福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ 毎週土曜日23時30分から25時までオンエアー。
魂ラジブログ
2012年2月
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2月3日 スタッフ日誌
「国民投票結果発表&放送予告★」
「国民投票結果発表&放送予告★」

こん故郷!松岡です。
いやー毎日毎日寒いですね〜。今朝は氷点下に突入したところがほとんどだったとか
ボクの席の後ろにいるデジタルソリューション部員は青森県出身なのですが、
この寒さに耐えることが出来ずにとうとうストーブを購入したようです。
地元が青森なのに・・・
ということで、今週はこんなテーマで国民投票を行いました!

【あなたは思春期の頃、この街を出たいと思ったことはありますか?】

選択肢は以下の4つでした!
・「出たいと思ったので、出た」
・「出たいと思ったけど、出なかった」
・「出たいとも思わなかった」
・「その他」

結果は以下のようになりました。

第1位 「出たいと思ったけど、出なかった」 555票
第2位 「出たいと思ったので、出た」 458票
第3位 「出たいとも思わなかった」 367票
第4位 「その他」 84票

思春期の頃は心揺れますね〜
それでは投票をご覧ください。

○ラジオネーム:ありさ(愛知県)
私は『出たかったけど、出なかった』に1票です。
思春期の頃、自分の街はたんぼと畑に囲まれて、周りが何もない田舎暮らしが
凄く嫌で嫌でとにかくこの街から出たい!
東京に行けば何でも手に入りそうな気がして都会暮らしが憧れでした。
このまま誰も知らない街に出て、一から始めるのも悪くないけど、
家にいる家族の事を思うと、出ることができなかったです(>_<)
とくに東京に出てやりたい事がなければ結婚するまで家族とこの生まれ育った街で
暮らすのも悪くないような気がして、
一人でいるより家族で一緒にいたほうが幸せなのかもしれないと思い、
22年間この生まれ育った街から一度も離れたことがなく、今ではこのたんぼだらけ
の街がなぜか居心地がよくて好きです!

○ラジオネーム:みか(愛知県)
『出たいとも思わなかった』に投票しました。
思春期の頃、私はこの街を出たいとは思いませんでした。
むしろ、自分の住んでいるこの街が、友達が大好きで、
ずっとこの街に住み続けたいと思っていました。
でも、私は就職と同時にこの街を出ます。
少し名残惜しい気持ちもありますが、
自分の夢のために新しい世界で頑張っていこうと思います。
あと少しですが、この街で過ごせる時間を大切にしていきたいです。

○ラジオネーム:あきこ(埼玉県)
こん国民投票!!
私は、「出たいと思ったので出た」に1票入れました。
正確には「でも、また戻って来た」ですが・・・。
東京出身の両親(母は微妙に違うのですが)のもと、埼玉県所沢市で育った私は、
中学から東京の学校に通った為、多感な時期に地元の友達とあまり接する時間がなく、
また、地元で過ごす時間が少なかったせいか地元所沢に対する思いが非常に薄いです。
そのせいか「出たい」というよりも、「当然出るべき街」という感覚だったのかもしれません。
所沢(このまち)を「出る」のと「戻る」のを二度ほどしました。
またいずれ所沢(このまち)を出るつもりでいます。
方言の無い場所で生まれ育ったせいか、方言がある人を羨ましく思います。
以前勤めていた会社は、大阪や福岡に支店がありました。
「どないしたと〜?」という言葉が聞きたくて、ちょっとした用事を作っては福岡支店に
電話をしていました。

○ラジオネーム:みく(埼玉県)
国民投票、「出たいと思ったので、出た」に投票しました。
私は今、音楽高校の3年生です。
3年前、地元の大分から出てきました。
理由はましゃと同じ、“音楽がやりたかった”から。
大分にも音楽高校はあるし、親からも向こうに行くのは大学になってからでも
いいんじゃない?とは言われましたが、
当時習っていた先生から日本の中心は大分とは違うと言われ、
少しでも周りと差をつけたかった私は地元を出ることを決意しました。
最初は自分の意志で出てきたくせに寂しくて毎日帰りたいと思っていましたが、
今では全く!4月からは大学生になります。
ましゃみたいに音楽で成功できたらいいなぁ…
ましゃのバックバンドにピアノで参加するのが私の夢です。

