬県)
「こんROCK!ましゃがCharさんのニューアルバムに楽曲提供、さらにプロデュース!嬉しすぎて、身体が震えちゃいました。Charさんと言えば、1997年6月22日のオールナイトニッポンにゲストとして来てくださいましたね。その時のましゃとCharさんの『Smoky』が今でも忘れられない位、圧巻でした。あれから18年、いつかまたましゃのラジオでCharさんとのセッションを聞きたいなあなんて思っていただけに、こういう形で夢が叶うなんて嬉しすぎます!」

F「もう18年かあ。Charさんと最初にセッションさせて頂いたのが1995年の『今このひとときが遠い夢のように』っていう曲で、楽曲としては『Message』との同時発売だったんですけれども。今回レコーディングしながら、昔話とか色々している中で、僕が衝撃の発言をしていたことがわかって。」

戸越銀座の焼き肉屋さんで一緒にご飯を食べていたというCharさんと福山さん。Charさんとの爆笑思い出話を披露してくれました。

F「『あそこってまだあるんですか?』って聞いたら、『もうなくなっちゃったよ。あの時さ、JESSEが来たの覚えてる?』って言ってて。JESSEさんっていうのは、RIZEのギターやってる方で、Charさんの息子さんなんですけれども。『ああ、JESSE来ましたよね、まだ中学生でしたよね?』っていう話になって。」
JESSEさんは、その時のことを今でもまだ覚えているそうなんですが、
それにはこんな理由が…

F「『どういうことを覚えているんですか?』って聞いたら、JESSEさんが『あの時に(福山さんは)こう言ったんだよね。お、かっこいいね!俺の次にイケメンだね!』って!アハハハハ!(笑)」
S「息子について、Charさんの前で!中学生の気持ちにずーんときたんでしょうね(笑)」
F「恥ずかしい〜と思って。もちろん冗談なんだけど、でもその頃の10歳くらい上の人の発言ってあんまり冗談ともとれないじゃない。恥ずかしくなっちゃって!ごめんなさいね、本当に申し訳ない。」

中学生の少年に向かってそんなことを言っていたという福山さん。
このエピソードを聞いて、スタジオ内も大爆笑でした!

さて、最終回ということで番組放送開始前には、「今、伝えたいこと」「今、聞きたいこと」というテーマでメールを募集。すると、「ギター初心者」だというリスナーの方からは、こんな質問が届きました。

◯ラジオネーム:こうた(東京都)
「福山さん、荘口さん、スタッフの皆さん、こん最終回!ついに最終回が来てしまったんですね。毎週深夜の楽しみだった魂ラジが終了してしまうのは非常に寂しいです。先日、福山さんに憧れてアコギを始めました。ヤマハのLシリーズの1番グレードの低いものです。もちろん、福山さんが所有している高級ギターはもちろん買えません。そこで質問です。ギター初心者の僕が少しでも福山さんの音に近づけるべく、魂リクなどでよく使われている弦を教えてください。もしかして、弦も高価なものなのでしょうか?『魂リク』初回限定盤も、予約しました!聴いて、練習します!」

F「弦は、エリクサーだよね?アコギはエリクサーじゃなくてマーチンなんだ。マーチンのライトゲージ?高価なの?ちなみに、いくらなの、1セット?皆もう、箱買いしてるから。知らなくてすみません。」
S「まあ、そんなに高くはなくて、1000円前後だということです。弦の選び方みたいなのはあるんですか?」
F「まあ、色々選んだ中では今使っているのが一番いいので。僕ほら、そういうところ覚えていないので本当に申し訳ないんですけれども、ギターテックの人たちが色々やってくれるのを聴いて、『これがいいんじゃない?』みたいな。すっかりお殿様状態で(笑)すみません。」

エレキギターの弦はエリクサー、アコースティックギターの弦はマーチンのライトゲージだそうです。是非探してみてくださいね。

そして、ギターといえば…
いよいよ4月8日発売になるアコースティックギター1本による弾き語りアルバム『魂リク』のサンプル盤ができ上がり、福山さんの元に届きました!

