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有楽町アニメタウン、パーソナリティ、吉田尚記、田中理恵 毎週日曜日 24時30分から、25時30分まで
E-mailはコチラ:anitan@allnightnippon.com
Profile
よしだ ひさのり
1975年12月12日生まれ。東京出身。もういい年なのに、いまだに最大の娯楽はアニメ・ゲーム・マンガという既婚局アナ。一番好きなアニメは、機動警察パトレイバー。どんなに忙しくても、週に2回の秋葉原通いは欠かさない。趣味は妄想。他にも、『TEENS' MUSIC WAVE』などのパーソナリティも務めているが、この番組だけテンションが抜きん出て高い、というのは、好きなんだからしょうがないじゃない。この番組は、仕事じゃない、趣味です!
たなか りえ
1979年1月3日生まれ。北海道出身。『ガンダムSEED』のラクス・クライン、『ちょびっツ』のちぃなど、伝説に残るアニメのヒロインを務め、ほかにも数多くの作品で重要な役を演じている、今をときめくトップ声優のひとり。しっとりした女性キャラ、そして清冽な透明感ある歌声には定評があるが、そのイメージとのギャップのある暴走っぷりを、ラジオではたびたび、っていうか毎週、見せ付けている。オフィシャルHPは・・・ http://www.tanaka-rie.com/
番組案内 program
「有楽町を第2のアキバに!」を合言葉に立ち上がった、
ニッポン放送唯一の「アニラジ」有楽町アニメタウン!
声優・アニメ・ゲーム・コスプレ・メイド喫茶・ねこ耳
ご主人様・お兄ちゃん・眼鏡・三つ編み・・・etc
世界に誇るべきアキバ文化を武器に愛と勇気と萌えで送る30分!

新婚なのに夜な夜なアニメDVDを見る男、吉田アナウンサーと、
われらが「りえりえ」声優田中理恵があなたのハートを直撃します!

合言葉は!「アニータン!」(お兄ぃたんというニュアンスで)

ちなみに、お葉書の宛先は 100−8439(天を走るザク)

オンエアノート OnairNote
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4月 6日
吉田です。

さっき、最終回のレポートも更新させてもらったので、
数限りなく更新した、このHPも、
この更新が、おそらく最後です。

今、最終回に送ってもらったすべてのメール、
読み終わりました。
2500通。

「お二人は私のメェルなんて目にした事すら無いかもしれない。」
なんて、書いてたリスナーさんもいたけど、、
全部、第1回から最終回まで、全部、読んでたよ。

万感の想いのあふれる一言のメールあり、
大長編のメールあり。
大長編がほんとに多く、
こんなこと、いろんな番組やってきたけど、なかったよ。







12才の女の子が、メールをくれていたり。
10才、って人もいました。

30代の女子の方もいれば、
「来年、還暦ですがリスナーでした。」って人も
いらっしゃいました。水銀燈好きだそうです。

偶然ラジオを付けて、
アニメに興味ないのに聞いてくれた人がいた、
ヤンキー先生を聞くついでに、
アニメタウンも聞き始めてくれた人がいた。

関東ローカルの放送なのに、
住所は鹿児島から北海道まで。
アンテナを自作してまで、熊本で聞いてくれてた人もいた。

はじめてメール送ってくれた、
って人も、むちゃくちゃいたよ。

宮城県では、OFF会もやっててくれたんだ。
知らなかった……

大学とか高校に合格した、ってメールをくれた人も、
本当にたくさん。やっぱりラジオリスナーは合格率高いなぁ。
みんなおめでとう。
東大に合格した、って人もいたよ。

越してきて、
はじめていい電波で聞けるのが最終回、ってひと、
これから、関東圏に越してくるのに!ってひともいました。
ごめんね。

画像も泣ける。
青空だったり、クローバーだったり。

携帯から、10通もの超長文のメールをくれた人もいた。

最終回のその日に、はじめてケータイを買って、
メールをくれた人もいる。
見事サッカーの試合に勝ったなんて人も。

「いつか出るのが目標だった」って
言ってくれる人がいるのは、すごくしあわせです。

修学旅行にまでラジオ持って行って聞いてくれた人も。

バイト中で録音してるけど、
絶対聞きます!という人とか。

ラジオの電波は届いてないのに、
23時半に、周波数をあわせてくれた人がいた。

秋葉原で仕事をすることになった人、
という人もいました。

アニメタウンが共通の話題だったので、
彼女ができた、って人もいました。

明日、大学に退学届けを出す、という人がいました。

きゃらしょの第1回から聞いてくれた人も、
最終回ではじめて聞いてくれた人も、やっぱりいました。





いろんな人が、聞いてくれてました。

田中理恵さんとの番組は、ミュ〜コミで、
木曜日の24時から、今でも続いてます。

でも、あるときのリスナーさんが、
同じ時間に聞いてくれたあのアニタンは、
そのとき一回きりの、奇跡みたいなモノです。

いろんな人の人生のごくごく一部ですけど、
アニメタウンという番組を通じて
入り込ませてもらったシアワセを、
終わってから、深く、実感させてもらいました。

このメール、個人情報とかで
永遠に残しておくことは出来ませんが、
私が、永遠に、おぼえておきます。




ありがとう。






いつかまた、「有楽町アニメタウン」の
同じ名の下に、会いましょう。

またね!!





アニメタウン、乗組員。リスナーのおかげで、シアワセでした!ありがとう!
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