○ラジオネーム:利花(新潟県)
私は「出たいと思ったけど、出なかった」に一票入れました。
本当は「出たいと思ったけど、出れなかった」のです。
進学をするとき、とにかく「首都の近くに行きたい」という気持ちがありました。
特に地元が嫌いなわけでも家族と一緒にいたくないわけでも無かったのですが、
「地元から出るともっと楽しくなるに違いない!」という根拠の無い確信を持っていました。
だから志望校は、東京、神奈川、埼玉、千葉、、、
いかに首都に近いところに行けるかと一生懸命でした。
センター試験の結果をみて、地元の大学を受験し無事合格して、
今は地元の大学に通っています。縦に長い新潟県ですが、
実家と大学は車で1時間かからない距離です(笑)
それでも朝早いので、大学の近くにアパートを借りて一人暮らしをさせてもらっています。
最初の計画とは思っても見なかった現状ですが、
今は地元から「出なくて良かった」と思っています。
一人暮らしを始めた時、ホームシックで毎週実家に帰っていました。
今も月に1回以上は実家に帰っています。残り人生の中で、
家族と一緒に過ごせる時間なんて限られていますから、
いつでも会いに行けるという環境は、すごく恵まれていると思います。
特に大好きな祖母は、私が帰ってくると分かりやすく喜んでくれます。
一人暮らしを始めたことで家族の大切さもわかりました。
今の状況に落ち着いて、「出たいと思ったけど、出なかった」
選択は正解だったと思っています。

○ラジオネーム:マリ(香港)
私は来年大学受験を控えています。
今は家族と一緒に香港で、アメリカ式のハイスクールに通っています。
6月に卒業後、日本に単身帰国するつもりです。
私は8歳の誕生日に香港に来ました。東京の普通の小学生でした。
友達と離れて香港に来るのは正直嫌でした。
英語も喋れなかったので香港で友達を作るのにもかなり苦労しました。
日本に帰りたいと何度も思いました。
今は英語の方が得意です。日本の大学に受かる自信もあまりありません。
日本の友達ともあまり連絡を取らなくなってしまいました。
香港には友達がたくさんいます。
でも皆ハイスクールを卒業したらアメリカの大学に行きます。
私は自分で日本の大学を受験することを決めました。
アメリカに行っても離ればなれになるなら、日本語を今度は頑張ろうと思ったからです。
あと半年で香港を出て行きます。
約10年間何度も香港なんて嫌い、東京に帰りたい、と思っていましたが、
いざとなれば帰りたくないです。今はもう香港が私のホームタウンです。

投票ありがとうございました。
いろいろありますね〜。思春期は本当に多感です。

んでは、明日も通常放送ですよ!お楽しみに!
メールは
masha@allnightnippon.com  まで。


投稿時間:2012-02-03 20:58:06
 
2月2日 小原信治の草の根広告社
『100年後の世界に何が残せるのだろう。』
 
 その瞬間、読みたいと思って買ったまま、本棚で埃をかぶっている本って意外に多くありませんか?たまに思い出したように手に取ってページを捲ってみるんだけど、「今読みたい感じじゃないな」とまた本棚に戻して、気がつくと何年も経っていたり…。
 そんな本棚で眠っていた中の一冊が、35歳の時に読もうと思って買ったままになっていたフランスのミシェル・ウエルベックによる『ある島の可能性』という小説でした。デビュー作の『闘争領域の拡大』を読み、割と気に入ったので当時発売されたばかりの最新刊だったこの本を買ったものの、結局5年間、本棚のスペースを喰い続けただけ。まるで月謝は払っているものの「今日は調子が悪いからなぁ」とか「忙しいからなぁ」と全く行ってないスポーツクラブみたいな状態でした。
 まあ、スポーツクラブの方は元を取れるぐらい利用するタイプなのでこっちの方は心配ないんですけど、今は膝の皿を割って休会中。仕事以外にやれることといえば、本を読んだり、映画を観たりするぐらいしかない。こういう時こそ貯め込んだ本でも読もう、と手に取って、本棚の前で立ち読みを始めたところ、心の中の茫漠とした思いが、1ミリのズレもない的確な言葉で次々と並べられていく昂揚感に包まれ、松葉杖で立っているのも忘れて読み耽ってしまいました。
 これから読まれる方の為に、内容は敢えて省きますが、おそらく35歳の時に読んでいたら、今と全く違う感想を抱いていたと思います。もしかすると、途中で読むのをやめちゃっていたかもしれません。僕にとってはまさに42歳の今が読むべきタイミングだったというわけです。