S「最終回、間に合いましたね!」
F「良かったあ!」
S「お、今開けてる!今開けてる。」
F「これがほら、初回限定盤ですよ。23年前の写真ね。開けると、いつも使っているマーチンのOM-45。1930年の神ギターです。初回盤にはブックレットがついてるんですけど、『我が魂ラジ』という2万字の対談ページがあって。これが、小原さんが対談の時に持って来てくれた歌詞カードにコード譜をふったもの。」
S「で、福山さんが撮った写真も載っていると。」
F「良かった、できあがって!家帰って今日聴こう。え、まだあるの?じゃあ彰久と小原さんは出演者なんで、持って帰ってくださいよ。」

ここで、ギターを演奏される方には耳より情報。なんと今回、歌詞にはギターのコードがふってあるんだとか!ギターを弾いて真似したい方は、これを見ながら弾くことができますよ(^^)
さらに、アルバム『魂リク』の中で、弾きやすい曲も教えてくれました。

F「コード弾きするだけだったら『長崎は今日も雨だった』、『心の旅』、『糸』とかはすごくシンプルですよ。(『糸』は)分数コードにはなっているんですけれども、でもそんな難しいコードじゃないですよ。あとは…『雨宿り』なんかもすごくシンプルでいいと思います。すごく難しいっていうのは、基本的にはないです。ただね、『元気を出して』は結構苦労すると思います。これね、分数コード多いし、ちょっと転調したりするので、簡単そうに見えて結構難しいですよ。」

そんな中、今週はアルバム『魂リク』より、『コーヒールンバ』をフルぶっかけ!!コード的には難しくはないというこの曲をさっそくかけ、F「こういう曲も、アルバムの流れとしてやっていかないとさ。」と話す福山さんは、この楽曲の制作秘話も披露してくれました。

F「ルンバってどういう曲調って言われても、俺もちょっと思い浮かばなくて、我々にとってはまるごとラテン、っていう感じなんだけどさ。これ、ストロークを指でやるのに着地するのまでに、時間かかりましたね。」

はじめは、スパニッシュギターを弾く方ように右手の爪の右側を4本使って弾いていたという福山さん。慣れていないがために4本だとひっかかりが良すぎ、3本でも違うなあ…ということで、人差し指と中指の2本でのストロークになったんだとか。F「これだったらわりとスムーズにいくのよ。」と実際に生で演奏してくれました。

F「当然、爪でやってるとどんどん爪が剥がれていくので。」
S「なんかちょっと色がついてますね。普段からそういった弾き方をされている方は爪が強くなっていくんでしょうけど。」
F「あ、あのね、マニキュアを塗るんですよ!あとは爪を伸ばしたりとかね。」
S「こういう機会があって、そういう新しいことにチャレンジすることができたんですね。」
F「そう!だから今回はすごく色んなチャレンジができたんですよね。」
S「自作で曲を作る時に、なかなかそういう弾き方をする曲って作らないですよね?」
F「だからそれこそ『HEAVEN』なんかはさ、♪情熱の花〜燃えているよ♪って、こうやってギター1本で作ってたの。でもその時はピックだったけどね。ちょうど、メキシコから帰って来た時に作ったんだよね(笑)」
S「ちょっとかぶれてたわけですね!」
F「だからまあ、そういう機会がない限り、そういうマリアッチ的な弾き方はやらないからね。だから、今回『コーヒールンバ』もすごく勉強になりました。」
S「『魂リク』自体がね、他の人の曲をやるっていうのはそういうことですからね。」
アルバム『魂リク』の発売は、来週4月8日です!お楽しみに(^^)

魂ラジリスナーの層は老若男女、本当に幅広いですが…
最終回は、僧侶の方からもメールを頂きました。ありがとうございます!
そしてこのメールをきっかけに、しばらく仏教トークが続くことになりました。

◯ラジオネーム:釋恵昌(広島県)
「ましゃ、荘ちゃん、スタッフの皆さん、こんラスト魂ラジ!いよいよこの日が来てしまいましたね。学生の頃から20年近く、ましゃを『隣のお兄さん』的な存在として聴かせてもらっていました。楽しい時間を共有させてもらってありがとうございました。最近、僧侶になった私は、仏教について少し考える機会が多くなりました。生老病死、人生においてもそうであるように、何事もはじめがあれば終わりは必ず来ます。しかし、それは単なる終わりではなく、また次に始まるための縁なのです。最後の放送、震えて聴かせて頂きます。ましゃの益々のご活躍を祈って。長年お疲れさまでした。」

