上「…っていうか、有田が明日のテレフォン・ショッキングに
一人で出るって話を聞いた時、
俺も誰かから紹介されて一人で出る事あんのかな?
って考えたんだけど…」
有「なるほど…」
上「…実際考えてみると、俺いない!
紹介受けるような芸能界の友達、一人もいない! 」
有「あぁ…ついに気づいちゃいましたか…」
上「仲がいいのって爆笑問題とかだけど…」
有「爆笑さんたち、レギュラーで出てますからね。」
上「そう。…となると…アンタッチャブルの柴田くらいか…」
有「…いや、柴田はないでしょう?」
上「なんでだよ?」
有「確かに柴田は上田さんの事、一番信用してますし、
仲もいいかもしれませんが… 」
上「なんだ?!」
有「仮に柴田が出演して、上田さんを紹介しようとしても
僕がアドバイスしますから。 」
上「なんてだよ!?」
有「『あぁ…上田にするんだ…何もヒネらず普通にね…』って。
アイツの性格を考えると、
そう言われたら、あえて僕を紹介すると思うんです。」
上「お前がその悪魔の囁きみたいなのを
やめれば済む話だろ!」
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