 エンターテインメント作品は人によって出逢うタイミング、心とマッチするタイミングが違う。今発表したからといって、今味わってくれる方ばかりじゃない。以前も書きましたが、僕が『男はつらいよ』にハマって全48作をイッキ観した時、渥美清さんはもうこの世にいませんでした。

 天ぷら屋さんが揚げたてを熱々のうちに食べて欲しいと思っているように、エンターテインメント作品の中にも「今作ったものを今味わって欲しい!」と作り手自身が思っているものもある。でも、その一方で「百年後の世界のどこかの誰かにも何かを感じて欲しい」という作り手の思いと普遍性を兼ね備えた作品もある。そういうものをたったひとつでもこの世に残したい。以前の僕はそういう思いを否定とまでは言わないけれど、自分とは関係のないものだと思っていました。「死んでから評価されたって自分は1円も使えない、だったらそんな評価はいらないから今使える100万円が欲しい。」そんな思いでモノ作りに携わって来ました。でも最近は…。

 ミシェル・ウエルベック『ある島の可能性』

 これも僕自身が自分自身の「老い」や「死」を現実のものとして感じる年齢になったからかもしれない。そんなことも、改めて考えされた一冊でした。

 100年後の世界に残せるものは何だろう。
そんなものは夢のまた夢だとしても、願わくば残したものが「負の遺産」だけなんてことのないように生きていきたい。

小原信治
投稿時間:2012-02-02 22:50:37
 
2月1日 魂ラジレポート
ルパン福山のお悩み相談室
東芝さんと魂ラジのコラボ企画「ルパン福山のお悩み相談室」。アルセーヌ・ルパンに扮した福山さんが、抱えていると重たくて仕方がないみなさんの悩みを盗みとり、解決してくれるというコーナーです。これまでも簡潔でわかりやすいアドバイスで様々なお悩みを解決してきました。今回も一言で悩めるリスナーのお悩みを解決してくれました(^^)

○ラジオネーム:まりこさん(愛知県・18歳)
「こんルパン!私の悩みは、男の人がいると、ましゃで言う“ましゃのましゃ”が気になって見てしまうことです。この症状は小学生のときからで、もう癖というか、見るのが当たり前になってきています(笑)ですが、男の人全員が気になるわけではなくて、『なんかいやらしそう』とか『絶対ムッツリ!』って感じる人のを見てしまうんです。そして、見て興奮するわけでもなく、逆に気持ち悪くなるんです。自分でもすごく変なのはわかるんですが、習慣になっててやめられません。どうしたら気にならなくなりますか?助けてください!」

F「股間を見ていやらしそうって思うわけじゃなく、顔や雰囲気を見ていやらしそうって思うと視線がLOCK ONされちゃうんですね。まりこちゃん、ずばり言ってもいい?もっと見なさい。これは多分、自分の中でストップがかかってるんだと思います。まず見るのがやめられない。でも、見てると興奮してるわけじゃなく、気持ち悪くなってくる。ということは、覚醒する前に自分が手放してる状態にあるんじゃないか。気持ち悪くなる前っていうのは、エヴァンゲリオンでシンクロする前。」
S「またすごい例えを出してきますね。」
F「エヴァンゲリオンでも最初はシンクロできないでしょ?あの状態なんだと思います、今は。ましゃのましゃとあなたの欲望がシンクロできていない。」
S「それシンクロしちゃったらどうなるわけですか?」
F「エヴァですよ。初号機ですよ。」
S「しかも初号機ですか!?初号機って結構暴走しちゃうんですけど、大丈夫ですか?(笑)」
F「この前、初めてエヴァ見たんだよね(笑)」
S「ですよね?だから、なんかおかしいと思った(笑)急にそんなこと言い始めるから。」
F「しかもね、劇場版2をいきなり見ちゃったの。」
S「2だけ見るのやめてください。」
F「だから、あんまりよくわかってない(笑)」
S「でも、まりこちゃん困ってますよ。見たくないのに見ちゃうって。」
F「それはシンジくんと一緒ですよ。乗りたくない。もうエヴァに乗りたくない。でも、最後は乗ったでしょ?」
S「そうですね。『もう乗るしかない。』って。じゃあ、もうエヴァンゲリオン的にいくしかないと。」
F「シンクロした方が良いと思います、一度。」
S「わかりました。」