F「『輪廻』というものが仏教の教えの中にはございまして。その輪廻の輪から解き放たれて涅槃へ行くことを『解脱』と言うんです。」
S「なんなんですか(笑)急に寂聴っぽくなりましたけれども。」
F「仏教の教えでは、『生まれ変わり』というのが言い伝えられていますけれども、その『生まれ変わる』っていうのは、結局まだまだあなたは修行をした方がいいんじゃないですか、っていうことなんですよ。」
S「まだ足りないから、もう一度現世に戻って。」
F「そうそうそう。現世っていうのは、修行の場なので、生きるっていうことは苦しいことなんです。だから皆さんが辛いと思ったり、苦しいと思ったりすることは当たり前なんですよ。」

これを聞いて思わず「宗教家になってますよ!」とつっこむ荘口さん。
なぜ福山さんがこんなにも仏教に詳しいのかというと…?!

F「『化身』って曲あるじゃん?俺さ、あれ作る時にすごい調べたんだよ!あれを作った時に、『これはとにかく「化身」っていう歌だ!』って思ったのよ。『君は愛の化身、我は愛の獣』って。でも、『化身ってなんのこと?』って思って化身を調べたら、それは、要は仏様の遣いで、時に人間のこともあるらしいんだけど、生き物や獣に姿を変えて現世に表れることを言うらしいっていうことがわかって。僕が調べた結果なので、間違っているかもしれないですけど。それと、この番組は百時巡礼推しだったじゃないですか。」
S「そうですね!五木寛之先生にも来て頂きました。」
F「で、五木先生っていうのは非常に仏教に対して深い造詣をお持ちの方なので、そういう流れもあって、僕も色々調べてみようかなあと思って。」

さらに、池上彰さんの書物を読むのが好きだという福山さんは、国際線に乗る時は池上さんの本を買い込んで行くそうで…

F「池上さんの本は経済学があるし、宗教のことも、近代史も教えてくれるじゃないですか。だからすごく、それを読んで、自分の中で仏教を反芻してるんですよ。」
S「だから今、スラスラスラーッと出てきたんですね。」
F「そうそうそう!面白いんですよ、仏教って!非常にストイックな宗教なので、なんかこう『救われる』っていうことがあんまりないんですよね。極楽浄土が『涅槃』って言って、そこへ行くっていうことが輪廻という修行から解き放たれて楽になるっていうことなんだけれども、誰かが救ってくれるとかそういう形とは違うんですよね。どっちかっていうと、トレーニングのメソッドみたいな。」
S「キリスト教とかは、罪を犯してもそれを告白して懺悔することによって救われる、みたいなイメージがありますけれども。」
F「たとえば仏教なんかだと、それは『他力』っていうことになりますよね。あなたが犯した罪かもしれないけど、でも何か他に原因があって、さまざまな他の力によってそういうことになった、と。でもそれもね、釈迦が説いた教えが原理主義的に解釈されていって、その時代その時代で『俺的にはこうだよ』っていうのが出てきているらしいんです。そういうのが、その時代に出てきてポップに盛り上げていったと。大乗仏教、小乗仏教とか色々あるんですよ。『南無妙法蓮華経』って言うだけで極楽浄土に行けるっていう、ものすごくシンプルな教えを説いて、大人気になったりとかして…まあ、その話はもう!今日仏教の話をしても仕方がないんで。『化身』の話ですよ。」

最終回にして、なぜか仏教を語る福山さんでした!(笑)
さあ、いよいよ明日は最後の魂ラジレポートです。
最後の最後に、一体何を語ったのか、たっぷりとお届けします。お楽しみに♪
投稿時間:2015-03-31 10:13:32
 
3月30日 魂ラジレポート
福山雅治のオールナイトニッポンFINAL完全版@
2015年3月28日。
この日、有楽町・ニッポン放送の正面玄関前には、全国各地から約3000人のファンが集まっていた ― 足掛け23年続いた、「福山雅治のオールナイトニッポン」の最終回に臨む、福山雅治を見届けるために。
午後21時。ニッポン放送に到着するや否や、巻き起こる大歓声。
その声援に応え、深々とお辞儀をした福山雅治は、レッドカーペットを一歩一歩踏みしめながらスタジオに向かっていった…。

