故郷の母・76才に、スマートフォンを持たせる計画
はじめまして。清原美樹です。ニッポン放送で営業関係の仕事をしています。
スマートフォン暦は4ヶ月、ぜんぜん使いこなせていません。
カテゴリーは「スマフォ持ち腐れ難民」です。
ぼちぼち書いていきますのでよろしかったらお付き合い下さい。
実家から巣立って○十年、思えば両親と一つ屋根で暮らしたのはたったの18年間。
21歳で大往生した犬のほうが、私よりも長く親と寄り添っていたことになります。
母の呼び名はマミー、父の呼び名は父上。今はペットもなく、孫もいませんが、
二人とも元気で仲良く後期高齢者世代に突入しました。
私は東京、両親は福岡市在住です。
先日帰省したときのこと。。。
母が私の携帯を見て、
母「私も携帯電話ば持ってみようかね」
私「らくらくフォンにしたら? 字も大きいし」
母「美樹さんと同じのがよか」
えーっ! これ、ギャラクシーSなんですけど。
母「どうせ持つなら、かっこいいのがよかもん」
そりゃ、かっこいいし便利だけど、いきなりハードルが高くありませんか?
私「父上がauなんだから、一緒にしたら家族割引とかあるんじゃないの?」
母「父上とは、電話で話さんもん」
そりゃ、そうだ。
というわけで、福岡市に住む母・76才・専業主婦暦50年・趣味は卓球、スマートフォンにチャレンジです。
その前に・・・
電話で質問攻めにあうに違いないので、まずはスカイプを導入することにしました。
Skype
http://www.skype.com/intl/ja/home/