超豪華プレゼントが当たる大抽選会は2月に開催予定です。
エントリー希望の方は、今抱えているお悩みについてメールを送信し、エントリーしてください!
お名前、お所、お電話番号、年齢もお忘れなく。

メールは
masha@allnightnippon.com
まで。

たくさんのエントリーお待ちしております!

それでは、次回の放送もお楽しみに☆
投稿時間:2012-02-01 22:04:12
 
1月31日 魂ラジレポート
子どもの頃に聴いて衝撃を受けた曲
映画『ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜』のテーマ曲「生きてる生きてく」の歌詞を書くにあたって、あえて子ども目線にしなかったという福山さん。沢田研二さんの曲を聴いて子どもながらに共感していた経験から、子どもだからといって歌の内容をわからないわけではないと思ったからなんだそうです。そこで、今回の魂ラジでは、「子どもの頃に聴いて衝撃を受けた歌」について語りました(^^)

F「僕はやっぱり沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」ですね。『♪ききわけのない女の頬を〜ひとつふたつはりたおして』。」
S「今、そんなことをして『昔は良かったなぁ。』なんて言ってる人がいたら、後ろから飛び蹴りされそうですけどね。」
F「「勝手にしやがれ」では『♪壁ぎわに寝返りうって』って、相当拗ねてますよね(笑)」
S「それも子どもなりに何か考えてました?」
F「覚えてたし、感情移入してましたね。沢田研二さんの歌は本当にかっこよかった。」

福山さんが子どもの頃に聴いて衝撃を受けたのは、やはり沢田研二の曲だそうです。リスナーのみなさんにも「子どもの頃に聴いて衝撃を受けた曲」についてうかがったところ、歌謡曲や演歌のタイトルがズラリと並びました。

○ラジオネーム:真っ赤なニンジャさん(島根県)
「ジュリーと言えば、「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」も衝撃的でした。幼心にも女の人の裸を想像できました。それに出だしで色々な物を脱ぎ捨てていくんですから、幼かった僕はあの曲で色々な想像をしました。」

F「『♪ヒールを脱ぎ捨て〜ルージュを脱ぎ捨て〜すべてを脱ぎ捨てたらおいで〜』」
S「それまでは来なくていい(笑)」
F「いいっすね。僕の曲で言うと「Gang★」的な曲なんだと思いますけど。」
S「歌詞が完全に上から目線ですね。」
F「でも、昔の歌って結構そうじゃないですか。前になかにし礼さんの歌をこのラジオでもやったじゃないですか。それの究極なのが松崎しげるさんの「愛の6日間」。」
S「何をしても抱いてあげない歌ですね。泣き出したらようやく考えようかな、みたいな。」

○ラジオネーム:園子さん(富山県)
「私は保育園児の頃、ジュディ・オングさんの「魅せられて」をよく歌ってました。『♪好きな男の腕の中でも〜違う男の夢を見る〜』って、保育園児が歌ってたんです。」

F「そうだ。これ子どもの頃、聴いてたの覚えてる?この歌詞。これはショックだったよね。好きな男の腕の中でも違う男の夢を見る。」
S「そして、反省の色もなく『♪Ah〜』ですからね(笑)男からしたら大変なことですよね。」
F「だから、『女の人はそうなんだ。』って思いましたよ。子ども心に。」
S「その頃、我々は小学校低学年でしたけど。」
F「ショックでしたよ。」