番組終了が発表されてから、4ヶ月。いよいよこの日がやって参りました。
足掛け23年に渡って放送されてきた「福山雅治のオールナイトニッポン」。
魂ラジブログの更新も今週が最後ということで、今週の魂ラジレポートは、
最終回の完全版をお届けします。
放送開始直前、福山さんが向かった先は…

F「いやあ〜危なかったね。」
S「危なかったですね!」
F「トイレ行ってたからさ!」
S「2分前にトイレ行きましたからね?(笑)」
F「違う違う違う!3分半前だよ。」
S「ああ、そうか!2分前に全然帰ってくる気配がしなかったってことか。」
F「キレが悪いんだよね(笑)」
S「そうなってきちゃいますからね。」
F「やっぱり今日はね、3月28日ですから。綺麗に手を清めて、手を洗って。神社でもよくあるじゃないですか、手を洗って口をゆすいで、二礼二拍手一礼みたいな。そういう気持ちで手をしっかり洗っていたら、『あれ?これ時間なくなってるな』みたいな。」
S「今週も、最終回とはいえ、また打ち合わせ0秒だなあと思いながらいたら、1分前になって急に小原さんが『お腹空いた』って言ってどら焼きを食べ始めて(笑)まあ、生放送っぽいですけど!」

最終回の冒頭は、まさかの「トイレネタ」!
魂ラジらしい(?)スタートを切った今週の放送。まずは最初のお知らせから。

F「デビュー25周年デジタルシングル『何度でも花が咲くように私を生きよう』が、日本、台湾、香港、合計10の配信サイトで1等賞を頂きました。本当にありがとうございます、お前ら!」
S「すごいですね!」
F「ニュースになってましたね。また、ユニバーサルさんがなんかコチョコチョコチョっとやったでしょう?(笑)」
S「でも、すごいじゃないですか、日本だけじゃなくて!」
F「俺それ知らなかったから、俺も見ちゃったもん、台湾と香港のiTunesのところ。」
魂ラジリスナーからも、おめでとうメールが届きました。

◯ラジオネーム:よな(熊本県)
「ましゃ、荘ちゃん、こん最終回!新曲『何度でも花が咲くように私を生きよう』iTunes1等賞おめでとうございます。日本、台湾、香港の3カ国で1等賞、そして日本では配信7時間で1等賞を獲得するとは、やっぱりましゃはスーパースターですね(笑)来週からは色んな番組で新曲が聴けるということで、すごく楽しみにしています!」

F「それは、どういうことかな?僕にはちょっとよくわからないんだけど。」
S「いやいや(笑)配信と同時にぐわーっと駆け上がって1位を取ったっていうことじゃないですか?一斉に皆さんダウンロードされたっていう。」
F「まあ、いいことなんだね?ほら、よく『チケットが1秒で完売』とか言うじゃない?それに比べて7時間って随分長いなと思って。」
S「いやいやいや(笑)チケットと違って皆さん一斉にダウンロードするわけでしょう?でもほら、7時間で1等賞を獲得と!」
F「ありがとうございます。」

「7時間」という時間に首を傾げる福山さんでしたが、首を傾げると言えばこんなことも。
F「最終回の新聞のラテ欄!あなた、なんかツイートしてたね?」
S「だって、『魂のラジオ(終)』じゃなくて『福山雅治(終)』って書いてあるんですもん(笑)」
F「それ、どこの新聞?」
S「文字数の制限があると、そうなるんだ?ニッポン放送とかのだと、『最終回感謝を込めて有楽町から生放送!』って書いてあったみたいですけれども。」
F「ううん、俺が聞いてるのは、どちらの新聞かっていうこと(笑)別にいいんですよ?これ、面白いなと思ったんだけど、これをもし悪意があってやっているとしたら…しかるべき対処をね。ハハハハハ!(笑)」

最終回ということで、各メディアの皆さんからも注目されていた魂ラジ。
放送開始前にも、既にネットニュースになっていました。
F「もう出てるんだ!すごいね。一流スポーツ紙の日刊スポーツさんだ。22時28分配信ですよ!『福山雅治オールナイトニッポン最終回、楽しい時間が過ごせたら』と。これも記事がもう出ておりますんでね。ありがとうございます。」

