あー、書きたいことがいっぱいある!今日も、ある開発者の人とお話をしていて、
猛烈に作りたい新しいアプリの企画が出てきちゃったんです…!
ああ、知り合いのマンガ家さん紹介したい……!
ども、このサイトの「キュレーター」の吉田です!
いきなり説明が必要な言葉でごめんなさい。
このサイトをふくむすべての企画、誰もやった事がない、新しいことを考えているので、
説明が必要な要素がたくさんあるのですが、簡単に言うと「言いだしっぺ」が私です。
まずは「キュレーター」ってそういうもんだ、と思ってください。
すでに記事も書かせてもらっちゃってますけど、冒頭の企画どころか、まずは、私の自己紹介すらしてないんですよね。
誰だかわかんない人の記事読むのも妙かなと思いますので、まずは。
私、本業は、AMラジオのアナウンサーです。
はじめからラジオのアナウンサーになりたかったわけではなく、
学生の頃は、コンピューター雑誌の編集者さんになりたいと本気で思ってました。
なのでここから、どうして私が今みたいなことをやってるのか、って書かせてもらいたいと思います。
私、めちゃくちゃ、新しもの好き、なんですね。しかも、これが吉田家のちすじ、みたいなのです。
小学校に上がる前に、まだ、世の中でファミコン、って物が発売される前、6才のときに、すでに、
「MAXマシーン」というコモドールのパソコンが、うちにあったんですが、これを買ってきたのが、どうやらうちの爺ちゃんだったらしい。
その後、なんだか「ファミコンよりパソコンだ!」という思いにとりつかれたうちの親父が、
ファミコンをせがんだ私にMSXを買って来たのが、小学校2年生の時。
で、それ以来……?!ん??
いまこの記事書いてて気がつきましたが、それ以来人生でパソコン触ってない日、ほとんどないんじゃない?!
修学旅行とか、そういう時ぐらいしか、一度も触ってない日、ないかもしれません!!うわーーー!!
私が小学生のころは、当時は、雑誌にプログラムが印刷されていて、それを自分の手で、パソコンに入力したりしていました。
懐かしいなぁ、雑誌「プログラムポシェット」とか。ほかにも、水泳教室の帰り道に、当時パソコンショップがあって、
そこに、ほぼ毎日、出入りしていました。
もちろん、ゲームも大好きな小学生でしたが、自分でゲームを作ったり、プログラムを組んだりするには、全く根気が足りない子供でした。
中学生で初めてPC98を触り、やっぱりパソコンゲームや、あたらしいものに憧れ続けますが、プログラミング、コーディングをしたことがないのは変わらず。
私が通っていた中学は、当時、「卒論」と称される長い文章を書かなくちゃいけなかったのですが、それを、下書きを一太郎3、で書いて、
それを原稿用紙に手で書き写したりしていました。
このころ、今の私にとんでもなく影響を与えたものと出会います……が!
……こりゃ、めちゃくちゃ長くなりそうなので、このへんまでにして、続編は近いうちに!
写真はそこから20年後の今日、私が一瞬も身の回り30センチから話さなかったデジタル機器たち。
枕元にもあるもんなぁ……!