○ラジオネーム:みきさん(滋賀県)
「私が子どもの頃に聴いて衝撃を受けた歌は山口百恵さんの「美・サイレント」です。『あなたの○○○○が欲しいのです』のところを子どもながらに一生懸命考えて歌ってました。」

S「その部分は歌ってないんでしたっけ?口パクパクしてるだけで。これは気になるなぁ。本当は何と言うようになってるんですかね?」
F「読唇術って言葉もありますから、唇の動きだけで何と言ってるかわかりますよね。」
S「そう考えるとすごい歌ですね。」
F「やっぱりこの頃の歌謡曲っていうのは攻めてますよね。」

○ラジオネーム:みやびさん(山梨県・17歳)
「私が小さい頃に聴いてインパクトが強かった歌は、石川さゆりさんの「天城越え」です。初めて聴いたのは小学生のときだと思いますが、『誰かに盗られるくらいならあなたを殺していいですか』という歌詞にびっくりしたのを覚えています。大人って怖いなと思いました。」

F「演歌はそういう歌いっぱいありますけどね。」
S「たしかに。「天城越え」は情景を想像するとすごいですよね。『山が燃える』とか。山火事起こってますからね。」
F「『♪山が〜燃える〜』『誰かに盗られるくらいならあなたを殺していいですか』もすごいよね。」
S「いやいや、それはやめてくださいって感じですけどね。これ子どもの頃に聴いたらインパクト大ですよね。」

今のJ-popではなかなか登場しないような少々過激な表現やインパクトのある言葉が次々に登場し、福山さん、荘口さんも改めて歌謡曲、演歌のパワーに圧倒されていました。

F「今現在、こういうインパクトっていうのは求められているのか?どう思います?僕も30代半ばくらいから歌詞のアプローチを変えなきゃいけないなと思って、手を変え品を変えやってるんですけど、今のJ-popは希望を歌うもの、明るいものが多いじゃないですか。」
S「それも良いと思いますけど、彼女に対して『大好きだ。』って言うような歌が増えた気はしますね。あとは母親に対して『ありがとう!』とか。自分はそういうのを素直に言えなかった世代なので、逆に言える世の中になってきたのかなと思って。」
F「あれびっくりしたよね。Dragon Ashさんの『俺は東京生まれHIPHOP育ち 悪そうな奴は大体友達』っていうラップ。ああいうメロディーじゃないラップ部分で、今まではあまり歌の中で聴いたことのなかった言葉とか内容が歌われるようになった気がするんですよ。あくまで僕の勝手な印象ですけど。」
S「世の中的にも、今は地元ラブだったり、友達といるときが一番幸せとか言いますよね。我々の世代は『早く地元コミュニティを脱出して、何でかわからないけど東京に出なきゃ。』って、切迫感に駆られてたと思うんですけど。それは変わったんだなと思いますね。」
F「あれは何の刷り込みなんだろうね?会ったこともないし、友達でもないけど、Bruce Springsteenの歌を聴くと早く街を出なきゃいけない気になるよね。社会情勢というか、そういう時代だったのかな?僕は高校生の頃、なぜか70年代シネマをよく見てた。街を出て旅をするんだけど、最後は大体死んじゃってドヨンとした気分になるんだけどね。あとは浜田省吾さんの「MONEY」。あ、俺は「MONEY」のせいかな?」
S「田舎の子は大体あれに刷り込まれましたよね(笑)」
F「今わかった。自分のルーツが。「MONEY」と「路地裏の少年」とかだなぁ。浜田さんも広島のご出身で、自分の街を出ようと思われていたんだと思いますよ。あとはSIONさんの歌にも街を出るものが多いんですよ。それだな、俺は。」
S「今、ついに自分のルーツがわかりましたね(笑)」

今週も引き続き、みなさんが「子どもの頃に聴いて衝撃を受けた曲」についてメールを募集します。

メールは
masha@allnightnippon.com
まで。

たくさんのメール、お待ちしております!