そしてもちろん、注目していたのはメディアの方々だけではありません。
有楽町ニッポン放送前には、3000人のファンの方々(以下L)が集結しました。
本社前の皆さんと中継を繋いでみると…

F「あ、今ライブなの?今外の音聞こえているみたいよ!皆さん、元気ですか〜?」
L「ましゃー!!!」
F「元気があれば、なんでもできる!いくぞー!1・2・3・ダー!」
L「キャーーー!!!」
S「リスナーの皆さん、わけもわからずアントニオ猪木さんやらされてますけど、大丈夫ですか(笑)でも本当に皆さん偉いのは、パニックとかにならずに静かに待っていて、福山さんが来たらキャー!ウワァー!って。」
F「それで、ずっと待っていらした方ではない、たまたま通りかかった人も普通に手を振ってらっしゃった。『ああ?福山?はいはいはい。』みたいな(笑)まあ、歩道なので自由ですからね。本当に皆さん、ありがとうございます!いくら暖かくなったとはいえ、まだまだ寒いですから。皆さん無理なさらないようにね。」

そして先週から「泣きます」と宣言していた荘口さんに対しては…
F「いつ泣くの?あなた。」
S「いやいや、私、意図的に泣くわけじゃないですよ?(笑)私ね、色んな人から『いつ泣くの』って言われて逆に泣きづらくなっちゃって。」
F「早く泣いてよ!カメラもいっぱい入ってるから。」
S「あの、オープニングで泣いて、90分ずっとしくしく泣いてたら変な放送じゃないですか。」
F「泣いてていいよ!俺、適当にやってるから。」
S「いやいやいや、少し絡んでいきたい!放送に」
F「まあ、今日はね、何をやるっていうのも決まってないんだけどね。メールでも読みながら。それじゃあ、いってみよう!」

というわけで、最終回もいつも通りの魂ラジが始まっていきました。

F「こんバイク!福山雅治です。」
S「こんバイセコー!荘口彰久です。いよいよ今夜、23年の歴史に幕を閉じる『福山雅治のオールナイトニッポン』。12月に終了を発表してからの約4ヶ月、ラジオの前の皆さんから、番組に対する想いを綴ったメッセージ、本当にたくさん頂きました。ありがとうございました。こちらからの呼びかけで、サイレントリスナーの方からの『初メールです』というものもたくさん頂きました。今夜はそんなメールなんかも紹介しながらやっていきたいと思います。いつものように生メールも受付中です。」

デビュー25周年、デジタルシングルとして絶賛配信中の『何度でも花が咲くように私を生きよう』をお届けした後、「魂ラジ」放送開始当初にかけていたジングルが復活。「君の魂を僕にぶつけろ!福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル!魂のラジオ!」という懐かしのジングルを聞いた福山さんは…

F「ああ、古いジングルね?これね。」
S「一番最初の。」
F「『桜坂』出した頃にスタートしたんだよね」
S「最初は、皆さんからの電話を受けたりっていう。」
F「(魂ラジの前に放送されていたのが)ドリアン助川さんの番組だったからね。その前が後藤鮪郎さんの『ジャンベルジャン!』で。」
S「だから、『君の魂を僕にぶつけろ!』みたいなジングルになってたっていう。」

このジングルがかかっていた頃には生まれていなかった10歳のリスナーの方からは、こんなハガキが届きました。

◯ラジオネーム:怜士(東京都)
「こん魂ラジラスト。僕はマニアック自慢でギターの話をした怜士です。10歳になりました。中学生になったら魂ラジを最後まで聴きたいと思っていました。でも終わってしまうのでとても残念です。今、僕の500円玉貯金箱は、半分まで貯まっています。いつかこの10万円でレスポールスペシャルを買って、ましゃみたいに大きなステージで弾くことが夢です。そしたら、ギターも喜ぶだろうなあと思います。夏のライブでましゃに逢いたいな。これからも応援しています!」

F「探せば10万円でいけると思うよ!俺、『10万円持って超いいギターを探す!』みたいな企画、やってみたいな。現行品じゃなくて、中古とかで色々弾き倒してチェックして、っていう。レスポールスペシャルも、TVカラーっていうのがあるんですよ。かつてテレビがまだモノクロだった時代に、一番テレビで派手に見える色が黄色だっていうことで、黄色のペイントがされたギターで。そのTVカラーっていうシリーズがあって、頑張って探せば10万円くらいのがあるんじゃないかな?」
S「じゃあそういうのを探して、まずは10万円貯めてください!」

そして、ギターといえば先週、ビッグなギタリストとのプロジェクトが発表になりました。それは…

F「2015年6月16日に還暦を迎える、ギタリストでソングライターのCharさんのアニヴァーサリー・アルバム『ROCK+』への参加が決定致しました!」

『ROCK+』は、Charさんがこれまで関わったアーティストの中から、それぞれの干支に1人という条件で12人を選び、曲作りを依頼。その際、内容に関するリクエストや相談は基本的に行わず、詞・曲はもちろん、アレンジやサウンドの方向性、録音スタイル、スタジオ選びなど、プロデュース全般も委ねるといった特別な制作手法が取られているアニヴァーサリー・プロジェクト。
そんなビッグなプロジェクトに、福山さんも参加することになりました。
参加アーティストは、12名。泉谷しげるさん、佐橋佳幸さん、布袋寅泰さん、ムッシュかまやつさん、石田長生さん、奥田民生さん、松任谷由実さん、佐藤タイジさん、JESSEさん、福山雅治さん、宮藤官九郎さん、山崎まさよしさん…という、シンガーソングライターの皆さんばかり!

F「楽曲は、書き下ろしなんですよ。」
S「『曲はどういう風に料理してくれてもいいから』みたいな感じで?」
F「ある日、電話がかかってきまして、『え、Charさん?!俺なんかCharさんの悪口とか言ったかな?!やっべえこれ!』って思って(笑)『ご無沙汰しております、福山でございます!』って出ますよね。そしたら、まああくかくしかじかこうこうこうで、お願いしたいんだけど、っていうことで。」

この電話があったのは、アルバム『HUMAN』の製作中だった去年の今頃だったそう。Charさんからのお願いを福山さんは快諾したそうなんですが…

S「でもCharさんという素材を使ってどんな事をするのかっていうのは、ねえ?」
F「うん、それはね、日を追うごとに重くのしかかってきた(笑)最初はただ嬉しいばかりですよ。あの天才ギタリストで、シンガーソングライターでもあるCharさんからプロデュースしてくれ、なんて。『俺も東京に来て、偉くなったもんだなあ!』と思って(笑)で、ほぼほぼ曲は一番最初くらいの勢いであがってきたんですよ。ところが、これが僕の悪い癖なんですけれども、詞が一番最後みたいな感じになっちゃったわけですよ。」
S「どんな詞をのっけるのかっていう。」
F「(詞ができたのは)最近なんだよね(笑)で、今週はそのレコーディング作業をやってたんです。マスタリングの作業が、30日?やべえやべえ!(笑)危なかった、すみません、Charさん!」
S「今はもうでき上がったんですよね?」
F「できあがった、できあがった。もう、今かけたいくらい!」
S「どんな感じの曲になってるんですか?」
F「1、2、3、4…これぐらい?これぐらいのテンポ?」

Charさんのアルバム『ROCK+』は、2015年5月22日発売です。
お楽しみに!!
さて、そんなお話をしながらTwitterを確認してみると…
なんとトレンドには「tamaradi」「3000人」「いつ泣くの」「早く泣いて」と魂ラジ関連のワードばかりランクイン。リスナーの皆さんも、荘口さんがいつ泣くのか気になって仕方がなかったようです。

F「いつ泣くプランニングで今日来たの?普通ね、役者さんでもタレントさんでも、『大体ここで…』みたいなのあるじゃない。今日はどういうつもりだったの?」
S「…前半で泣くのはちょっと早いかなと。」
F「アハハハハ!(笑)早く泣いてよ、もう。」
S「どこの雰囲気が一番盛り上がるかを確認しながら、周りの雰囲気も確認して、キューが出たらガーッて(笑)もう、言われると泣きづらいよ、もう!」
F「だって、日本全国、Twitterやってる人が、『この人泣かないよ、なんなの?』っていう。むしろもうね、怒ってますよ!」

一体この後どうなっていくのか?!
続きは明日の魂ラジレポートで。お楽しみに(^^)

投稿時間:2015-03-30 15:03:46
 
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