明日は、ルパン福山のお悩み相談室についてお伝えします。
お楽しみに☆
投稿時間:2012-01-31 22:45:46
 
1月30日 魂ラジレポート
「生きてる生きてく」DVDシングル発売決定!
福山さんが歌う、映画『ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜』のテーマ曲「生きてる生きてく」が2月22日にDVDシングルとしてリリースされることが発表されました。感謝祭で聴いて以来、リリースを心待ちにしていた方も多く、たくさんの反響が寄せられました(^^)

○ラジオネーム:ちえみさん(大阪府)
「こんドラえもん!「生きてる生きてく」の発売日、2月22日って猫の日にかけてるんですか?ドラえもん→猫型ロボット→猫…。2月22日はニャンニャンニャンと読めるから「猫の日」に決めたんですか?DVDシングル予約しました。楽しみにしてます!」

F「おぉー、いいね。猫の日って今知ったよ。」
S「今回、DVDシングルってことなんですが、どういうことですか?」
F「そうなんですよ。これは説明しないと分かりにくいんで説明しましょうか。まず、3月3日に映画が公開されますから、その前にお子様たちが手に入れられるように。テレビでは2月3日から「生きてる生きてく」が『ドラえもん』のエンディングテーマとして流れるんですが、それはショートバージョンになってるんですね。これをまず2月22日のDVDシングルで発売します。」

DVDシングルと聞いて「それは何?何が入っているの?」と疑問に思った方も多かったようですが、福山さんの説明を聞いてびっくり!このDVDシングルには様々なものが収録されているんです。

F「収録内容としては、1つ目が「生きてる生きてく物語」。のび太くん、しずかちゃん、ドラえもんの3人が「生きてる生きてく」がどういう歌なのかっていうご説明をしてくれているんですよ。僕にとっては大変ありがたいことで、お子様にも理解していただきたいということでこういう形になってます。この「生きてる生きてく物語」で楽曲の世界観を説明する物語があって、『「生きてる生きてく」TV Ver. with 雅秋&フクラージョ』が始まる。雅秋は、「生きてる生きてく」TV Ver.の中でギターで参加してるんですよ。」
S「何ですって?(笑)ややこしい。雅治と雅秋が一緒にやってるんですか?」
F「雅治は歌ってるだけです。雅治は「生きてる生きてく」TV Ver.の映像の中には出てこないんです。フクラージョは実際に鈴木福くんが出てくるんですけど。それがChapter2。Chapter3は映画『ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜』の予告映像。いわゆる映画の予告編ですね。そして、最後のChapter4。「生きてる生きてく」ミュージッククリップから編集した予告映像。これはリアル生福山雅治が出演してるもの。」
S「ここでようやく雅治が登場。雅治バージョンももちろんあるんですか。」
F「あります。鋭意制作中です。」
S「雅治がフクラージョの格好で踊ったりはしてないんですか?」
F「してません。雅治は雅治のまま出てます。」
S「内容を聞いてみたら、ずいぶんパンパンに色々なものが入ってますね。」
F「もうパッツンパッツンですよ。これが2012年のニャンニャンニャンの日に出ますから。しかも、今ならなんと税込525円!しかもですよ、このDVDシングルの売上の一部はドラえもん募金に寄付させていただきます。なので、ほとんど収入は0です(笑)」
S「そんな利幅の話はいいじゃないですか(笑)でも、すごいですね。お子さんにも買いやすい。」
F「そうなんですよ。やっぱりまずはお子様に手に取っていただきたいなと思って。いや、お子様だけじゃないんですよ。お母様にもお父様にも。」

今回のDVDシングルでは、福山さんそっくりの姿でドラえもんの世界に登場し、話題となった福山雅秋の活躍も気になりますが、「フクラージョ」こと人気子役の鈴木福くんに注目が集まりそうですね。福くんが踊る「生きてる生きてく」のダンスは、福山さんも「可愛い」と大絶賛です(^^)

○ラジオネーム:あゆみさん(宮城県)
「こんドラえもん!いよいよ「生きてる生きてく」がリリースになるんですね。今回は公認のダンスがあるそうですね。私の勤める保育所では、その年に子どもたちの間で人気だったダンスを運動会の最後に全員で踊るのですが、去年はマルモリでした。今年は「生きてる生きてく」になるように、早く振りを覚えて子どもたちに広めていこうと思います。」

F「可愛いですよ。福くんが踊ってるのは。こんな感じで。ちょっとKARAみたいな。」
S「伝えられないのが残念です。」
F「ごめんなさいね。僕は今のところ踊る予定はないんですが、流行ったら踊りましょうかね。」
S「出たよ(笑)風を見てね。」
F「そう。風を見て、空気を見て、ノッてる奴にはノッていけ。ツイてる奴にはついていけ。」
S「まさに福くんは今ノリにノッちゃってるわけですから。」
F「そうですね。福くんが踊ってるわけですから、これが流行ったら僕も。」
S「最終的にはフクラージョとマサラージョとかになってたりして(笑)」
F「しかし、今しゃべってて思ったけど、俺は本当にセコイね(笑)ありのまま、思ったままをしゃべっただけなんだけど、ふと我に返ったらあまりにセコイなと思って驚いた。」

世の中の動き次第では、福山さんのダンスも見られるかもしれませんね(^^)
「生きてる生きてく」は映画『ドラえもん のび太と奇跡の島〜アニマルアドベンチャー〜』のテーマ曲として福山さんが制作したものですが、決して子ども向けの楽曲ではなく、大人も共感できる内容となっています。荘口さんも感謝祭で聴いて以来、フルぶっかけの日を楽しみにしているそうですよ。

S「ぶっかけの日が楽しみですね。私も感謝祭で聴いて、良い歌だなと思って。正直、子ども向けの歌だからどういう感じになるのかなと思ってたんですよ。」
F「歌の中に『はい、タケコプター!』って入れたりすると思ってたわけね(笑)」
S「それも大山のぶ代さんのモノマネ風で入れてきたりするのかなと(笑)でも、そうじゃなくて、無理に子ども目線に合わせたわけでもなく。今までこういう系統の歌ってなかったじゃないですか。だから、どんな感じになるんだろうなと思ってたんです。」
F「42歳なりの歌を歌えばいいやと思ってたんですけど、お子様も手に取ることもあるだろうから『こういうことなんだよ。』って先輩風を吹かせている部分もあって。そういう内容も入ってはいるんです。俺たちベストテン世代だけど、覚えてない?たとえば山口百恵さんの『♪あなたに女の子の一番大切なものをあげるわ〜』って歌を聴いて、子どもながらに『何だろう?それ。』ってバリバリ反応してたじゃないですか。あとは、沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」とか。『♪ききわけのない女の頬を〜ひとつふたつはりたおして』」
S「今だったら絶対怒られますよね。」
F「ですよね。DVじゃないですか。しかも、サビが『♪ボギーボギーあんたの時代はよかった〜男がピカピカのキザでいられた』っていう歌で。僕は小学生の頃にそれを聴いて『だよなぁ。』って思ってたもん。『そうだよなぁ、昔はキザでいられたよな。』って、歌の世界に勝手に感情移入してた。」
S「別に子どものためにとは考えられていない歌でも、子どもは子どもなりに受け止めていいなと思いますからね。」
F「いや、めちゃくちゃかっこいいと思ってた。沢田研二さんの「サムライ」とかも。『♪片手にピストル〜心に花束〜唇に火の酒〜背中に人生を〜』、いっぱい背負いすぎだけど、あの歌かっこよかった。だから、別に子ども向けに歌う必要ってなくて、逆にそれは子どもに対してナメてることになりますよね。子どもだからってわからないわけじゃない。わかってるんです。」
S「そうそう。大人が勝手に子ども扱いしてるだけで。」
F「実は子どもってよく見てますからね。」

大人が思っている以上に、子どもは歌から色々なものを感じ取ったり、想像していたりするんですよね。今回の魂ラジでは、このあと「子どもの頃に聴いて衝撃を受けた歌」というテーマで盛り上がりました。その内容については明日、お伝えします!
お楽しみに☆
投稿時間:2012-01-30 22:01:41
 
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